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2016年9月26日 (月)

動物愛護週間にちなんで

いい話が多い今日この頃なので、ここでは犬を飼う苦労、大変さについて。


友人が送ってくれた我が家の貴重なお写真。

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旭川のあにまあるの犬舎。きれいですねー。ドッグランや、ネコさんとの触れ合い部屋もあります。早く札幌もこうなってほしいなー。

上段、中央がすーさん。

この写真を撮ったときには、すーさんを引き取る予定ではなかったんですけどね。ご縁がありました。

右下に少しだけ見えるキャバリアさん。このコが1週間以上もらわれずにいて、友人が「あにまあるに可愛いキャバがいるよ」と知らせてくれたのが2年前の夏。ちょうどお盆休み前だったのでタイミングもよく、キャバならpeeさんとも問題ないし行き先がないならいただいて来ようと、友人とともにあにまある見学に行きました。

譲渡の条件となる講習会の受講を終え、申し込みに行ってみると、キャバリアの引き取り希望者だけがなんと4人で、抽選に。

飼養経験のある良さそうな雰囲気の方ばかりだったので、ワタシは抽選には加わりませんでした。

一通り見学して手ぶらで帰ろうとしたところへ職員さんから「ほかのコ、どうですか?」と甘いささやき。笑

さらに、大型犬専門の友人の「このコ可愛いわー」という珍しい一言に背中を押され、ナゼか想定外のチワワを伴い帰宅。現在に至るわけです。


キャバを上回る抜け毛には苦労しましたが、フード代・薬代もさしてかからず、チワワって楽だなぁなんて思っていたのは今年の3月まで。

度重なる肺水腫の治療費と増え続ける薬代。家族は「タダでもらってきたすーさんが、どんどん高級な犬になっていく~」と苦笑い。

もちろんタダだから引き取ったわけではないし、心臓に問題があるのもわかってましたし。でも正直なところ、こんなにかかると思っていませんでしたf^_^;)

医療費は、今やCH直子の子犬をブリから買ったくらいになるはずですが、敢えてトータルの計算はしていません。

どんなに費用がかかってもすーさんが苦しそうにしていれば、病院にかけこみ必要な処置をしてもらうことに変わりはありませんから。金額がわかったところで、ワタシが憂鬱になるだけです。笑

病気の犬の飼い主さんならみなご存じのことですが、犬を飼うって、楽しいけど大変なことですよね。

その大変を上回るよろこびがあるから、一度失ってもまた犬と暮らしたい!と思いますが、それは”犬”という存在自体が好きな人に限った話。誰もがそう感じられるわけではありません。(もういいわーなんて話もよく聞きます)

なので。
繁殖屋のリタイア犬をばらまく愛護まがいの譲渡会も行われているようですが、タダだからといって気軽に飼うとえらいことになります。
動物テーマパークやイベント会場で勢いにのって引き取ることのないよう、これから犬を迎えようと思っている方には知ってほしいです。

余談ですが、繁殖屋を廃業させずに繁殖リタイア犬を引き取る、ということは、彼らの利益が増すことにつながり、結果ますます使い捨てられる繁殖犬が増えることになります。

目の前の犬を助けたい気持ちもわかりますが、本当に犬が好きならこうした悪循環を断ち切る強い気持ちが必要だと日々感じています。

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