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2017年12月24日 (日)

やってきた日で、お別れした日

世間ではメリークリスマスですが、我が家では

8年前にbeeコを札幌市動物管理センターから連れて来た日で

5年前にbeeコがお空に帰った日です。

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向かって左がbeeコ、右がpeeコ。
どちらも勝るとも劣らないファニーフェイス。

人懐こくてとても可愛いコでしたが、一度受けた虐待はそう簡単に忘れてくれません。

それに気づいたのは、あのコを引き取って少し経ってから。


外出時、まだ慣れないbeeコはケージの中で留守番させていたんですけど、ある日帰宅してリビングに入ると部屋中にゴミが散乱^_^;

ケージをみるとbeeコがいない⁈

と思ったら、部屋の角でゴミ箱に顔を突っ込んでいる真っ最中。笑

実はbeeコさんものすごいジャンプ力の持ち主で、ケージを脱走していました。


beeコの受けた虐待は、飼育放棄による飢餓。引き取り時体重は3㎏ちょっと。キャバリアでその体重は異常で、動物病院で診てもらうと"削痩"による貧血でした。

その後どんなにご飯をあげてもゴミあさりがやめられず、我が家のゴミ箱は全て蓋付きに。

食べ物はもちろん、好んで食べるティッシュや紙も手の届かないところへ移動。

しかし、それでも盗み食いは止まらず。

あるときはチューブに入ったハンドクリームに穴を開けて、ほぼ完食。(上手に押し出したんですねー。ホント賢いコ)

最悪だったのは布製コースターを飲み込んでいたとき。死ぬところでした^_^;


動物病院の先生からも「犬は一度飢えると忘れないよ」と言われました。


センターや保健所で削痩のコや、見るからに状態の良くないコを見るたびに、どーしてもっと早く捨ててくれなかったんだろうと怒りがわいてきます。
(そもそもそんな人は、動物を飼うべきでないのはいうまでもないですが)

年老いて痩せて、被毛も貧しい状態で氷点下で外で飼われ続けているコも同じこと。凍死が多いことも意外と知られていません。

虐待の定義が大昔とは違うこと、知って欲しい人ほど届いていないんだなぁ。



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センターのホームページに上がっていたbeeコの写真。
足が6本ある、と友人の間では有名になっていました。

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