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2017年4月10日 (月)

ジクアス点眼中

昔、ドライアイといえばヒアレインくらいしか処方されなかったのが、5~6年前くらいからジクアスやムコスタが出されるようになりましたよね。
どちらも点眼回数が多かったり、目がゴロゴロしたり、喉に落ちてくる味がマズかったりと難点はありますけど、それまで対処療法しかなかったドライアイ(ワタシ)にとっては画期的な目薬だなぁと思いました。


さて、マイボーム腺機能低下と麦粒腫で眼科受診中の我が家のキャバリアpeeさん(もうすぐ11歳)。
麦粒腫とマイボーム腺の感染については引き続き抗生剤を使うことになりましたが、左眼の流涙が再び目立ってきたため、今回は、下瞼に検査紙を挟み涙の量をはかるシルマーテストや、涙のとどまっている時間を調べるBUT検査も追加。結果、涙膜異常が疑わしいと言われました。

これ、5年以上前に別の眼科でも言われたことがあります^_^;

涙は、油層、水層、ムチン層の3層からできています。この3つがバランスよくはたらかないと涙は正常に機能しません。とくに、ムチンが足りないとせっかく出た涙が表面にうまくとどまってくれず、ただ流れ出るだけになってしまいます。

peeさんもおそらく、このムチンが足りないであろうということ。

最近では、上に書いた人間用ドライアイ改善の目薬が犬にも使われ始めているそうです。peeコはドライアイではありませんが、ムチンを増やしてくれるなら効果が期待できます。まだ犬の症例に関する論文もなくエビデンスはないそうですが、試してみる価値ありですね。

さっそく昨日からジクアスを試しています。点眼後は多少流涙が減っているように見えます。


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