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2017年9月28日 (木)

腫瘍らしきもの

すーさんをなくして11ヶ月が経とうとしている我が家。

peeコも今では11歳。

今年1月に僧帽弁閉鎖不全、6月には脳梗塞様の発作、消化器の不調と体調を崩すことが増えてきました。

9月に入る前あたりからウプっと吐きそうになることがたびたび。9月に入りときどき嘔吐。療法食を与え、吐き気が強そうなときや吐いたときには吐きどめを飲ませ、1週間様子を見ましたが改善せず。

これはおかしいとかかりつけを受診したところ、エコーの結果、十二指腸に腫瘍らしきものがみつかりました。

嘔吐は腫瘍による通過障害が原因。
どうりで、プロナミドが効かないわけです。


十二指腸には膵管と胆管が合流した開口部があります。この開口部に少しでも腫瘍がくい込んでいれば手術は不適合。

手術できず腫瘍が大きくなり開口部が塞がれてしまえば、膵臓の酵素は自己消化を始め、胆汁も出てこられないことで閉塞性黄疸が出始めます。

手術できるかどうかで、今後残される時間がずいぶん変わります。


大学病院での検査は来週。

検査を待つ間も嘔吐を繰り返しているので、毎日吐きどめの皮下点滴に通院中です。

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2017年9月22日 (金)

人とペットの暮らしひろば2017に行ってきました③

北海道は広域譲渡をうたい、
「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」平成28年度モデル事業〜譲渡でつなごう命のバトン〜
わんにゃん家族プロジェクト
という事業を2年継続して行っています。

プロジェクトの全体概要については環境省のサイトで紹介されています

環境省 人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト

素晴らしいテーマを掲げるこのプロジェクト。でも、当の北海道が何をしているのかワタシにはよくわかりません。笑


以前もブログに書いたので繰り返しになるんですが

2017.1.14
わんにゃん家族プロジェクト 感想①

わんにゃん家族プロジェクト 感想②


北海道のプロジェクトに関しては、北海道の存在意義がまるで感じられないんですよねー^_^;

譲渡動物のワクチン摂取こそ今回は徹底されたようですけど、不妊去勢手術については決まりがないようだし、収支報告を行っていない団体が参加してる点は改善がみられません。


なにより、前回の広域譲渡のイベント同様、実際に広い道内各地の保健所から実際に犬猫を運んでいるのは愛護団体。

繰り返しになるけど、それは愛護団体の普段の活動と大して変わりません。わずかばかりの車代を渡したくらいで「協働してまーす」だなんて、それはないでしょう^_^;


おまけに今年度更新された環境省のページによれば、この北海道の譲渡会の実施は”1〜2回”となっている。
環境省 人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト モデル事業


今回の譲渡会用に道内保健所から連れてこられ会場にいた犬猫は、ワタシが見た限りでは10匹前後。

たった1回、それも10匹(もちろんされど10匹です)で、年間の目標達成!なんてそんな話がありますかー。笑

ちなみに、平成27年度に道内で殺処分された犬猫は1391匹。

※この「殺処分数」はあくまで「犬猫が保護された後に亡くなった数」であり、いわゆる殺処分機によって亡くなった数だけではありません。

データ引用元
ペトこと
「【平成27年度】犬猫殺処分数が初めて10万匹を下回り8万匹に 2015年度の返還・譲渡率1位は岡山県」



10匹では1%にも満たないのです。


あいも変わらず愛護団体に依存しっぱなしの北海道広域譲渡。残念です。


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環境省 人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト モデル事業より

自治体/北海道
事業テーマ/広域譲渡の推進
具体的な内容/
行政区域や民間との垣根を超えた広域的な譲渡及び動物愛護の普及啓発を推進する体制を構築する。具体的には、北海道庁・札幌市・動物愛護団体の協働で譲渡会を開催し、北海道各地の保健所で引き取られた犬猫を参加させることにより、譲渡の促進を行う。開催時期や場所、実施体制など見直しながら、平成28年度に引き続き、平成29年度内には1~2回の開催等を行う。


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2017年9月19日 (火)

台風一過

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台風一過。朝からいい天気。

・・・かと思いきや、このあとは大雨。それも数分間。

今日は雨が降ったり止んだり、晴れたり曇ったりの繰り返しです。


北海道はますます秋に近づきました。

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2017年9月14日 (木)

人とペットの暮らしひろば2017に行ってきました ②

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↑赤れんが庁舎前庭


9月2日土曜日、人とペットの暮らしひろば2017(北海道庁、一般社団法人札幌市小動物獣医師会との共催)に行ってきた感想の続き、です。


主催の北海道、札幌市、札幌市小動物獣医師会以外に出展していたのは、愛護団体、動物系専門学校、その他団体、ほか大手ペットフードメーカー(ワタシが好きじゃないとこ。笑)の相談コーナーなど。


正直言うと、愛護団体と獣医師会、行政の啓蒙以外は「いったい何が愛護なんだろう?」と考えさせられます。(ばんけいの頃からですが)

専門学校のテントには犬が数匹置かれていて、その奥に「犬にとってストレスに感じることは何でしょう?」みたいなことが書いてあったけと、まさにその犬たちが置かれたこの状況こそがストレスですよね^_^;

セラピードッグなんかも人間のためのボランティアですし。共存とか啓蒙とか都合良い言葉でくくる方法もありますけど、少なくとも愛護とは別だと思います。犬たちも午後はぐったりしていました。

気温も日向は25度近くあったと思うんですけど、あの人混みで、天気の良いアスファルトの地面の会場は犬猫にとってはストレスでしかありません。


・・・あれ?気づけばケチしかつけてない?

いやいや。
愛護団体の新しい飼い主探しは愛護の日にふさわしいと思います^_^


そう、ふさわしいはずなのに。


何より問題なのは、北海道。


さらに、次回に続きます。

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2017年9月12日 (火)

人とペットの暮らしのひろば2017に行ってきました

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9月2日のよく晴れた土曜日、人とペットの暮らしひろば2017(北海道庁、一般社団法人札幌市小動物獣医師会との共催)に行ってきました。

今さらですけど、ざっくり感想。

ばんけい(札幌の方はご存知の通り、中央区ですけど”山”です)で行われていた愛護イベントが、市街地に会場を移して2年目。

ワタシがこの会場を訪れたのは今回が初なんですが、案の定、行き交う人の半分以上は観光客にしか見えませんでした。笑

入口では来場者をカウントしているようでしたが、観光客とどう見分けて数えているのかナゾです。


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↑キタサンHoriba
手前 A-LIVEアート、ステージ ペット川柳コンテスト


会場は赤れんが庁舎前庭、チカホのキタサンHiroba、赤れんが庁舎2階の3カ所。

前庭もチカホのステージもそこそこ賑わっているように見えたけど、赤れんが2階はわざわざ足を運ばないといけないせいか人の入りが微妙。

ワタシが今回一番楽しみにしていた「ノラ猫と遺伝病のはなし」は開始時間が10時半と早めだったせいか空席が目立ち、イベントに参加していた専門学校の学生が動員されていたり。

個人的にはとても興味のある内容なんですけど、自分の犬猫以外に目を向ける人ですら少ないのに、テーマが遺伝病とくればさらに難しいのでしょう。

何も知らないまま、ペットショップから犬猫を迎えてしまう人たちにこそ知ってほしい現実があるのに、なかなか伝わりませんね。


長くなるので、悪口いっぱいの続きは近々。笑

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2017年9月10日 (日)

フェリシモ猫部 支援活動

「フェリシモ猫部」支援活動ってご存知ですか?

「フェリシモ猫部」サイトより

日本では、1年で約1.6万頭の犬と、約6.7万頭の猫がさつ処分されています。(※)飼い主に捨てられたり、災害時に取り残されたり、地域で猫が過剰繁殖する問題もあります。フェリシモでは、この問題を解決したいというお客さまのたくさんのお声を受け、犬猫の保護と里親探し活動、猫の過剰繁殖防止活動を支援する基金を設立しました。1匹でも多くの命が救われ、終生しあわせに暮らせますように。みにゃさまのご参加をお待ちしております。

フェリシモ猫部わんにゃん支援活動より


というもので、現在の拠出先は60団体。北海道では4団体が拠出先に選ばれています。

もちろん、しっぽの会もです。


フェリシモ猫部わんにゃん支援活動 猫ブログ2017.8.16
「認定NPO法人 HOKKAIDOしっぽの会」さまの活動レポート2016-17後期

当会は、生体展示販売業(生体販売業ではありません)を頂点とした、大量生産大量販売のシステムには強く反対し、動物福祉の向上を目指し現状を改善していくべきとのポリシーのもと、営利事業を継続して行っている生体販売業者の繁殖引退犬を自治体を通さずに直接引き取ることはありません。

事業継続している多犬種多頭飼育の業者から繁殖引退犬を引き取り、「保護犬」と言って譲渡すれば、動物福祉を無視した大量生産大量販売のビジネスモデルを容認し、さらに加担してしまうことになりかねません。
大量生産の陰で、一生ケージから出られないような悲惨な繁殖犬を減らしていきたいと思っています。

(猫ブログより一部抜粋)


すごーく大事なことを言ってるとワタシは思うんですけど、この文章の意味を理解・共感してくれる人はどのくらいいるんだろうなぁ。

簡単に言うと、廃業しない繁殖屋からリタイア犬を引き取ることは業者の経営を助けることにつながり、目の前にいる犬猫を助けても繁殖屋が営業を続ける以上、犠牲は増え続けるばかり。

目の前の可哀想な犬猫を助けたいという気持ちだけでは解決どころか、事態をより悪化させているということに気づかない人がなかなか減らないのはとても残念なことです。

近々また、一見愛護を装った繁殖屋の犬猫の里親探し会が行われます。

こーいうのを容認している限り、いつまでたっても日本のペット業界はおかしなままです。

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2017年9月 6日 (水)

膵炎対応フード

「犬 膵炎」で検索すると広告枠で出てくるフードの一つにちょっと気になっていたものがあり、取り寄せしてみました。

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↑モデル犬は迷惑顔

peeコの場合は膵炎予備群で心臓に必要な栄養素のことも考えなければならないので、まずは購入前に問い合わせ。ナトリウム含有量は0.3%。心不全兆候がなければ問題ないとの回答がきました。(いやいや続けていたヒルズも0.28%だったかな。さほど変わりません)

心臓のサプリメントなど、加えたいものもあるのでちょうど良さそう。

匂いを嗅いでも食べてみても脂臭さは全くなし。ドッグフードはたいていカロリーメイトみたいに何が入ってるのかわからないような味ですけど、これは素材の味が感じられました。笑


あとはカラダの変化を見ながら、じょじょに切り替えていきます。

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2017年9月 4日 (月)

まさかのアナフィラキシー?

犬ではなく、ワタシの話で恐縮ですが。

ちょっと涼しくなってきた北海道。今日の晩御飯は久々にモツ鍋にしてみたんですが、結果えらい目にあいました^_^


のんびり食べ終わり、気づくと顔と首に強い痒みが出現。アルコールは飲んでないけどちょっと汗がにじんだし、”たまに出るアレルギーかなぁ”と鏡を見るとやっぱり首はまだらに真っ赤。顔や腕にもあちこち発赤。

痒みを落ちつかせようとシャワーに入ってみたら、上がったとたんに強い悪寒。痒みも全く引かないし。

そういえば、食べ始めた頃から何度もくしゃみが出て、鼻水・鼻づまり。喉には閉塞感もあって、少しだけど目も痒い。。。

おや?これはまさかのアナフィラキシー?^_^;


念のため血圧を測ると90/58mmHg。

いつもよりも若干低め。でも、これならただの蕁麻疹ですね。

昼間なら近くの病院でも行くけど、すでに21時をまわっているし。まぁお腹は痛くないし、唇も目も腫れてないし。というわけで、プレドニンを飲んでじょじょに落ち着いてきました。


よく買っていたモツだったんですけど、今日に限って以前よりも脂っぽいなぁと思ったんですよね。何か嫌な予感だったのかなぁ。

念のため、次回、モツ鍋をたべるときは昼間にしよう。笑

これが犬じゃなくて良かった^_^;
みなさんもお気をつけください。


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2017年9月 2日 (土)

ボーダーコリーヘルスネットワークがDNA検査再開

JBCHNこと、ボーダーコリーヘルスネットワークがDNA検査を9月1日より再開した、とのこと。

JBCHNボーダーコリーヘルスネットワーク



先月は今本先生、今日は酪農大学の上野先生(人とペットの暮らし広場2017)がそれぞれ遺伝病に関する講演をされています。



ワタシが初めて遺伝病についての講演を聞いたのは2007年。

その頃と比較して、病気に関する研究は格段に進んでいるようですが、去年も酪農大学では柴犬のGM1ガングリオシドーシスが出ているようですし、状況はそれほど進展しているとは言い難いです。


一日も早く遺伝病を発症する犬を0にしようと頑張っている先生方がいる一方で、自分の利益にしか関心のない繁殖屋とペットショップ、ただ可愛い・手に入れたいという気持ちだけで不勉強のまま犬が買える日本の現状が変わらない以上、遺伝病がなくなることはないのかもしれません。

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2017年9月 1日 (金)

東洋医学的には脾胃が弱っている様子

「舌に歯の痕がついていて、たびたび軟便気味。一日に数回、「ウプっ」と吐きそうな音をだす。」

東洋医学的にみると脾胃が正しく働けなくなっている状態ですが、これがもっと悪くなる(東洋医学的に言うと化火する)と怖い。

西洋医学的に言うと「膵炎」という状況ですね。膵臓が自己消化を始めてしまいます。急性膵炎なら命の危険にさらされますし、慢性膵炎でも糖尿病のリスクが高くなります。


僧帽弁閉鎖不全を発症すると、腸炎や膵炎を起こしやすくなると言われています。peeコもリパーゼが上がりやすく、食べるものには気をつけているんですけど、これでもまだダメってことですね。

食事管理は難しいですねー。

今は半量をヒルズのw/dにしてナトリウムと脂質を抑えた上で他のフードと手作りを加えているんですが、もっと膵炎予防の方向にシフトすることにしました。

半量もあげておきながらなんですけど、個人的にヒルズは信用していないので、できるだけ他のフードにしたい。

というわけで、現在新たなフードを取り寄せ中。美味しく食べてくれるかなぁ。



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やや気味の悪い写真ですみません。笑
舌下静脈の怒張こそありませんが、やや瘀血を感じさせる色です。

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