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2016年12月16日 (金)

かかりつけ動物病院のこと

長い上に誰かのお役に立ちそうな話でもないので、以下おヒマな方はどうぞ。笑

例年、年末年始に万が一のことがあれば夜間動物病院に行くしかなかったんですが、今年の我が家はかかりつけでいいみたいです^_^;

かかりつけ院、なんと診療時間の短縮はあっても完全休業は一日もなし。もちろん予約&緊急時のみで、予約できるのも年末年始に処置が必要なコのみかとは思いますが。首都圏ならともかく、札幌でもこんな動物病院があるんですね。

でも、あの先生方なら納得。笑


現在のかかりつけ院とのお付き合いは今年の夏から。

僧帽弁閉鎖不全による慢性心不全だったチワワのすーさん。自宅から離れた以前のかかりつけ院からの帰り道で肺水腫を起こし、近所の動物病院で診てもらいましたが、再び夜に悪化。かかりつけ院はその日午後休診で連絡がつかず。夜間動物病院はウチからは距離があり、車の苦手なすーさんの負担を考えるとこちらも踏み切れず。

もっと近くで受け入れてくれそうな病院はないかと探していたときに辿りついたのが、現在のかかりつけ院でした。

夜間対応動物病院のリンク集を見たために「夜間はかかりつけのみ」というのを知らず、掲載されていた夜間対応の番号に電話してしまいました。

電話ですーさんの容体を伝えると、先生は夜間がかかりつけのみであることについては何も触れず、ただ「それは診なきゃいけないなぁ」とボソッと。最初は意味がわからなかったんですけど、その後事情がわかると、なるほど、そういう意味だったかと納得。笑

おまけに処置の後。
「お会計は?」と聞いたワタシに、先生はちょっと考えた後で「いらないです」と一言。

・・・?

通常は、かかりつけのみの緊急時夜間診療ですから、夜間の会計は後日受診の際に精算することになっているんですね^_^;(これもその時先生は何も言わず、通院し始めてわかりました)


もちろん翌日支払いに行きましたけど、こんな先生の人柄と、緊急時の対応と、もう一人の先生が循環器に強いということで、帰り道にはここでお世話になろうと決めていました。

おまけにこの病院、去年お空に行った実家の犬と同じ名前。縁があるってこういうことなんだなぁ^_^

その後担当してくれた先生も、すーさんが発作を起こしてしまったときは夜でも連絡がつくように配慮してくれました。あの頃は夜中に発作を起こすことが不安で仕方なかったんですよね。こうした心遣いにどんなに救われたか、感謝してもしたりません。

でも、そこまでしていると普通の生活は送れませんよね。ありがたいけれど心配でもあります^_^;

ある程度自分のことを犠牲にしても他者の健康のために尽くすのは医療従事者の使命ともいえるけど、人間の医療と比べると動物医療はいろんな意味でもっと大変そうだなぁと思ってしまいます。

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