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2016年9月 6日 (火)

僧帽弁の修復術

すーさんと同じ僧帽弁閉鎖不全だったbee子(5年前に他界)。

あるとき、日大獣医の先生が札幌でオペをするという話があり、そのときかかっていた循環器の先生から手術の誘いを受けたことがありました。

心臓の悪い子を藤沢まで連れて行って手術を受けるのは難しいけど、札幌で受けられるなら・・・。気持ちは固まりかけていたのですが結局、オペを受ける予定だったメインのコがオペを待たずに逝ってしまったため、その話は白紙。


早いものであれから5年。先週知ってしまったんですが、どうやら今は札幌でもオペを受けることができるらしい。オペだけで100万以上。当然術前検査と術後の病態管理もありますから、トータルだと200くらいはみたほうがいいでしょうね。すごいなぁ(^_^;)

でも、8月から再び調子を崩して以来かかった医療費はすでに30万以上。このまま青空天井みたいなのも辛い。

何より、いつ発作を起こすかわからない今の状態は本犬を含め、家族がいろんな意味でキツイ。。。

でもすーさんは不安だろうなぁとか、うまくいかなかったらどうしようとか、うまく行っても予後が悪かったらどうしようとか、考えるとキリがない。

そして何より、すーさんの具合の悪さが心臓だけではない可能性が残されています。

よりによってチワワだし、半年前にてんかん様の発作を起こしていることも考えると、麻酔のリスクも決して低くない。もちろんMRIも撮れない。

人工心肺装置に繋ぐことで無血視野が作られ、小型犬も安全にオペができるようになったとは聞きますが、でも麻酔は当然使うし、そのほかにも人工心肺を使うといろんなリスクを考えなければなりません。そもそも腎機能が良くないと使えないですよね。大量に利尿剤を使いBUNが上がったままの状態では、程度にもよるでしょうけど、術後の急性腎障害のリスクがより高くなるでしょう。

犬だし、無理はさせないつもりだったんですけどね。薬でうまくコントロールできないこのままの状態が続けば、近い将来肺水腫で窒息か腎不全で安楽死?

だったら一縷の希望にかけてみたい、と思ってしまうのは、飼い主のエゴなのかなぁ。

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すーさん、現在も入院中。

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