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2016年6月27日 (月)

犬のオリモノ

すーさん、先週透明のオリモノが出ていましたf^_^;)
しかし体調は悪くなさそうだったので、当初の予定通り2週間ぶりの受診。

超音波で確認したところ、左右の子宮角が両方とも見えていました。太いところで約7㎜。4週間前は左側が少し見えていただけなので変化としては小さくはなく、確実に何かが溜まっています。これはますます要注意。様子を見ながら、2週間後に再診となりました。

すーさんの体格から考えると15㎜以上の肥厚、体調不良を目安に次の処置を考えるそうです。

具体的には採血して炎症反応があるかを確認します。場合によっては膿を出す処置が必要になるかもしれません。

身体に溜まった余計な水分に、熱をもたせないようにカラダの流れを良くして、免疫もアップしなければf^_^;) 長芋買って帰ります。


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2016年6月22日 (水)

フォルツァ10デイリーベト

心臓の症状の落ち着いてきた僧帽弁閉鎖不全による慢性心不全のチワワすーさん。(とはいえ薬は引き続き6種類)

すっかり長くなってしまった薬によるカラダへの負担や、子宮蓄膿症、乳腺炎予防を考慮し、免疫能アップのためドライフードと心臓用にサプリメントを追加しました。

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↑フォルツァ10デイリーベト
(免疫維持療法食)


これまではナトリウム含有量の低いフォルツァ10のリナールアクティブをメインにあげていましたが、リナールアクティブは腎臓療法食。ナトリウムが抑えられているのはいいんですが心臓ケアとしては物足りないので、これまでも心臓に良いとされる栄養素を多く含んだフードと混ぜていました。

リナールアクティブの説明に、回復期にはデイリーベトと切り替えることが可能といったことが書いてあり、ウチもそろそろかなぁと思ったのがきっかけです。

フードは混ぜないほうがいいという考え方もありますが、すーさん幸いお腹は丈夫なため、様子を見ながら混ぜていきます。

また、こちらも心臓のために再び購入。

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↑パンフェノンs


アメリカでは抗酸化作用や心臓病などで、日本では子宮内膜症、月経困難症で特許を得ているピクノジェノール。さて、効果はどうでしょう。

早く薬を減らせるといいなぁ。

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2016年6月21日 (火)

弁膜症のオペ

昨日のテレビで、神の手と言われる名医による弁膜症のオペが取り上げられていましたね。

ドクター曰く
”この病気は発症してからじわじわと症状がすすみ、突然悪くなる。薬じゃ治らないから、外科的に処置するしかない”
(録画してなかったので、正確ではないかもしれません)

そうなんですよね。いったんダメになった弁が薬で再生する訳はなく、オペで人工弁を取り付けるしか根治はないー分かっちゃいますけど、犬の場合はなかなかそうはいきません。極力悪くならないように、苦しくならないように、可能な限り投薬を続けるしかないですよね。

ちなみに以前もちらっと書きましたが、犬の弁膜症のオペは日大獣医で可能、と聞いたことがあります。若ければ考えたかもしれませんが、すーさん、現在推定12歳。北海道から向かう途中でお亡くなりになるかもしれません。苦笑

本人(犬)も望まないでしょうし、飼い主が後悔しないようできることをするしかないですねf^_^;)

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2016年6月17日 (金)

興奮チワワ

慢性心不全で偽妊娠のすーさん、けっこう元気です。

ただし、その元気がやや問題f^_^;)

すーさん、元々興奮しやすい気質で(まぁチワワですから)、スイッチが入ると止まりません。大きな声では言いにくいですが、特にウンチの前後は興奮マックス。これはなんなんでしょう?幼児にはウンチ後にスッキリしてご機嫌になる子がいますが、すーさんは前も後もですからねぇ。笑 でもたまにいますよね、こういう犬。


先日もウンチ後、欠片がお尻についていたのでキレイにしようとしたら、さらにスイッチが入ってしまって猛ダッシュ。部屋を2周されてしまいました。

当然パンティング、後に咳き込まれ、お尻のウンチくらい放っておけばよかったと後悔f^_^;) 元気なのはいいけれど、自重できないので犬は手強いですね。

その後体調は悪化することなく、今に至ります。今度こそ、このまま乗り越えられる気がしてきました。

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2016年6月15日 (水)

しょうがの効果

昨日の「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」。しょうがの成分ジンゲロールに膝の炎症を抑制する効果があり、軟骨の摩耗も予防してくれるという内容。

ながら見だったせいか、ジンゲロールが膝の炎症に特異的に効く、と見えなくもなかったけどf^_^;) 血中濃度は同じですからねー。cox2を阻害しプロスタグランジンを抑制してくれるので、関節だけでなく、全般的な炎症に効果が期待できます。


我が家のシニア達も、春からごはんに極少量のしょうがを加え始めました。(注:しょうがに含まれる「アリルプロピルジスルフィド」が溶血を起こすので、あげすぎには注意ですが)

ちなみに・・・
peeさん→膝蓋骨脱臼による骨変形・腰痛、胃腸虚弱、咳嗽(気管支石灰化)

すーさん→慢性心不全、偽妊娠(子宮蓄膿症・乳腺炎予防)、膝蓋骨脱臼による骨変形、気管支石灰化、体温調節が下手

しょうがが効いてくれそうな疾患・症状がずらりf^_^;)


しょうがは、そのままだとジンゲロール、加熱・乾燥させるとショウガオールという成分が効果を発揮する便利な食材。

昨日のテレビは一見ジンゲロール押しでしたが、結局乾燥しょうがを勧めてましたよね?笑ということはショウガオール押しだったのかなぁ。ネットでもショウガオール押しが多い気がします。

ジンゲロールのまま与えるか、加熱してショウガオールにするべきかは迷うところですが、ウチは加熱することが多いです。

主にジンゲロールは免疫増強、ショウガオールは抗アレルギー・抗炎症作用が期待できると言われています。

その他、検索して出てきたものをざっと下にまとめましたが、どちらにもほぼ同じような効果が書かれてますねf^_^;)(わかりやすくするために同じようなものの表現は統一しました。ただしロイコトリエン抑制はそのまま記載しましたが、これも言い換えれば抗アレルギー作用です)

いずれにしても数値が出ていない資料がほとんどだったので、どちらがいいとは一概には言えません。


【ジンゲロール】
・抗炎症作用→関節炎、リウマチ
・抗酸化作用→ガン
・血管拡張作用→血流改善、冷え、肩凝りなど
・ロイコトリエン抑制作用→咳を鎮める
・ホルモン、自律神経の調節

【ショウガオール】
・抗炎症作用→関節炎、リウマチ
・殺菌作用→食中毒、風邪予防
・抗酸化作用→ガン ※ジンゲロールの3倍以上
・ガン細胞のアポトーシス※ジンゲロールの18倍
・中枢神経の興奮抑制
・抗アレルギー作用


他にも吐き止め、強心作用、唾液を分泌する作用があると言われています。

薬ではありませんから、量に気をつけつつ長期的に見ていますが、今のところ犬も人も順調です。笑

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2016年6月14日 (火)

細絡

チワワのすーさん、心臓のほうは特に変わりないのですが、相変わらず偽妊娠状態のため、飼い主の心配は尽きませんf^_^;)

偽妊娠からの子宮蓄膿症、乳腺炎を発症させないために寝る前のマッサージが最近の日課。夜22時を過ぎると「今日はまだか?」とおねだりされるようになりました。

ところがある日のすーさん、マッサージに消極的な態度。お腹や足の内側を触られるのを少し嫌がる素振りを見せたためお腹を見てみると、いつもより乳が張っているのに加え、一部に細絡が出ていました。

細絡は東洋医学の概念で、細かい毛細血管がちりちりと浮いてみえる状態。例えるならボウフラとかイトミミズみたいな感じでしょうか。笑

外傷や冷え、栄養過多などで出現することが多く、血が滞っているサインみたいなものです。

念のため受診を少しだけ早め、超音波で子宮を確認。特に悪い変化は見られなかったので、引き続き自宅で手厚く養生。


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いつものマッサージにお灸をプラス。うっとり半目です。ここのところ少し寒かったので、冷えたのかもしれません。冷えは大敵です。


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2016年6月10日 (金)

犬の漢方

犬 漢方 で検索してみたら「無料漢方相談」とあったので、早速相談してみました。


証は「瘀血」(そりゃそーだわ。笑)

1カ月分12,000円

すーさん3㎏しかないんですけどf^_^;)

単純計算だと大型犬で体重が10倍だったら12万?もちろん調剤料とか管理料とかが含まれてるでしょうから、そこまではかからないと思いますが。大半は相談料かなぁ。人間は一体おいくらになるんでしょうね。笑


よく「漢方を飲んだけど効かなかった。合わなかった」という話を聞きますが、それは漢方が合わないのではなく、診立て違い。その人に必要な漢方とは違うものを飲んでしまった可能性が高いです。

漢方は証が全てです。誤治は、すーさんの今の状態では大変なことになってしまいます。何より肝臓と腎臓の安全最優先ですし。


次回の検査結果次第では、直接行ける市内の漢方薬局で相談してみようかと思います。

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2016年6月 6日 (月)

子宮蓄膿症?

すーさん、来週の予定を1週間早めて受診。
(単純にワタシの都合で)

心臓は特に変化なし。咳も出たり出なかったりなので、引き続き朝のみラシックス、朝晩にアピナック、ピモベハート、ニトロール、スピロノラクトン、ネオフィリン。相変わらずフルラインナップですが、ひとまず順調です。

しかし、子宮は残念ながらやっぱり怪しい。。。

犬の子宮はYの字状になっていて、左右に分かれた部位(子宮角)にそれぞれ子犬を宿せるようになっています。そこに膿が溜まるのが子宮蓄膿症。本来なら超音波でほとんど見えないはずなのに、左側の子宮が見えていました。

年齢的にはもちろん先月までの体調を考えても、免疫能は相当下がっていたと思います。そこにきて偽妊娠ですからね、、、参りました。

薬漬けですしできることは限られていますけど、とにかく免疫能をあげて、身体のなかの流れを良くするしかありません。食事を気をつけつつ、全身マッサージと鍼灸かな。本当なら漢方も試したいところですけど、心臓でこんなに西洋薬を使っていてはいろんな意味で難しいです。肝臓に万が一のことがあっては困ります。

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2016年6月 3日 (金)

朝日新聞shippo太田記者の記事より

とりあえずリンクのみ(後日修正予定)

朝日新聞 shippo2016.05.26
「ペットを買ったら病気だった...水頭症、心臓病、ペット店の診断書「異常なし」の例も 繁殖法に問題?」

5月末に掲載された、朝日新聞shippoの太田さんの記事。

これから犬猫を飼おうと思っている人にこそ、特に後半は大事なことが書かれていますので最後まで読んでほしいです。


先天性の疾患があったにもかかわらず、ペットショップの狭いゲージでは気がつかない、といった主張がまかり通ってしまうんですね。

というかそもそも、疾患に気付ける環境で飼育し、健康な犬猫を販売するよう努めるのが、本来のプロの仕事ではないんでしょうか?


・悪質なペットショップの言い分が通ってしまう
・ペットショップの言いなりになってしまう獣医師がいる
・ペットショップから出される診断書は法的には何の効力も持たない

本当に残念ですが、これが日本の現状だとしたら・・・

自分を守るためには、そして不幸な犬猫を増やさないためには、疾患があっても気づけないような狭いケージの生体展示販売ではなく、親元でのびのび育っている子犬子猫を、親犬と飼育環境、繁殖者を自らの目で確認し、選ぶことが重要です。

パートナーといえる犬猫選びにおいて飼い主としてできることはした上で、それでも病気になってしまったら、そのときこそ「生き物だから病気が出ても仕方がない」と言えるんだと思います。


(下のコピペした記事からは、ペット店で販売される犬猫は病気が出るべくして出ている、としかワタシには読めません)

以下、記事より抜粋

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「(ペット店で販売される犬猫は)人間の好み(都合)に合わせて小型化したり新種をつくるために交配合を繰り返し[中略]血統が維持・左右されていることから[中略]雑種よりも、先天性疾患をもつ個体が必然的に発生しやすい」

 犬の遺伝病などを専門とする新庄動物病院(奈良県葛城市)の今本成樹院長はこう話す。

「健康な子犬や子猫を作るのがプロの仕事のはずなのに、現実には、見た目のかわいさだけを考えて先天性疾患のリスクが高まるような繁殖が行われている。大量に販売する現場では、簡単な健康チェックしかなされず、疾患を抱えた子がすり抜けてくる。そして、病気の子はあまり動かないので、ショップの店頭では『おとなしい子です』などという売り文句で積極的に販売される。消費者としては、様々な疾患が見つけやすくなる生後3カ月から半年くらいの子犬や子猫を買うことが、自己防衛につながるでしょう」

(太田匡彦)

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2016年6月 1日 (水)

慢性心不全と偽妊娠

チワワのすーさん、ここ数日は水を飲んでむせることも減り快調です。
ずいぶん元気も出てきて、むしろ抑えるのに大変。笑 昨日はpeeコに「ガルルルルー」とすごい声で飛びかかっていましたf^_^;)

前の日記にも書きましたが、これまでの症状は心臓によるもの半分、偽妊娠によるもの半分という印象です。

パンティングやチアノーゼはないのに部屋の隅をウロウロし、寝て起きてを繰り返したり、吐き気から口の周りを舐めまわしていたり、吐き戻しが多くなっていたりは、偽妊娠による症状と考えれば納得。

口のきけない動物の診断は、本当に難しいですね。

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