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2017年5月31日 (水)

子犬・子猫、流通にひそむ闇 死亡リストを獣医師が分析

「子犬・子猫、流通にひそむ闇 死亡リストを獣医師が分析」
朝日新聞デジタル 5/30(火) 17:11配信
yahoo headline news 朝日デジタル


この記事を読んで、以前、ペットショップの関係者だった方から聞いた話を思い出しました。

「釧路の繁殖業者から運ばれてくるトラックの荷台はエアコンもなく、真夏は蒸し風呂状態。札幌に到着したトラックの扉を開けると何匹もの子犬が死んでいた」

売り物である子犬をそんな危険な状況で今も運び続けているとは”普通考えにくい”ですが、ワタシの普通と繁殖業者の普通はかなり乖離しているので、今もわかったもんではありません。そもそも命を無駄にし続けるこの流通システムがなぜなくならないのか、不思議でたまりません。

少しでも犠牲を減らすためにも、子犬・子猫は優良ブリーダーから、親犬・猫、兄弟たちと育った子を迎えてほしいです。

個人的には子犬子猫よりも保護犬猫のほうが好きですけど。^_^



(以下、記録として転載)


子犬・子猫、流通にひそむ闇 死亡リストを獣医師が分析
朝日新聞デジタル 5/30(火) 17:11配信


 日本では繁殖から小売りまでの流通過程で約2万5千匹もの犬猫が死んでいる。なぜこれほどの数の犬猫が死ぬのか。朝日新聞はある大手ペットショップチェーンが作成した、仕入れた子犬・子猫の死亡リストを入手した。獣医師らの協力で分析すると、ペット流通にひそむ問題が浮かび上がってきた。



【写真】子犬、子猫の箱がぎっしり





 入手したのは、全国で約130店を展開する大手ペット店チェーン(本社は埼玉県内)が作成した、22カ月分(2015年4月~17年1月)の死亡リスト。同社が仕入れた子犬・子猫のうち死んだものが月ごとに記されており、社内では「D犬リスト」と呼ばれているという。



 月によって若干の違いはあるが、死んだ子犬・子猫について、展示販売していた店舗名▽仕入れ日▽仕入れたペットオークション(競り市)▽種別▽性別▽病状や治療経過、などが記入されている。

 15年10月以降のリストには仕入れ数に占める死亡数の割合「D犬率」も示されており、割合が最も高かったのは230匹が死んだ16年8月で6・0%。月平均は3・6%だった。




 これらのリストを公益財団法人動物臨床医学研究所の獣医師らに分析してもらった。すると「下痢・嘔吐(おうと)」や「食欲不振」が死につながっていると見られるケースが目立った。D犬率が最高だった16年8月では66匹が「下痢・嘔吐」、61匹が「食欲不振」の症状を見せていた。




 感染症が広まっている状況も見て取れた。月によって傾向はかわるが、たとえば15年4月は、死んだ子犬84匹のうち42匹が「パルボウイルス感染症」と見られる症状を発症。また16年8月に死んだ子犬189匹については「ケンネルコフ(伝染性気管気管支炎)」が疑われる症状が17匹で見られた。猫では「猫ウイルス性鼻気管炎(FVR)」や「猫伝染性腹膜炎(FIP)」と見られる症例が冬の期間に目立った。




 同研究所理事長で獣医師の山根義久さんは「明らかに感染症にかかっているとわかる症状がこれだけ出ているのには驚いた。繁殖と流通の段階で衛生管理が行き届いていないのではないか」と指摘する。




 一方で、同社で子犬・子猫の健康管理に携わっている獣医師はこう証言する。




 「必死に治療をしているが、店舗に入ってくる段階で既に状態が悪すぎる子が多いのが現実。私たちとしては、繁殖業者の段階で健康管理を徹底してもらいたいと思っている」

朝日新聞社

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2017年5月30日 (火)

ウチの犬の嫌なこと

久々の好天。我が家のpeeさん、雨が降ると外を歩きたがらないため、ようやく散歩に出かけられました。

犬はどんな天気だろうと散歩に行きたいはずーそう信じて、子犬の頃から犬用レインコートを用意して頑張ってきたんですけどねー。歳も歳なので、もう諦めました。ちなみに寒いのも大嫌いだと本犬は言っています。

最近見かけた「飼い主が勘違いしている、実は犬にとって嫌なこと。」は、我が家にも適合しています。

抱っこ、ハグ
アタマを撫でる
などなど。

うちのpeeさんはどれも大嫌い。

ワタシが「抱っこ」と声をかけると逃走します^_^;

そんなpeeコが抱っこをねだるのは
花火の音が聞こえるとき
動物病院の待合室
散歩の途中(疲れたとき)

要は困ったときだけ。

チワワみたいにいつでも飼い主ラブも可愛いいけど、こんな気ままなのがキャバリアらしくていいなぁと思います。

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2017年5月20日 (土)

サマーカット

ようやく過ごしやすい気温が続くようになった札幌。我が家のpeeコも散歩のときには割と喜んで歩いてくれるようになりました。

peeさん、かなりの嗅ぎたがり。あちこち所構わず臭い嗅ぎを堪能します。草むらには鼻先を突っ込み、電柱は鼻先はほぼくっつくくらい、耳毛は引きずりながら熱中f^_^;

なので散歩から帰ると足だけじゃなく、耳毛も洗います。洗ったあとはブラッシングにドライヤー。こうなると1時間近くかかります。


ご飯を食べるときもスヌードは嫌いなので、こうしてみたり。(でもすぐにブルブル、はじき飛ばされます)

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というわけで、こうなりました。

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キャバリアの耳毛や脚の飾り毛は切らない、というのがスタンダードでしょうけど、日々の手間や暑さに負けて我が家では毎年夏になると全体的に少しずつ切ってしまいます。


今日は散歩から帰ったらそのまま全身シャンプー。最近の暑さのせいか、カイカイが出始めたので。

ご飯もしっかり食べて、早々にお休みなさいです。


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年とったねぇ。11歳じゃ仕方ないかー。

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2017年5月19日 (金)

今日の蟹座

朝、つい見てしまうのがテレビの星占い。別に気にしているわけじゃないんだけど、星占いのコーナーになると自分の星座を待ってしまう。

朝はだいたい7時前までめざましテレビ、7時以降はローカルのイチモニ。別に星占いが目的ではないですよ。笑 結果的に2つの星占いを見ることに。

今日の占いの結果は
めざまし→12位 友達の秘密をばらしてピンチ。長電話はさけて
イチモニ→1位 やることすべてうまくいく

一致しないのは普通だけど、こんな両極端も珍しい。

でも、要はいいことも悪いことも実は紙一重。ピンチはチャンス(笑)じゃないけど、とらえ方や対処で結果はどちらにでも転ぶ、と解釈できる。

ちなみに、ラッキーフードは
めざまし→チキンのハーブ焼き
イチモニ→ザンギ(北海道の鳥唐揚げ)

どっちも鳥。やっぱり同じだわー。



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2017年5月18日 (木)

猪突猛進

朝、地下鉄の駅で改札口に向かっていたら、突然ものすごい音と、大きな何かが勢いよく床を滑って近づいてきた。

ワタシは一瞬何が起こったかわからず、「びっくりしたーびっくりしたー」と2回言ってしまったほど本当にびっくり。笑

ワタシの足元から横に数センチのところには、かなり重量のありそうな女性がうつ伏せ状態で、荷物を持った両手を前に突き出し、まるでマンガみたいに倒れていました。

たぶん走ってきたんでしょう。正面にすっ転び、走ってきたそのままの勢いで滑って、ワタシの手前まで流れてきたらしい。地下鉄駅の床は滑りますからね。

その後彼女はびっくり顔で立ち尽くすワタシには目もくれず、何ごともなかったかのようにムクっと立ち上がり、長い髪を振り乱しながら再び改札口へとバタバタと走っていきました。その姿は、、、もうイノシシかなんかの野生動物。(口が悪くてすいません) 気の毒だけど、思い出しただけで吹き出します。笑


あの身体であの勢い。まともにぶつかっていたら、完全にワタシは跳ね飛ばされていたでしょう。(真面目な話)

走るのは勝手だけど、人を危険に晒さないでほしい。笑
ぼーっとしてると危険です。

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2017年5月 6日 (土)

犬にとっての楽しい経験

無事帰札。

peeさん、帰り道は行きほど疲れなかったようで、帰宅してからも家の中をウロウロしてみたり、伏せても眠るわけでもなく、顔をみても余裕の様子。

車は大好きなワケではないし(やたらと乗りたがるけどちょっと怖い)、何より心臓が悪くなってから初めての長距離ドライブ。ちょっと心配でしたが、至る所で楽しそうにしていたし、結果連れて行ってよかったーという印象です。


もうずいぶん昔、たまたま話をした犬の仕事をしている人から「犬には一番楽しい経験はさせないほうがいい。毎回一番楽しいことを期待してしまうようになって、結果、がっかりさせることが増えるから」と言われたことがありました。何が”一番か”はよくわからないけど、当時も今も、やっぱり同意できないなぁ。笑

楽しい経験や新しい刺激は、人にも犬にも重要だと思う。

現に、最近自宅周辺の散歩コースは全然歩かないのに、見知らぬ場所はよく歩くし^_^; もちろん無理はダメですけど、気力をわかせるのは、とても大事なこと。歳をとったからこそ、適度な新しい刺激が必要だと痛感する今日この頃です。


見知らぬ場所で留守番させるのは可哀想だから、温泉に泊まるときなど部屋を離れる時間が長くなるときは慣れたところに預けることにしていたけど、peeコもあと数日で11歳。すーさんがいなくなって寂しい思いをさせてしまった分を取り戻すくらい、楽しい経験をさせてあげないと。


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近所の桜。札幌に帰ってきたら満開になっていました。

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2017年5月 5日 (金)

洞爺湖畔

渋滞を避け早朝に函館を出発。2時間ちょっとで洞爺湖到着。

温泉街を過ぎ、湖畔沿いにしばらく走ったところで休憩。


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ここにはたまたま辿り着いたんですけど、現在は閉鎖されている元キャンプ場のようです。

朝8時過ぎだったので人も少なく、静かでとてもいい雰囲気。湖畔でピクニックやカヌーを楽しんでいる犬連れ家族もいました。(うらやましい・・・)


今回の旅は連日晴天に恵まれて、ここでは逆さ富士ならぬ逆さ羊蹄が出現。

せっかくなので記念撮影。

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洞爺湖好きなんですよねー。
また来たいねー。でも花火大会はダメだな。笑


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2017年5月 4日 (木)

北斗市へ

去年はどこにも出かけられなかった反動から、今年のGWはpeeコを連れて遠出。


この日訪れたのは、道南の北斗市。

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きじひき高原展望台。標高560メートルあります。奥に見えるのは駒ヶ岳。以前から来たかった場所で、ようやく念願叶いました。期待通りの絶景。写真ではスケール感が伝わらなくて残念。

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山の上なんて来たことがないせいか、とにかく大興奮。
風が強すぎてあまりゆっくりできませんでしたけど。


移動して、しだれ桜で有名な法亀寺(ほうきじ)へ。これまた写真ではスケール感が伝わらなくて残念ですが、1本でもすごい迫力。樹齢は推定300年で、高さは15メートルあるそうです。※

函館タウンなび「はこなび」より


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桜はお寺の敷地内にあるんですが、お寺の駐車場だけでは車が停りきらず、近所の温泉施設の駐車場を利用できるようになっていました。(peeコがいなかったら、温泉も入ったのになぁ。笑)

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お寺でオシッコされても困るので強制的に抱っこ^_^;


この日のドライブは2時間くらい。途中休憩では真っ黄色のオシッコが出ました。

こうなるとなおさら水分補給が大事なのに、peeコは外ではなかなか水を飲まないため、お弁当として、たっぷりのぬるま湯でぐちゃぐちゃにふやかしたフードを持参。空腹による車酔いを防止する効果も期待できます。


まだまだカラダが暑さに慣れていないこの時期、急激な暑さには人も犬も要注意ですね。


オマケ

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きじひき高原にある撮影スポット。欠かせません。

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2017年5月 3日 (水)

五稜郭

札幌から函館に移動した翌日。peeコはお留守番、飼い主は桜満開の五稜郭へ。


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休日の隙間の平日にもかかわらずなかなかの人出。犬連れさんもけっこう見かけました。

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翌日は松前まで足をのばす予定が、五稜郭の絶景に満足してあっさり中止。笑


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五稜郭を設計・建築した武田斐三郎。このレリーフの頭部を撫でると頭が良くなると言われているそうで、頭だけ色が変わっています。
ワタシももちろん撫でてきましたが、今からでもなんとかなるんだろうか?笑


また余談ですけど。
五稜郭には最近、シエスタハコダテという国内最大級の売場面積をもつ無印良品の入ったビルがオープン。空間を楽しめる演出がいたるところに散りばめられていて、札幌の無印良品とは全く別物でした。地下は飲食店が並んでいますが、一般的なデパ地下やレストラン街とは違ったいい雰囲気。決して広くはない、、、っていうか狭いんですけど、多分その狭さがいいんだなぁ。

新しいものも古いものも魅力的にみせられる函館って、いい街ですね。


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↑サイトから転用

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2017年5月 2日 (火)

犬の純血種と疾患、そしてペットショップ

もしキャバリアをもう一度かいたいかと聞かれたら、買うことはないけれど、飼うことはあると答えるかなぁ。キャバリアは温和な性格が魅力。多頭飼いにも向いています。

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感情が優先?健康問題を抱えがちな犬を飼う理由


peeコを買うとき、キャバリアが僧帽弁閉鎖不全が発症しやすいことは知っていました。でも、以前飼っていたマルチーズも最期は心不全だったし、”小型の純血種は心臓病を発症しやすく、純血種である以上は遺伝病のリスクは大差ない”くらいにしか考えていなかったんですよね。今思えば浅はかこの上ありませんが。


アニコムのデータによると、キャバリアの僧帽弁閉鎖不全の発症率は、マルチーズ、チワワなど他犬種の倍以上です。
アニコム みんなで学ぼうシリーズ第2回


犬のためにも飼い主のためにも、こんな大変な疾患をもつ犬種の繁殖は慎重に行なわなければならないのに、それを知らずに欲しがる人がいる限り、安易に交配させて売ろうとする輩も存在し続けます。

動物に関わる仕事をしている人は全てをわかっていながら、買いたい側の知識がないのをいいことに知らん顔。それがパピーミルであり、そのパピーミル支えているのがそこから犬を仕入れる生体展示販売。そしてその生体展示販売を支えるのは、”犬好き”の人たちですよね。

僧帽弁閉鎖不全の末路の多くは、心不全による肺水腫。我が家のチワワすーさんの最期は、獣医の先生から「苦しむ姿を見せないほうがいいと思って(ワタシを)呼ばなかった」と言われました。

どんな理由にせよ、こうした病気を発症させてしまう犬種を無計画に繁殖させてはいけないと思い、10年前から生体展示販売大反対の立場です。


パピーミルと言われる繁殖屋へも何軒か足を運びましたが、ペット業界(生体展示販売=いわゆるペットショップ)問題は知れば知るほど犬を不幸にしていると痛感します。でもこれが商慣習としてまかり通ってしまっている。犬好きとしては悲しい限りです。

最近ではリカちゃんまでがペットショップを出店する始末^_^;

リカちゃん おしゃれペットショップ

いまどきペットショップってどうなんだろう?と議論にはならなかったんだろーか?


また、ペット○ンドが主催するなんたらワン博は今年も開催。3日目の内容を見てみたら、北海道の犬好きにはよく知られた問題行動で有名な元R大のあの先生や、あのボランティアの会まで参加しているじゃありませんか。いやーホントがっかりです。
(犬に問題行動を起こさせないためには、まずはペットショップではなく、親元で兄弟とともに成長できるシリアスブリーダーから購入するべきだと思いますが)


パピーミルが、そこから犬を仕入れるペットショップが、どれほど多くの犬を苦しめてきたか報道されることも増えてきたのに。日本のペット業界は相変わらず。どこに向かっているんでしょうね。

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