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2017年2月19日 (日)

旭川市動物愛護センター あにまあるのこと

旭川市動物愛護センター あにまあるで、「犬の飼い方教室」が行なわれるそうです。

●講師 家庭犬指導士 範士 上川 裕子さん
                      
日にち:平成29年3月5日(日)
時間:13:00~15:00
場所:旭川市7条通10丁目
   旭川市動物愛護センター「あにまある」2階多目的ホール
定員:25名
申込:2月20日(月)から電話にて受付
参加料:無料
【申込・お問い合わせ先】旭川市動物愛護センター TEL(0166)25-5271     

なんとワンコ連れok。

行政が行うこうした室内イベントで、犬が参加できるのは珍しいですよね。札幌市内だったら行けるんだけどなぁ。残念。

お近くの方はぜひ。



さてさて、最近何かと気になるあにまある。
しっぽの会 ブログでは、質問書とそれに対するあにまあるからの回答、意見書が公開されました。

最近何かと良くない話が聞こえていて。でも調べても、なぜかあにまあるの事業報告書がネット上に見つからない。

犬の殺処分0の話はよく聞くけれど、猫さんの実際はどうなんだろう?と、先月末に問い合わせしてみたところ・・・

あにまあるからの回答(一部抜粋)

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直近3年及び今年度1月末までの猫取扱頭数及び殺処分数は以下のとおりです。

平成25年度 収容数 575頭 殺処分数 115頭
平成26年度 収容数 478頭 殺処分数 122頭
平成27年度 収容数 335頭 殺処分数  49頭
平成28年度 収容数 353頭 殺処分数  66頭


*****************

殺処分自体は、札幌近郊以外の他の保健所と比べて多すぎる数字ではないかもしれません。

でもH25〜26年度のように500頭前後が収容されていたときと、300頭ではかかる手間が全く違いますね。

何より、あにまあるは殺処分0を目標に作られた施設。疾患や気質など譲渡の適性も他保健所よりはかなり考慮されているとばかり思っていましたが、聞いた話によると最近は違うような。収容数の割にはずいぶん殺処分されてしまっている印象を受けました。

多頭飼育放棄の場合など一度に収容される数が限界を超え、やむを得ず殺処分を検討しなければならない場合は、しっぽの会の意見書にあるように愛護団体へ事前に相談することで救える命もあると思うのですが、そういったプロセスを踏んだ上での、本当にやむを得ない殺処分なのかなぁ。昨年夏に真菌のコ達を一斉処分したのも事実のようですが、これもどうなんだろう。


2年半前にワタシが訪れたときには、収容限界とされる42匹をはるかに超えた猫がいました。最近そこまで多いことがあったかなぁ。

去年お空に旅立った我が家のすーさん、たしか2ヶ月近くあにまあるにいたはずですが、その間もずっと心臓の薬を飲ませてもらっていたそうです。ACE阻害薬ですから大した金額ではありませんけど、当時はこんな愛護センターのある旭川市を羨ましく思ったものです。

旭川市には”愛護団体と協力した猫さん付きの賃貸物件”がある、なんて話題が北海道ローカルの情報番組で取り上げられていたり。

旭山動物園で一躍注目された旭川だけに、あにまあるには頑張ってほしいです。

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