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2017年2月21日 (火)

昨日の「好きか嫌いか言う時間」

昨日の、TBS好きか嫌いか言う時間

テーマの一つが「ペット問題」。

塩村都議が参加していたこともあり、概ね日本のペット業界が抱える問題が取り上げられていたようだけど、途中から見てしまったのでどうだったのかなー?^_^;

一つだけ、明らかに気に入らなかったのは・・・

ペットショップの多くは
里親探しをしていたり、マイクロチップを入れたりと愛護活動を行なっています。

というようなナレーション。(曖昧な記憶ですみません)

不幸な動物を減らすことと、生体展示販売(いわゆるペットショップ)は、明らかに真逆の立場にいます。

キレイなペットショップで子犬だけを展示し販売するからこそ、繁殖屋で虐待状態のまま飼い続けられる繁殖犬が存在してしまうし、安易に買えるからこそ捨てる人がいる、そもそも需要のないところに無理矢理供給をして売り上げをあげようと、命あるものを在庫するシステムが問題そのものでしかありません。

そして、こうしたペットショップを支えているのは、多くの犬好き、猫好きな人たち。

「生体展示販売のペットショップで動物を買わない、ペット用品を買わない」

みんながそうすれば生体展示販売は成り立たなくなり、繁殖屋も潰れます。

みんなが、親犬を見ることができるブリーダーから予約して犬を買うようになれば、虐待状態のまま飼われる親犬はいなくなります。

でも、まだまだ大半の動物好きさんたちは、自分たちから直接見えないこの現実に気づかないふりをしたまま、人間の便利さ、価格の安さばかりを優先してしまう。これがとても残念で仕方ありません。


しっぽの会では、先日渡島振興局から引き取ってきた犬たちの譲渡を始めました。
しっぽの会 Facebook


はっきりとは書かれていませんが、明らかに”繁殖屋の犬”に見えます。

わりと状態がいいように見えますが、ペキニーズは片目が痛々しいですね。でも、このくらいなら繁殖屋の犬としては珍しくありません。


でも、こんな風に片目の潰れたお母さん犬を隣において、子犬を売れますか?

こうした犠牲を無くすために、ワタシは10年前から生体展示販売のペットショップで買い物をするのをやめました。早く日本全体がそうなりますように。


2016年11月3日 苦しい最期を迎える犬を増やさないために

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