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2017年7月23日 (日)

僧帽弁閉鎖不全で気をつけたいこと

我が家のキャバリアpeeコさん、最近再び軟便気味です。

思い当たる原因。。。最近食事は変えていないので
・膵炎予備軍
・ここのところの札幌の蒸し暑さ
のいずれか。いや、両方ですかね^_^;

以前は北海道の夏は湿度が低く、カラッとして気持ちのいい暑さだなんて言われてましたけど、最近はジトジト蒸し暑いことが多くなりましたよね。


東洋医学では、過度な暑さや湿気はそれぞれ”暑邪”、”湿邪”とよばれ、さまざまな体調不良をもたらす原因になります。

で、その湿邪と暑邪に圧倒的に弱いのが、
・心(精神と心臓の両方の意味あり)
・脾(消化に関わる)
の働き。

犬に限らず人間もですけど、身体のなかの湿(カラダをちゃんと巡らない水分)が増えると、軟便をしやすくなります。

また、心の働きが弱くなると、しだいに脾の働きが弱くなるとされています。



西洋医学でもこの辺りの見解は一致していて。

以前すーさんの急な肺水腫で一度だけ駆け込んだ動物病院の先生も

「心臓が悪いコは温度だけじゃなく湿度が高くてもダメージを受けるから、蒸し暑い日や台風などの悪天候は特に安静にしていないとダメ。飼い主さんはしっかり着込んで、エアコンで室温は22度以下。湿度もしっかり下げて」

と言っていました。
(当たり前過ぎるからか、他院では言われたことがないんですよねー。大事なことだと思うんですけど)


また、西洋医学的に心臓と消化器の関係を見ても

僧帽弁閉鎖不全になると、心臓の弁がうまく機能しなくなることで心臓から血液を送り出しにくくなり、身体のすみずみまで血液が行き渡りにくくなります。(末梢の循環不全というやつです)

よって起こりやすくなるのが、腸炎や膵炎。

炎症を起こさないように、できるだけ糖質と脂質を避けて消化の良いものをあげないといけませんね。

また、膵臓への負担を減らすには一回の食事量を減らして、回数を増やすのも手。ウチもなるべく一日3食を心がけています。


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購入したばかりの冷え冷えマットでお昼寝。

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