2017年6月 6日 (火)

通院記録(peeコ心臓)

週末は動物病院へ。
心臓の薬をもらってきました。

アピナックとピモハート。飲み始めて最初の1ヶ月くらいの間はほとんど咳が出なかったのですが、最近は1日5回くらいしてるかなぁ。

元々peeコは咳をしやすいほうなので、心臓だけが原因とも限らずよくわかりません。先生が心音を聞いても、悪くなっている印象はないとのこと。ちょっと安心。

今のかかりつけ院では、だいたい4ヶ月に一度のペースで心臓はチェックしているようです。(レントゲンとか心エコーとか)

peeコの前回の検査は2月。
なんの兆候もなければもう少し先延ばししたいけど、気になることもあるので来月チェックすることにしました。


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久々にのんびり散歩。花とはな。

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2017年3月12日 (日)

歯科オペは断念。ひとまず抗生剤投与

僧帽弁閉鎖不全症と診断された我が家のキャバリアpeeコ(10歳)の、再診記録です。

前回の心臓の検査結果が良かったので、近々歯科治療をしようと考えていたんですが、やはり無期延期に。というか、もう諦める方向で気持ちが固まりました^_^;


心臓は前回の検査と比較すると、
E波の上昇 86.1%(前回60%)
新たに三尖弁の逆流( 294.5㎝/s)がわずか
他はほぼ変わりませんが、三尖弁の逆流はショック・・・

さらに最近かかりつけでは、
高齢犬の症例で、オペ後は問題がなかったのに、しばらく経ってからLevine2から4へ急激な進行、弁の逸脱がみられたケースがあったそうで(術後の痛みなどストレスによる腱策断裂が疑わしい)、ますます不安。
※Levine分類・・・心雑音の評価

通常ストレスだけで腱策が断裂するなんてありえないでしょうけど、ずっと負荷がかかりすでに状態が良くなかったのであれば、いつ何が起こるかはわかりません。エコーでは腱策の状態までは正確に評価できないでしょうから、予測はできませんよね。

先生も「極めて珍しいケースだけど、(peeコが)投薬前には弁の逸脱があったことを考えるとこうしたリスクがないとはいえない。投薬前で今の状態なら問題なくやれるけど、現状が薬のコントロールの結果だと考えると・・・」とオペには後ろ向きな様子。


ワタシとしても、歯のオペで命を縮めてしまうのは本末転倒。そこまでする必要はありません。


とはいえ口の臭いが強くなっているので、歯周病が進行している可能性が大。


抗生剤を試してみることになりました。

【ビルデンタマイシン】
犬の歯周病用の抗生剤です。
大きい錠剤ですが、粉にしてもいいそうです。
でもpeeコは薬も難なく食べてくれるので、全く問題なし。

こんなとき、食いしん坊ほどありがたいことはありませんね^_^


副作用としてお腹の調子を崩しやすいので、その点では注意が必要です。




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歯磨き中。歯並びが悪いのでブラシとガーゼと両方しますが、それでもむずかしいです

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2017年3月11日 (土)

ご飯増量中

我が家のキャバリアpeeコ、10歳と9ヶ月。
現在体重は5.4㎏ですが、先日の受診で先生からは「もう少し増やしましょう」と言われてしまいました^_^;

peeコは、多犬種を扱う、業界ではかなり知られた大規模繁殖場の出身。当然のように、生後半年を過ぎたあたりからいろんな不調がみつかり、その中の一つが膝蓋骨脱臼。

長く膝の悪い状態が続くと、当然、股関節や腰にも影響を及ぼしてしまうので、ギックリ腰のように腰が立たなくなってしまったこともあります。

できるだけ太らせないようコントロールしてきたんですけど、心臓病は太っていても痩せていてもダメ。どちらにしても負荷がかかりますから、とにかく適正を維持することが必要です。

もちろん適正は体重ではなく身体つき。筋肉をつけて体重を増やさないといけません。

ところがpeeさん、この季節はまだまだ長い散歩が楽しめません^_^;
先生からは「食事で調整して」と指示。

というわけで、今後さらにタンパク質のトッピング増量です。

低脂肪の鶏ササミが中心にはなりますが、心臓に重要なLカルニチンの多いラムや牛などももう少し増やしますか。特売日はマメにチェックしないと、財布がますます痩せていく。笑


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去年の春のお散歩。
手前で倒れているすーさん、一心不乱に匂いつけ。この頃は毎日楽しかったなぁ。


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2017年2月10日 (金)

犬の血圧測定、の余談

以下、長い余談ですけど。笑

去年、肺水腫を起こした我が家のチワワ すーさんの転院先を探していたとき。

循環器の認定医を受診した際、「預かり検査が必要。血圧測定もする」と言われたことがありました。

でも、すーさんはすでに肺水腫を起こしたあと。臆病でストレスに弱いため、このタイミングでの”評価のための検査”に不安が拭えず、ひとまずは前の病院での処方を継続してもらえないかを相談しました。

でも、答えはNO。先生自身がまず評価することが必須で、血圧測定も欠かせない。よその診断を鵜呑みにはしないとの返事でした。

言っていることはわかるけど、スッキリせず。優先順位がワタシとは違うと感じたので、結局そこにかかるのは止めました。

獣医の先生に委ねるべき判断もあるし、先生の言うことは大事ですけど、ときに飼い主のカンはそれを上回ります。その受診から数日後、すーさんは再び肺水腫を起こし、たどり着いたのが今のかかりつけ院。

今の先生は、最期まで一度もすーさんの血圧を測ろうとは言いませんでした。


的確な治療のためには正しい評価が必要。でも、原因が特定できていないならともかく、進行度を知るためだけならまずは現状維持、容体の安定を最優先してほしいな。犬に検査のために無理はさせたくありません。

獣医療に限らず自分のわからないことならなおさら、専門家から強く言われると、つい「わかりました」と言ってしまいたくなりますよね。

でも、獣医師の判断に納得がいかないことがあれば、一度立ち止まって調べて考える。それでもわからなければセカンドオピニオンをもとめる。ワタシにとっては、後悔しないために欠かせないプロセスですが、これだからパターナリズムの先生とは非常に相性が悪い。笑


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去年の秋、酸素テントの中でお昼寝すーさん。

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2017年2月 9日 (木)

犬の血圧測定

先日の心臓の検査で、始めて血圧を測った我が家のpee子 10歳9ヶ月。

結果は 142/103mmHg

正常範囲内で少し安心しましたが、測定記録用紙を見るとやっぱり想像通りのことが起きている。苦笑

改めて、血圧測定は心臓のステージが進んだらやらないでおこうと思ってしまいました。

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15分くらいの間に10回(うち1回はエラー)計測。当然ですが初回の数字がずば抜けて高い。171/152mmHg。脈拍はなんと200。


相当怖かったのでしょう^_^;


人間だって白衣性高血圧というくらい、あの状況に置かれただけで交感神経優位になり血管が縮まります。何もわからないまま体の一部が締め付けらるんだから、犬は人間の何倍のストレスを感じるのでしょうね。

ちなみに、犬は前or後の脚か尻尾の付け根にマンシェットを巻くそうですが、かかりつけでは心臓と高さが近い尻尾で測ることが多いみたいです。尻尾があって良かったー。きっと脚のほうがpee子にとってはより怖いと思うので。

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2017年2月 6日 (月)

心臓の検査

我が家のキャバリア pee子。
先月、10歳と8ヶ月で僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。キャバリアは早ければ1歳前から心雑音が出るケースもあります。でも多くは7〜8歳のシニア期に発症することが多いので、pee子は割と遅いほうです。

ACE阻害薬(エースワーカー→途中アピナックに変更)+強心剤( ピモベハート)を1ヶ月間内服し、昨日かかりつけ院で検査。

結果は、早めの投薬が功を奏したようで1ヶ月前よりも改善。

具体的には1ヶ月前には認められた心拡大も弁の逸脱もなくなっていました。

評価は、心拡大がないのでACVIM BⅠ。(投薬開始前はBⅡ)

先生からは
「BⅠなら投薬なしで様子をみるという手もある」
「BⅡはベトメディン単独投与が好成績をあげている(ACE阻害薬では寿命は変わらない)という論文が出ている」
と話がありましたが、投薬の結果で症状が改善したこと、アピナックで咳を抑えられたことから、もう1ヶ月このまま治療を継続することに。

1ヶ月後の結果を見て歯の処置をどうするか決めることにしました。

以下、メモ

◆X線
VHS 10(正常値10.5以下)
左心房はやや突き出ている
※心臓以外
肝臓がやや小さい?痩せているせいかも
軽度の脊椎変形あり

◆心エコー、カラードプラ
弁の逸脱なし
逆流は軽〜中程度
三尖弁は異常なし
逆流速度 653.8(弁の隙間が狭いためにありえない速度になっている)
逆流ジェット面積 約20パーセント
LA/AO比 1.3(正常値1.5以下)→心拡大なし

◆血圧
10回測定の平均値 142/103mmHg



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半日病院ステイで、ヘロヘロです^_^;
人も犬も検査は疲れるね

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2017年1月28日 (土)

ACE阻害薬ーアピナックに変更→咳が出なくなりました

我が家のキャバリアpeeさん、10才。
富良野のパピーミル→ペットショップテ○テ○出身。1才までの間に、難治性アカラス、膝蓋骨脱臼を発症しましたが、10才の誕生日にも心臓は無事。

ひょっとして弁膜症にならなかったりして・・・
そんな微かな期待を抱いたりもしましたが、今年1月、LEVINE分類 Ⅲ度の心雑音あり、僧帽弁閉鎖不全症の診断がつきました。やっぱりですか^_^;


それで肝心の投薬ですが・・・

◆1月7日から20日
ACEWORKERとピモベハートを使用開始
この間、咳はむしろやや悪化した印象

◆1月21日から現在
ACEWORKERをアピナックに変更
(ピモベハートは継続)
3日過ぎた頃からほとんど咳は出なくなりました。

この変化、薬を3週間継続し安定したからと考えることもできますけど、ACEWORKERを飲み始めた頃にはむしろ咳が増えてますから、やはりアピナックの効果と考えるのが自然な気がします。

SH基による活性酸素の除去効果、というのですかね?

2016.4.28 ACE阻害薬はどれがいい?


人間の場合だと、ACE阻害薬を服用すると副作用で咳が出る言われます。

むしろ患者が高齢の場合、咳が出ることで誤嚥による肺炎を予防できることから、ARBよりもACE阻害薬の使用を推奨するケースもあると聞いています。

犬の場合も高齢なら同じことが考えられるので、無理に咳を抑える必要はないのか?と考えたりもしました。でも、我が家のすーさん(昨年慢性心不全により他界)は咳き込むことで肺水腫が誘発されていた可能性もあり、だとすると心臓に負荷をかける可能性のある咳はpee子の場合でもやっぱり避けたい。

ということで、やはりpee子もアピナックがいいみたいです。




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今日の散歩は珍しくウキウキ♪
初売りで買ったボア付きのコートは寸足らず。でも暖かいみたいです。笑

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2017年1月22日 (日)

歯周病治療は延期

冬に入ってますますお口の臭いがキツくなってきたpeeさん。今月に入って歯科認定医の先生を受診したところ、術前検診で心臓(僧帽弁閉鎖不全症)がすでに治療対象であることがわかりました。

歯科の先生の診断はLevine Ⅱ度。2週間投薬して経過を確認した上で1週間後にオペ、という段取りでしたが、どうも不安が拭い去れない(・_・;

というわけで申し訳ないですが歯科はキャンセルさせていただき、歯科処置が終わったら診てもらおうと思っていたかかりつけの先生の元へ予定を早めて受診してきました。


先生の診立てはLevine Ⅲ度。なんと、歯科の先生より1つ悪い評価orz

歯周病は治したいけど、もちろん心臓優先。何はともあれ延期してよかった、と思おう・・・^_^;

「キャバリアだし、”お年”だしね・・・。今の状態ですぐ判断しないで、2ヶ月くらい様子を診てから決めるほうが安全かな」と、先生。

ということで、検査を予約して帰ってきましたが。

そっか、お年か・・・苦。


犬のシニアは7〜8歳から。フードだってとっくにシニア用をあげているし、わかっているつもりだったけど。

beeコ、すーさんと、これまでpeeコよりも年上のコばかりを引き取ってきたので、peeコはいつまでも末っ子みたいに勘違いしてたかもしれないなぁ。

友人Mちゃんの名言
「いつまでも、いると思うな。犬と親」

その通り。もっと気にかけるべきでした。

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2017年1月17日 (火)

peeさんの心臓のお薬

我が家のキャバリアpeeさん(パピーミル生まれ、ペットショップ出身)、現在10歳8ヶ月。多分にもれず、先週、僧帽弁閉鎖不全と診断されてしまいました。

心雑音の状態はLevine分類でⅡ度。心エコーをみると弁の逸脱があり、収縮力もやや低下。治療を始める段階だと言われました。

我が家の僧帽弁閉鎖不全症は

・3年前にお空組入りしたキャバリア風beeさん
(札幌動物管理センター出身、享年11歳)
・去年11月にお空組入りしたチワワすーさん
(旭川動物愛護センター出身、享年12歳)

に続いて3匹目。いや、昔実家にいたマルチーズも入れたら4匹目かな。良くも悪くも、弁膜症についてはずいぶん詳しくなってしまった気がします。苦

先生からは、ACE阻害剤と強心剤を始めると言われましたが、我が家にはまだまだすーさんの遺産(心臓のお薬)があることを伝え、それを使わせてもらうことにしました。


今回の歯科の先生の処方は
エースワーカー1㎎
ピモベハート1.25㎎
いずれも 1回1錠、一日2回

どっちもまだまだ1ヶ月分以上あります^_^;


当時すーさんが飲んでいた何種類もの薬、1回分ずつをまとめて入れていました。よーく見ると、ピモベハートにスピロノラクトンの黄色が色移りしていますが、これは薬の着色料のため特に問題ありません。(と、薬剤師さんが言っていました)

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歯科認定医の先生、優しそうだし臨床経験も豊富そうで良さそうですが、歯科治療が終わったらすーさんがお世話になった病院に戻ろうと思います。

心臓の病院は専門性はもちろんですが、家から近いこと、病院の診療時間は長く、お休みが少なく、万が一のときにも対応してくれることが何より重要だと痛感しているので。

できれば、もう夜中に走りたくはないですけどね^_^;

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2017年1月 7日 (土)

僧帽弁閉鎖不全症と診断

まずいことになりました^_^;

すーさんがお空にいって2ヶ月。peeコも最後の受診から半年になるし、先延ばしにしていた歯もなんとかしないとーと、歯科を専門としている動物病院に行ってきました。


ざっと診てもらったところ、重度の歯周病であることは間違いなさそう。詳しく調べるには麻酔をかける必要があり、処置(抜歯や歯石除去)と同時に行うとのことでした。

元々アンダーによる咬合不全があり、歯石の付きやすいpeeさん。2年前にもかかりつけで歯石除去と抜歯はしているんですが、歯科認定医の先生からはそれだけではよくならないとはっきり言われてしまいました(-_-) この状態での歯磨きは拷問です、とも。

かかりつけと他院(特に専門医)の見解の相違はよくあること。もう慣れてるつもりだけど、やっぱりちょっとショックだなぁ。もっと早く診て貰えばよかったけど、それをいま後悔しても仕方ありません。

と、まぁここまではある程度想定内。本当の問題は聴診のあとにやってきました。

「心雑音がありますね。Ⅱ度の」


とうとう来たか orz
超音波の結果、逆流のほか、心房の肥大、収縮率の低下、弁の逸脱あり。

半年前の誕生日検診では「多少雑音が出てきたかなぁ」と言われていたので、進行してしまったってことですね。すーさんにばかり気を取られていて、全く気づかなかった。

そんなわけで、ACE阻害剤と強心剤を始めることになってしまいました。

あー、またしても弁膜症。人間が欲のために、交配で大失敗したことによる遺伝子の宿命。peeコも逃れることはできなかったんですね。ショックです。

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