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2017年1月 5日 (木)

1月14日は農試公園へ

近頃、道内の保健所では、小型・中型の純血種が引き取られないことはほとんどなくなりましたよね。

年末年始の閉庁期間中、札幌市内では犬は2匹の迷子?が収容されたようですが2匹とも純血種。(1匹はpeeコとよく似ています。笑) 飼い主が出てこなくてもすぐに引取られるでしょう。

問題は猫さんたちと、中・大型の和犬系雑種たち。

和犬系の雑種、なかでも大型犬が、特に地方で引き取られにくい傾向は変わらないけど、そうした引き取られにくい犬たちもしっぽの会を始めとする愛護家さんたちのおかげで命が繋がっているとを感じます。

ここまで愛護団体や個人の意識(一部の)が変わってきているんだから、行政にはもうひと頑張りを期待したい今日この頃。

旭川のあにまあるではすでに行われていることですが、避妊去勢手術を施してから譲渡するとか、譲渡希望者への事前教育とか、どうしたら他の保健所でも可能になるだろう?熱意?笑

北海道って一括りにして考えるには、あまりに広すぎるんでしょうね。

さて、そんな広い北海道が譲渡のために連携する初めてのイベントが開催。

地方の中・大型犬や猫さんたちにいいご縁がありますように。

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「~譲渡でつなごう命のバトン~ わんにゃん家族プロジェクト」

日時:2017年1月14日(土) 10時 ~ 15時
場所:農試公園ツインキャップ(屋内広場アリーナ)
住所:札幌市西区八軒5条西6丁目95-21
共催:北海道、札幌市、北海DOぶつnet、認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会
後援:公益社団法人北海道獣医師会
協力:公益財団法人札幌市公園緑化協会、学校法人安達学園 札幌スクールオブビジネス
問合先:北海道環境生活部環境局生物多様性保全課 電話011-204-5205

主な内容(予定含む)
◆犬猫の譲渡会
道立保健所に収容されている犬猫、
札幌市動物管理センターに収容されている犬猫及び
参加動物愛護団体が保護している保健所関係の犬猫の譲渡会(パネル等による紹介を含む)

◆犬のしつけ教室
環境省が推奨する同行避難に備えたテスト(訓練)「フレンドリードッグテスト」を実演

◆どうぶつ紙芝居

◆動物愛護クイズラリー


詳しくはしっぽレポート
1/14開催 平成28年度環境省モデル事業 広域譲渡


一番の願いは、パピーミルの廃業と生体展示販売の禁止だけど、そこにたどり着く日はくるのかなぁ。

せめて行政にはきちんと寄付金の使途について会計報告をしている愛護団体と、それ以外の線引きはしてほしいですけど。

繁殖屋からリタイア犬を連れてきてしまう偽愛護団体や、ペットホテル・トリミング兼引き取り屋。どちらも可哀想な犬猫を抱えているけれど、ペットショップや繁殖屋の後片付けの手伝いをしているだけであって、愛護ではありません。

この区別、つかない人や興味ない人のほうが一般的なんだろうけれど、愛護をうたって寄付金を募っていればやはり問題だと思うし、何より全ての犬猫の未来を考えれば決して愛護ではないことをわかってほしいのです。


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