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2016年12月 5日 (月)

殺処分ゼロっていったい?

ワタシがのん気にお漬物〜なんてブログをアップしている間に、友人のブログが久々に更新。

このブログ主さん、普段は愛護活動で多忙を極めています。よほど引っかかったのでしょう、茨城の条例(^_^;) というわけで、下記リンク。


「愛犬日記」
茨城県の条例がまずい

転載記事はともかく、最後の本人の記載部分だけでも読んでもらえたら、理解いただけるかと思いますが・・・

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(定義)
第2条 この条例において,次の各号に掲げる用語の意義は,それぞれ当該各号に定めるところによる。

(4) 殺処分ゼロ    犬及び猫の殺処分(人の生命及び身体の安全の確保,公衆衛生の向上等のためにやむを得ずなされる殺処分を除く。)がなくなることをいう。

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友人がブログに書いている通り、動物から苦痛を取り除くためのものは安楽死。

それ以外の、人間側の都合によって行なわれるのは基本的に全て殺処分だと思うので、この定義にはワタシも大きな違和感を感じます。

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人の生命及び身体の安全の確保,公衆衛生の向上等のために
やむを得ずなされる殺処分を除く

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むしろここで除外される以外の、殺処分の理由って何でしょう?

飼いやすい犬猫を再飼養してくれる人を探し、譲渡するのは今や当たり前(と言いたい)。

この二つをクリアしてこそ、殺処分ゼロではないのかな?


友達が書いているように、多頭飼育崩壊による収容数オーバーによって殺処分しても殺処分ゼロ?
「噛むから」と飼い主に放棄された犬を殺処分しても殺処分ゼロ?

それはあまりに都合の良すぎる解釈に聞こえます。苦

ハードルを下げて目標達成するのは勝手だけど、紛らわしい前例は作らないでほしい。


それにしても、ここまで自治体が執着する殺処分ゼロっていったい何なんでしょう。

殺処分ゼロも大事だけど、蛇口を閉めるほうにももっと心血を注いでほしいものです。

そーいえば。標茶保健所に期限を越えて収容されていた犬、しっぽの会に来ましたね。
みんないいご縁に恵まれますように。

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