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2016年6月15日 (水)

しょうがの効果

昨日の「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」。しょうがの成分ジンゲロールに膝の炎症を抑制する効果があり、軟骨の摩耗も予防してくれるという内容。

ながら見だったせいか、ジンゲロールが膝の炎症に特異的に効く、と見えなくもなかったけどf^_^;) 血中濃度は同じですからねー。cox2を阻害しプロスタグランジンを抑制してくれるので、関節だけでなく、全般的な炎症に効果が期待できます。


我が家のシニア達も、春からごはんに極少量のしょうがを加え始めました。(注:しょうがに含まれる「アリルプロピルジスルフィド」が溶血を起こすので、あげすぎには注意ですが)

ちなみに・・・
peeさん→膝蓋骨脱臼による骨変形・腰痛、胃腸虚弱、咳嗽(気管支石灰化)

すーさん→慢性心不全、偽妊娠(子宮蓄膿症・乳腺炎予防)、膝蓋骨脱臼による骨変形、気管支石灰化、体温調節が下手

しょうがが効いてくれそうな疾患・症状がずらりf^_^;)


しょうがは、そのままだとジンゲロール、加熱・乾燥させるとショウガオールという成分が効果を発揮する便利な食材。

昨日のテレビは一見ジンゲロール押しでしたが、結局乾燥しょうがを勧めてましたよね?笑ということはショウガオール押しだったのかなぁ。ネットでもショウガオール押しが多い気がします。

ジンゲロールのまま与えるか、加熱してショウガオールにするべきかは迷うところですが、ウチは加熱することが多いです。

主にジンゲロールは免疫増強、ショウガオールは抗アレルギー・抗炎症作用が期待できると言われています。

その他、検索して出てきたものをざっと下にまとめましたが、どちらにもほぼ同じような効果が書かれてますねf^_^;)(わかりやすくするために同じようなものの表現は統一しました。ただしロイコトリエン抑制はそのまま記載しましたが、これも言い換えれば抗アレルギー作用です)

いずれにしても数値が出ていない資料がほとんどだったので、どちらがいいとは一概には言えません。


【ジンゲロール】
・抗炎症作用→関節炎、リウマチ
・抗酸化作用→ガン
・血管拡張作用→血流改善、冷え、肩凝りなど
・ロイコトリエン抑制作用→咳を鎮める
・ホルモン、自律神経の調節

【ショウガオール】
・抗炎症作用→関節炎、リウマチ
・殺菌作用→食中毒、風邪予防
・抗酸化作用→ガン ※ジンゲロールの3倍以上
・ガン細胞のアポトーシス※ジンゲロールの18倍
・中枢神経の興奮抑制
・抗アレルギー作用


他にも吐き止め、強心作用、唾液を分泌する作用があると言われています。

薬ではありませんから、量に気をつけつつ長期的に見ていますが、今のところ犬も人も順調です。笑

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