« 動物の薬代をもっと安く | トップページ | 今日のpeeさん »

2017年12月27日 (水)

キャバリアの巨大血小板性減少症の話

キャバリア飼いの間では当たり前の話ではありますが・・・

キャバリアは巨大血小板をもつコが多く、機械が大き過ぎる血小板を血小板だと認識できないため、血球検査では低値と出てしまうことが多いと言われています。

塗抹を見て、血小板がちゃんとある場合は問題なし。凝集し、なおかつ止血機能もうまく働かない場合は「巨大血小板性血小板減少症」を疑われるようです。

常染色体劣勢遺伝で、治療法もなし。原因遺伝子は特定されているので、初めての手術の前などは検査したほうが良さそうです。

ご参考

富士フイルムモノリス 巨大血小板性血小板減少症遺伝子検査



ちなみにpeeさん、キャバリアだけあって血小板は低値だったんですが、それも去年まで。

今の動物病院に変わってからはなぜか正常値。よくなってるならまぁいいか、、と最近まで確認することなくきてしまいました。

今回のDIC疑いがあって初めて先生に聞いてみたら
「今は機械が良くなってキャバリアの大きな血小板も測れる」と。

でも、やっぱり解せない。去年別の病院から外注に出した検査結果でも血小板は低値だったんだなぁ。検査機関の機器が古いとは思えない。真相はよくわかりません^_^;

一方、「日本のキャバリアのほとんどは巨大血小板性血小板減少症だ」という獣医師の記述も見かけます。


常染色体劣勢遺伝であれば、発症するかどうかはキャリアか、アフェクテッドかの違いということ。

でもキャリアはクリアではありませんから、いったん身体にトラブルが起これば症状が出ないとも限りません。



今回peeコが本当にDICを起こしていたかは謎ですけど、キャバリアだけに血小板はトラブルを起こしやすいかもしれないですね。今後はさらに要注意です。とにかくいったん収まった膵炎を再燃させないように、万全を尽くすしかありませんね^_^;

|

« 動物の薬代をもっと安く | トップページ | 今日のpeeさん »