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2016年12月31日 (土)

先日の「ペットの王国ワンだランド」

先日の「ペットの王国ワンだランド」、すごく良かったですよね。動物先進国と言われるスイスの人たちはみな、日本の生体展示販売をNO GOODとジャッジ。

以下、スイスの人たちのコメントをいくつか抜粋すると

・犬をショーケースに飾るなんてありえない
・商売として売られていることが信じられない
・子犬のときは他の犬と接することが社会性をもつために重要で、その時期に1匹ずつショーケースに入れるなんて信じられない
・しっかりと犬を飼う心構えが必要なのに、ショーケースに入って売っていればどんな人でも買えてしまう
・売る人が決まっていないのに常に繁殖だけさせている状態は、結局捨てられて、保護施設に入るだけ

などなど。

こうした日本のペットショップに批判的な番組内容はドキュメンタリーなら珍しくなくなりましたけど、多くの人が好んで家族で見る民放の動物バラエティではまだまだ。志村動物園みたいに「可愛い」ばかりで、生後3ヶ月未満の子犬や子猫を平気でスタジオに連れてくるような番組は痛々しさすら感じます。苦

それにひきかえ、この「ペットの王国ワンだランド」の関根さんや木村さん、篠田麻里子さんは、日本のペット業界の問題点について明確なコメントをして生体展示販売に否定的。すごい番組だわー(^-^)作っている人たちも、オンエアする局も素晴らしい 。

こうしたスポンサーの圧力に屈しない番組がどんどん増えてくれたら、日本のペット業界の常識も変わってくれる気がします。

2016年もあと数時間。今年はすーさんが逝ってしまったけれど、来年はみんな健康で元気でいられますように。


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2016年12月30日 (金)

幸せって?

たまたまテレビをつけたら、美輪さま発見。「メイプルマナミの極めびと人生相談」という特番でした。

後半、橋本マナミさんの「大成功したい」というコメントから、人生で大成功を収めてお金持ちになれば幸せか?という話題に。

【以下、流れを要約】

人生はプラスマイナスゼロだから成功し過ぎてはダメ

「どうしたら幸せになれますか?」と言う貪欲キャラの橋本さんの問いに、「じゃあ聞くけど幸せって何なの?」と美輪さま

美輪さま曰く、
幸せとは、充足感のこと。温泉に入れば”いい湯だなぁ、幸せだなぁ”と感じるけれど、1時間も入ったら湯あたりしてしまうように、充足感は永遠ではない

でも、ずっと幸せでいる方法が一つある。
なんでもいいから感謝できることを見つける。感謝していれば、それだけで幸せを感じることができる

ざっくりと記憶で書いてますので、違っていたらすみません^_^;

さすが美輪さま。ごもっともでございますな。笑

いつも思うんですけど、
犬や猫を大して好きではない人が犬や猫を飼っても充足感は得られませんよね。飼えばわかることですが、動物の世話は簡単ではありません。寂しい気持ちを紛らわせたいからという理由で犬猫を飼うのは、お互い不幸になるだけです。

犬の遺棄は世間の動物愛護に関する認識の向上に伴い格段に減少しましたが(猫はまだまだですね)、考えの甘い人たちに安易に飼われた犬猫達が今も捨てられ続けているんだとしたら?

やはり安易に犬猫を飼えない仕組みが必要で、そのためにはまず、生体展示販売のペットショップはなくす、少なくとも淘汰されることが必要だと思っています。

犬猫と暮らせること、犬猫が生きていることに感謝できる人、そして犬猫を幸せにできる人だけが、犬猫からも幸せをもらえるー当たり前だけど、わからない人もたくさんいますよね。不思議だわー。


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2016年12月26日 (月)

落雪に注意

3連休の間すっかり大雪に見舞われた札幌。昨日は少し気温も上がったのでゆっくり散歩してきました。

でも歩道の脇にはどこも高い雪山が積み上がり、人がすれ違うのがやっとの状態。自宅に近づき、ちょうど前方から人が歩いてきたのでpeeコを抱き上げ、歩道の建物側に寄って歩いていたら間一髪で、目の前に屋根から雪が落ちてきました^_^;

大した量ではないけれど溶けかかっている重い雪です。もしpeeコを端に寄せて歩いていたら・・・-_-;

天気のいい日はいつも落雪に気をつけているつもりでしたが、すれ違うことに気を取られ油断していましたー。気をつけなければ。


先日、高齢の飼い主に連れられた犬がエレベーターに乗る前に扉が閉まり、残された犬が首吊り状態で死亡という怖い事故がありました。想像しただけで背すじが寒くなります。よほど大きな犬以外、エレベーターは抱いて乗り降りしないと危ないですよね。

ちょっとした油断が取り返しのつかないことになるのは散歩に限ったことではないけれど、特にこの季節はいろいろ気をつけないといけませんねー。


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2016年12月25日 (日)

クリスマスプレゼントは

こんなプレゼントがほしかったなぁ


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捨てられっこだけにダンボールはシャレにならない。笑

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2016年12月24日 (土)

誕生日で命日でクリスマスイブ

昨日の札幌は今年2度目の記録的な大雪。散歩に出たのはいいけど、peeさんちっとも歩いてくれず。またしても途中で見知らぬおじさんに「ほら、散歩行っといで」と、励まされてしまいました^_^;

今日クリスマスイブは、我が家では、bebeコを引き取ったお誕生日で命日でもあります。

12月上旬に札幌の管理センターに収容されたbebeはネグレクトの末に捨てられたのが一目瞭然。ひどく痩せ、耳の被毛が固まっていたので友人の間では「ガンモをぶら下げた犬がセンターにいる」「足が6本ある」なんて言われていました^_^;

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今でこそ純血種は状態が悪くてもみんな引き取られるようになりましたが、当時は病気があるとわかった時点で譲渡対象から外されたり、せっかく譲渡されても再びセンターに戻されその後殺処分されることがあったりまだまだ厳しい状況でした。bebeさんもこの見た目ですから、予想通り希望者は現れず。くじ引きをすることなくワタシのもとへやってきました。

ガリガリに痩せていて元気がないことは事前に会いに行ってわかっていたので、寒くないようにと服と毛布と布製のキャリーを持参したんですけど、これが大失敗で入れた途端大暴れ。笑 結局、職員さんがプラ製のキャリー(放棄のコが入れられてきたものだと思いますが^_^;)を譲ってくれました。

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↑格闘ののち降参。ちょっと悔しそうな顔が可愛い

飢えを覚えてしまったコなので、いつまでたっても食べることへの執着心が強く、ゴミ箱を荒らしてはティッシュはもちろん紙ゴミ、ハンドクリーム、布などいろんなものを食べました。かなり大変だったけど、知恵比べみたいでちょっと面白かったかな。笑

人間にひどい裏切られ方をしたはずなのに、本当によく懐いてくれた可愛いコでした。

この顔のキャバリア、ワタシは見たことがありません。シーズーが混ざってるのかな。

このコとは特に強い縁があるはずなので、また会えると思うんです。すーさんと一緒に、早く帰って来てくれないかなぁ。

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なぜか二段ベッド
(上がbebeさん、下がpeeコ)

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2016年12月21日 (水)

ペットの遺伝病に関すること

コーギーを飼っていた友人から「コーギーはすごい確率でDMが出てるらしい」と聞いたのは去年だったか一昨年だったか。

DMと聞いててっきり糖尿病かと思ったけど、彼女が言っていたのは変性性脊髄症(degenelative myelopathy)のほう。人間では聞かない病気ですね。

元々はジャーマンシェパードなど大型犬に多いと言われていましたが、コーギーがブームとなり無茶な繁殖が行われた時代を経て、最近はコーギーで有名な疾患となってしまったようです。

原因不明と言われていましたが研究が進み、確定的な結論には至っていないそうですが・・・

下記、DMについての抜粋 転載↓
2008年、ミズーリ大学の研究グループによりDMの原因と考えられる遺伝子変異が見つかりました[2]。この変異した遺伝子は、スーパーオキシドジスムターゼ1(SOD1)というタンパク質をコードする遺伝子です。

岐阜大学動物病院 神経科
診断・治療 ウェルシュコーギーの変性性脊髄症 より


要は遺伝病ということですね。


そのDMが取り上げた番組がオンエアされていたと、再び友人から連絡。

NHK四国羅針盤 「追跡!ペットに広がる遺伝病」

残念ながら四国限定T_T

画像をまとめてアップされているブログ

動物救援隊 外交官 ももこひめ さんより
NHK四国羅針盤 「追跡!ペットに広がる遺伝病」画像まとめ


ダックスがダップル遺伝子をもった犬を使って交配することで耳や目などに問題のある子犬を作りやすいのは知られていますが、ほかの遺伝病は犬飼いさんの間でも認識があまり広がっていないように感じます。

もう5年以上前に行った講演会に関するブログ記事ですが。

講演会 犬猫の遺伝病と動物愛護のこと その1

「純血種の多くは“不良品をつくって、不良品を直しているようなもの”」


先生がおっしゃっていた言葉が印象的でした。


ペットブームも犬に関しては5年前よりかなり下火。ライソゾーム病、増えていなければいいんですけどね。

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2016年12月18日 (日)

予定変更

友人宅で忘年会のはずが、ご家族の熱発により延期に。インフルも風邪もどっちも流行ってますからねー。気をつけなければ。

気温も久々にプラスで天気も良かったので、のんびり散歩。peeさん、めずらしく1時間近くも機嫌よく歩きました。笑


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山の中ではありません
歩いて5分の公園


帰宅後は1ヶ月ぶりのシャンプー、爪切り、耳掃除。これで肛門腺がしぼれたら完璧なんだけどなぁ。未だにできません^_^;

休みはまだまだぼーっと過ごしてしまうことが多いですが、遊びに行くつもりで起きるとちゃんとエンジンがかかるみたい。Mちゃん、Rさん、おかげで?充実した休日になりました。笑

peeさんが元気なうちに、すーさんの抜けた枠に誰か加えるつもりではいます。でも子犬よりも成犬が好きなので、購入することはないでしょう。

ワタシ的には人間の都合で余されちゃったコのほうがより愛情がわいて、オキシトシンもいっぱい出るんだと思います。笑

オキシトシンは別名幸せホルモン。射乳ホルモンとも言われるくらいですから、当然授乳中のお母さんの下垂体からは分泌されていますが、自分以外の大切な誰かを思いやるだけでも出てきてくれると言われています。

哺乳類はみんな持っているみたいなので、本当に犬猫が好きな人&飼い主を信頼している犬猫なら、お互いに癒し合えるわけです。

譲渡後、時間をかけてお互いを探りあいながら信頼関係を築いていくのがいいんですよね〜。保護犬猫オススメです。

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2016年12月17日 (土)

飼養施設の数値基準は法改正と別に検討 

自分記録用です

ペトことより、以下転載

飼養施設の数値基準は法改正と別に検討 環境省 則久動物愛護管理室長が進捗状況を説明
2016.11.14


12日(土)、都内でペット法学会のシンポジウム「動物愛護法と科学的知見」が開催され、環境省動物愛護管理室の則久 雅司室長が飼養施設の数値基準について、数値を決めることはデメリットもあり、運用を支えるものとして日本にあった基準は何なのか、法改正の議論とは別に考えていかなければならないと話しました。
進捗状況については、今年4月に発生した熊本地震の際、環境省として初めて本省スタッフを現地派遣した関係で通常業務が遅延しており、飼養施設基準についても今年中に具体的な取り組みをすることは難しい見通しです。則久室長は「本来やるべきことをやっていない言い訳」と前置きしつつも、関連産業含め1.5兆円規模の業(動物取扱業)を愛護管理室11人(非正規4人含む)で監督しており、膨大な業務量で人が足りないのが現状と説明しました。

* 1 則久室長の発言内容
* 1.1 登壇セッションより該当部分を抜粋
* 1.2 パネルディスカッションより発言を抜粋(前半)
* 1.3 パネルディスカッションより発言を抜粋(後半)
* 2 補足:現在の飼養施設の適正基準
* 2.1 「動物の愛護及び管理に関する法律施行規則」第三条第二項
* 2.2 「第一種動物取扱業者が遵守すべき動物の管理の方法等の細目」
則久室長の発言内容
以下、則久室長の登壇セッションと全セッション終了後に行われたパネルディスカッションの中から、「数値基準」に関する発言を抜粋して紹介します。

登壇セッションより該当部分を抜粋
飼養施設の基準の話ですが先日、朝日新聞さんのほうで「環境省は今年度中にも専門家らによる検討会を立ち上げる」と書いてありました。実は我々、今年少しでもやりたいと思っていたんですが、熊本地震の対応で(2016年度前半に取り組むはずだった)予定が吹っ飛んでしまっているので、正直なところ今年から手掛けて何らかの結論を出すのは厳しくて、現実的には無理かなと思っています。
平成23年(2011年)に審議会の中でいろいろ議論していただいた結果として、「数値基準は可能な限り科学的根拠に基づく、現状より細かい規制の導入が必要であり、専門的な知見を持つ有識者で構成される委員会において議論すべきとの認識が共有された」となっていて、科学者による会議によって決めていきましょうというのが合意されました。今年やらなければと思っていたのですが、実際ちょっと立ち上がりそうにないという形になっています。

パネルディスカッションより発言を抜粋(前半)
数値基準は、法律ではなく政令や省・府令、告示で決められるようになっています。現在は第一種動物取扱業者の(飼養環境に関する)基準が動物愛護管理法の施行規則(省令)と細目(省告示)が出てまして、そこに定性的に書いてあります。数値が入っていないのですが、これについては審議会で、「もうちょっと科学的に決めるのがいい」ということで決めきれず、もう1回、会議をやりましょうということになったんですが、それがなかなか開けるだけの余力が(動物愛護管理室に)無いということになっています。
ただ第一種動物取扱業者は動物園も含めてペットホテルまでさまざまあって、さらに動物の種類も哺乳類だけでなく鳥類、爬虫類も含みますので、いきなり全部をやるのは難しい。とりあえずは(対象を)ブリーダーだけとか、犬と猫だけとかに絞って考えていくことになると思います。ドイツの場合は犬に関してだけですが、一般の飼い主も含めてみんな共通の基準です。日本の場合は動物取扱業者になるので、一般の飼い主さんはそこに入ってきませんが、第一種と第二種のシェルターをやっている方にもほぼ同じ基準が適用されていくことになると思います。
(タイミングとして)次の法改正のときにというか、法改正と連動してなのか並行してなのかわかりませんが、法律の議論とは別個に、検討・研究を続けなければいけないと思います。これは本気でやるとかなり力がいるので、タイミングを見てということしかお答えできません。海外も非常に関心があるんですけど、海外の数値基準の根拠ってなんだろうと探してみると、何らかの知見ではあるんでしょうが、はっきり科学的な知見で決まってるわけではなく、総合的な判断と言いますか、社会的な判断があって決まっているような印象があります。

パネルディスカッションより発言を抜粋(後半)
数えたわけではないですが(印象として)、世界的に見ると数値基準を決めている国よりは定性的な基準だけのほうが多くて、定性的な基準も無いような国が圧倒的に多いです。日本は定性的な基準は一通りあって、イギリスのRSPCA(英国王立動物虐待防止協会)でも、(定性的な基準だけで)必要なものは充分あると言われています。
だから数値は、うまく運用できるか、運用を支えてくれるものになるかどうかにあるんですが、実は自治体の意見とか、愛護団体というより動物の福祉とかの観点で活動する団体と意見交換しますと、両論あります。審議会でも、「最低限これを満たさなければダメだという悪質なところを排除するための基準と、満たさなくてもいいけどより望ましい基準をつくるべきだ」という意見がありました。

環境行政でいろんな基準を作ったとき、「これを満たしておけばいいのね」とみんな(自主基準が)落ちてきてしまうんですよ。これが数値を決めることのデメリットの一つと言われています。ですから決めずに、本当は行政官が自分の判断で「アウト」と言って、何かあれば裁判で争って白黒付けるのが理想なんです。だけど、相手が20年、30年やっているブリーダーさんで、公務員の人事異動で来たばっかりの人がいきなり行ってやれるかということを考えると、数字があったほうがいいという気持ちもよく分かります。数値を決めることのメリットとデメリットを(意見交換で)お聞きしています。

実際に運用する上で、「現場の自治体の方をいかに動きやすくするか」というところと同時に、「動物の生活の質が向上するか」というところをセットで見ていく必要があると思っています。そうすると日本にあったやり方は何なのか。それもいきなりではなくて、段階的に刻んでいく部分とか、よくテレビなんかで報道されるような本当に悪質なケースを問答無用で退場させられるものは何なのか。そういうところを考えないと「ドイツが理想だからドイツのようにしなさい」といきなり言っても、そこは現実的に厳しいと思います。(数値基準の検討には)マンパワーがいりますということになりますが、頑張ります。

補足:現在の飼養施設の適正基準
則久室長の説明にあった通り、国内における飼養施設の適正基準は、動物愛護管理法の「施行規則」と「第一種動物取扱業者が遵守すべき動物の管理の方法等の細目」で定性的に規定されています。
「動物の愛護及び管理に関する法律施行規則」第三条第二項
七  飼養施設に備えるケージ等は、次に掲げるとおりであること。
 イ 耐水性がないため洗浄が容易でない等衛生管理上支障がある材質を用いていないこと。
 ロ 底面は、ふん尿等が漏えいしない構造であること。
 ハ 側面又は天井は、常時、通気が確保され、かつ、ケージ等の内部を外部から見通すことのできる構造であること。ただし、当該飼養又は保管に係る動物が傷病動物である等特別の事情がある場合には、この限りでない。
 ニ 飼養施設の床等に確実に固定する等、衝撃による転倒を防止するための措置が講じられていること。
 ホ 動物によって容易に損壊されない構造及び強度であること。
「第一種動物取扱業者が遵守すべき動物の管理の方法等の細目」
第3条 飼養施設に備える設備の構造、規模等は、次に掲げるとおりとする。
 一 ケージ等は、個々の動物が自然な姿勢で立ち上がる、横たわる、羽ばたく等の日常的な動作を容易に行うための十分な広さ及び空間を有するものとすること。また、飼養期間が長期間にわたる場合にあっては、必要に応じて、走る、登る、泳ぐ、飛ぶ等の運動ができるように、より一層の広さ及び空間を有するものとすること。ただし、傷病動物の飼養若しくは保管をし、又は動物を一時的に保管する等特別な事情がある場合にあっては、 この限りでない。
 二 ケージ等及び訓練場は、突起物、穴、くぼみ、斜面等によって、動物が傷害等を受けるおそれがないような安全な構造及び材質とすること。
 三 ケージ等及び訓練場の床、内壁、天井及び附属設備は、清掃が容易である等衛生状態の維持及び管理がしやすい構造及び材質とすること。
 四 ケージ等及び訓練場は、動物の種類、習性、運動能力、数等に応じて、 動物の逸走を防止できる構造及び強度とすること。

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2016年12月16日 (金)

かかりつけ動物病院のこと

長い上に誰かのお役に立ちそうな話でもないので、以下おヒマな方はどうぞ。笑

例年、年末年始に万が一のことがあれば夜間動物病院に行くしかなかったんですが、今年の我が家はかかりつけでいいみたいです^_^;

かかりつけ院、なんと診療時間の短縮はあっても完全休業は一日もなし。もちろん予約&緊急時のみで、予約できるのも年末年始に処置が必要なコのみかとは思いますが。首都圏ならともかく、札幌でもこんな動物病院があるんですね。

でも、あの先生方なら納得。笑


現在のかかりつけ院とのお付き合いは今年の夏から。

僧帽弁閉鎖不全による慢性心不全だったチワワのすーさん。自宅から離れた以前のかかりつけ院からの帰り道で肺水腫を起こし、近所の動物病院で診てもらいましたが、再び夜に悪化。かかりつけ院はその日午後休診で連絡がつかず。夜間動物病院はウチからは距離があり、車の苦手なすーさんの負担を考えるとこちらも踏み切れず。

もっと近くで受け入れてくれそうな病院はないかと探していたときに辿りついたのが、現在のかかりつけ院でした。

夜間対応動物病院のリンク集を見たために「夜間はかかりつけのみ」というのを知らず、掲載されていた夜間対応の番号に電話してしまいました。

電話ですーさんの容体を伝えると、先生は夜間がかかりつけのみであることについては何も触れず、ただ「それは診なきゃいけないなぁ」とボソッと。最初は意味がわからなかったんですけど、その後事情がわかると、なるほど、そういう意味だったかと納得。笑

おまけに処置の後。
「お会計は?」と聞いたワタシに、先生はちょっと考えた後で「いらないです」と一言。

・・・?

通常は、かかりつけのみの緊急時夜間診療ですから、夜間の会計は後日受診の際に精算することになっているんですね^_^;(これもその時先生は何も言わず、通院し始めてわかりました)


もちろん翌日支払いに行きましたけど、こんな先生の人柄と、緊急時の対応と、もう一人の先生が循環器に強いということで、帰り道にはここでお世話になろうと決めていました。

おまけにこの病院、去年お空に行った実家の犬と同じ名前。縁があるってこういうことなんだなぁ^_^

その後担当してくれた先生も、すーさんが発作を起こしてしまったときは夜でも連絡がつくように配慮してくれました。あの頃は夜中に発作を起こすことが不安で仕方なかったんですよね。こうした心遣いにどんなに救われたか、感謝してもしたりません。

でも、そこまでしていると普通の生活は送れませんよね。ありがたいけれど心配でもあります^_^;

ある程度自分のことを犠牲にしても他者の健康のために尽くすのは医療従事者の使命ともいえるけど、人間の医療と比べると動物医療はいろんな意味でもっと大変そうだなぁと思ってしまいます。

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2016年12月14日 (水)

予防に勝る治療なし

以前、獣医師会かどこかの公開講座で夜間動物病院の先生が、来院理由で意外に多いのが爪切りによる出血だと言っていました。

peeコの爪は白いので大丈夫ですけど、黒い爪は慣れていないと難しいですよね。ワタシには切れません。笑

札幌市夜間動物病院

サイトに詳しく書かれている通り、診察料だけでまず8,000円。普通の動物病院ではありえない金額ですが、命に関わる症状など万が一のために深夜に運営されている病院ですから仕方ありません。ちょっとした怪我や様子を見ていられる症状なら、翌日かかりつけに行くのが一番ですし。

ワタシは行ったことはないんですが、以前、実家の犬が一度お世話になったことがあります。おかげさまで一命はとりとめました。

でも、お世話にならずに済むならそれに越したことはありませんよね。夜間動物病院に行かないためには、夕方以降に変わったことはしない、というのが案外重要です。

講演で夜間動物病院の先生もおっしゃっていましたが、爪切りも日中にしておけば血が止まらなくなってもかかりつけ院で簡単な処置で済みます。

ワクチンは、アナフィラキシーほか副反応の可能性を考えて朝一に、子犬のうちなら初めての食べ物も朝がいいかもしれませんね^_^;

12月ももう半ば。年末の札幌市夜間動物病院、去年は12月30日から、通常21時からの診療時間を繰り上げて夕方17時からでしたが、今年の情報はまだみたいです。

来客が増えたり帰省したり、普段と異なる周囲の動きは良くも悪くも動物にとってはストレス。食事もついお正月バージョンにしたくなりますけど、こんなときこそいつも通りが安心と自分に言い聞かせます。お世話にならずに済むよう気をつけたいものです。

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2016年12月12日 (月)

朝から変態おじーさんに遭遇

週末はすごい雪で、すっかり景色が変わってしまいましたね。

札幌は冬になると、ラッシュ時の地下鉄がよりいっそう混雑します。自転車の人の分と、みんなの着膨れ分でしょうね。相当ふくらんでますから。

先週ですが、混雑路線を過ぎてやや座席に空きができたとき、おじーさんがどっかり隣に座ってきました。でもなんだか落ち着かない、挙動不審な様子で、反対も空いているのにわざわざワタシのほうに寄ってくる。

妙だなぁと思っていたら、おじーさんの携帯のモニターには拡大表示された卑猥なコトバが。笑

モニターをわざとワタシに見えるようにしていたわけです。

前頭葉の萎縮による脱抑制か、それともただのライトな変態か?笑

でも年金もらって朝っぱらから地下鉄で・・・いいご身分ですねぇ。


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2016年12月10日 (土)

大雪

今日の札幌は朝からすごーい雪。


散歩に出たのはいいけど、我が家のpeeコさん、雪をかき分けて進むタイプではないので、人の通る細い道をウロウロするのがやっと。

同じ道ばかり3往復もしました。

途中、見知らぬおばさんから、ワタシではなくpeeコに向かって「あらー寒いのに大変だね。頑張るんだよ」とねぎらいのお言葉^_^;

peeコが、雪に喜んで庭駆け回る犬ではないことは一目瞭然なんだなぁ。笑


それにしても。
今日15時までの間に札幌に降った雪はなんと65センチ。降雪量としては29年ぶりらしいですが、空港やJR、高速道路などの交通は朝からすっかりマヒしていました。明日もまだ降るみたいですね。

今日明日と市内某所で行われている動物イベントが大コケし、来年は姿を消してくれることを心から願っています。苦笑


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2016年12月 9日 (金)

猫バンバン

12月4日に書いたブログ
岩見沢の猫さん

多頭崩壊を控え12月9日の収容期限がついていましたが、引取られたんですね^_^

猫さんはあちこちの保健所で収容の長くなっているコがたくさんいるので、こうして1匹1匹の命が繋がっていくのは嬉しいなー。

猫さんといえば、コレいいですね。

日産 猫バンバンプロジェクト

上記サイトに調査データが掲載されていますが、なんと208人中30人の方が、車を猫バンバンしたときに猫が出てきたそうです。恐ろしい確率ですね。


北海道は寒さのためこの時期特に野良猫は少なくなります。外に車を置いている場合は大抵除雪が必要なことも多いので、猫が潜り込んだままという可能性は低いと思うけど、もっと広がってほしいプロジェクトだなぁと思いました。

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2016年12月 8日 (木)

ようやく1ヵ月

すーさんがお空に逝ってようやく1ヵ月。こんなに毎日時間の経つのが遅く、長く感じる日はいったいいつまで続くんでしょうね^_^;

でもちょっとだけ、すーさんのいないことにも慣れてきた気がします。毎日毎日、発作の心配をしなくていいことがラクなような、哀しいような。感情はまだフラフラさまよってますが。

まぁそんなワタシのことはさておいて。

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↑旭川あにまあるから引き取った翌日のすーさん。まだ緊張しています。笑

チワワのすーさん、僧帽弁閉鎖不全症による慢性心不全で、最期は肺水腫。とてもとても苦しい最期でした。

僧帽弁閉鎖不全の原因となる弁膜症は加齢による変性とも言われますが、弁膜症になる犬もいればならない犬もいますよね。ホルモンの関係か生活習慣かはわかりませんが、体質的に”なりやすい原因”があるのは確か。人間でも病院の問診で「家族歴」というのが聞かれますが、それも同じ意味です。

弁膜症は不可逆的。僧帽弁閉鎖不全は発症すると手術以外に治療法はなく、薬は心臓の負担を増やさないように降圧剤などによる対処療法です。
また手術可能な病院は限られており(というか、東京のJASMINE 循環器病センターしか知りません)、ワタシが聞いた話だと手術費用だけでも100万円を軽く超えます。その他、オペ適応かどうかの検査や術後管理などももちろんかかりますね。

人間のことは何とも言えませんが、犬の場合はとにかく病気を発症させないこと、要するに、その体質を遺伝させないために、すでに発症した個体を繁殖に使わないことが重要です。


でも、心臓疾患の発症は多くはシニアになってから。出産のピークをとうに過ぎてからでなければ、その個体にどんな病気があるかはわかりません。(繁殖犬として飼養している最中も大抵の病気は無視されますけど)

だから、繁殖するのは生体展示販売に犬を卸すパピーミルではなく、シリアスブリーダーでなければならないのです。

シリアスブリーダーであれば多くの場合、繁殖犬を親子代々飼育していくため、親犬が病気になればその子、または更にその子の繁殖を止めることもできるし、交配する雄犬を正しく選択することで疾患の発症する確率を下げることもできます。もちろん子犬を直接販売することで、その後の犬の健康状態も把握できます。

それが生体展示販売のペットショップや、そこに子犬を卸すパピーミルだと?

繁殖犬は産めなくなれば処分しますから、その後その犬がどんな病気を発症したかは当然把握していません。

さらにペットショップでは子犬は売ったら売りっぱなし。病気になっても死んでしまっても一切関係なし。

その血統がどういう体質かなんてわかるはずがないし、そもそもパピーミルにはそんなことは関係ありません。

だから、日本の純血種をこれ以上病気だらけにしないためには生体展示販売&パピーミルという日本のペット業界の常識を変える必要がある、と思うのです。


ちょっと長くなりましたが、本当に犬が好きな人にはこれから生まれてくる犬たちのためにもちゃんとしたブリーダーから犬を迎えてほしいです。保健所やちゃんとした愛護団体ならなお良いですけど^_^


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今年の夏のすーさん。捨てられっこなのに、人間を信用してくれていたので、引き取ってからも病気以外で苦労させられたことはありませんでした。

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2016年12月 5日 (月)

殺処分ゼロっていったい?

ワタシがのん気にお漬物〜なんてブログをアップしている間に、友人のブログが久々に更新。

このブログ主さん、普段は愛護活動で多忙を極めています。よほど引っかかったのでしょう、茨城の条例(^_^;) というわけで、下記リンク。


「愛犬日記」
茨城県の条例がまずい

転載記事はともかく、最後の本人の記載部分だけでも読んでもらえたら、理解いただけるかと思いますが・・・

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(定義)
第2条 この条例において,次の各号に掲げる用語の意義は,それぞれ当該各号に定めるところによる。

(4) 殺処分ゼロ    犬及び猫の殺処分(人の生命及び身体の安全の確保,公衆衛生の向上等のためにやむを得ずなされる殺処分を除く。)がなくなることをいう。

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友人がブログに書いている通り、動物から苦痛を取り除くためのものは安楽死。

それ以外の、人間側の都合によって行なわれるのは基本的に全て殺処分だと思うので、この定義にはワタシも大きな違和感を感じます。

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人の生命及び身体の安全の確保,公衆衛生の向上等のために
やむを得ずなされる殺処分を除く

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むしろここで除外される以外の、殺処分の理由って何でしょう?

飼いやすい犬猫を再飼養してくれる人を探し、譲渡するのは今や当たり前(と言いたい)。

この二つをクリアしてこそ、殺処分ゼロではないのかな?


友達が書いているように、多頭飼育崩壊による収容数オーバーによって殺処分しても殺処分ゼロ?
「噛むから」と飼い主に放棄された犬を殺処分しても殺処分ゼロ?

それはあまりに都合の良すぎる解釈に聞こえます。苦

ハードルを下げて目標達成するのは勝手だけど、紛らわしい前例は作らないでほしい。


それにしても、ここまで自治体が執着する殺処分ゼロっていったい何なんでしょう。

殺処分ゼロも大事だけど、蛇口を閉めるほうにももっと心血を注いでほしいものです。

そーいえば。標茶保健所に期限を越えて収容されていた犬、しっぽの会に来ましたね。
みんないいご縁に恵まれますように。

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2016年12月 4日 (日)

岩見沢の猫さん

朝から右目が猛烈に痒い。笑

しばらく我慢してみたけど痒みは増すばかりで、仕方なくリンデロンを点眼。

それでも痒みは治らず。さらには右に加えて左も、目の周辺が発赤。

間違いなくアレルギーだなぁと思いながら、ちょっと外出。冷たい空気に触れて気を紛らわしていると症状は治りました。

が、なぜか再び夕方、両目の周りが赤くなり、痒みでチリチリ。

アレルゲンの特定はできていないけど、すーさんのお花かなぁ。ワタシ、猫さんのアレルギーもあるんですが、この症状はそれとよく似ています(^_^;) まぁ猫さんのほうがもっと強い反応が出ますが。

さて、ようやく本題。

しっぽの会のブログ
岩見沢保健所に放棄された高齢猫たちのSOS‼︎

とても可愛い、ワタシ好みの大人しそうな猫さんたち。

ウチもすーさんの分の空き枠はあるんですけど、ウチはワタシ以外にも喘息発作で気胸を起こすほどの猫アレルギーがいるため、猫さんの引き取りができません。


岩見沢は今年も雪が多くて大変そうだけど、猫さんなら散歩もいらないですしね。なんとかいいご縁が繋がってほしいな。

岩見沢の猫好きさん、いらっしゃいませんか?

岩見沢と言えば、赤いリボンに天狗まんじゅう。もうなくなっちゃったけど喫茶鹿とか、ブランチとか。昔はよく行きました(^_^;)

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2016年12月 3日 (土)

遠出して散歩

久々に遠出してお散歩。モエレ沼公園へ行きました。

この季節にしては暖かかったけど、やっぱり寒かったです。風も強かったし(^_^;)

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馴染みのない場所だと、わりと機嫌良く歩きます。笑


帰宅後、オヤツを食べたらすぐに寝てしまいました。

この半年ちょっと、すーさんにかかりっきりでpeeコは二の次になってたけど、そろそろ油断のできない年なんだなぁと実感です。

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2016年12月 1日 (木)

お漬物で腸内環境改善

気づけば今日は12月1日。師走ですかー。

すーさんがいなくなってからというもの、時間の経つのが遅く感じられて仕方ありませんが、病気のすーさんがいるうちは毎日があっという間でした。

あの頃と今、同じときが流れてるとは思えません。

個人的には引き続き、ちっともやる気がでません(^_^;)

食事の支度も最近は面倒に思えて仕方なく、おまけにお腹の調子も今ひとつ。

そこで大活躍しているのがお漬物。

新米がいっそう美味しくいただけるのはもちろんですが、腸内環境を整えるには、ヨーグルトよりも漬物のほうが日本人の腸には合うんだとか。

もちろん浅漬けよりは、ぬか漬けとか粕漬けがいいですね。

最近意識して食べていると、確かにワタシにはいい感じ。血圧も低いので一石二鳥です。


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