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2016年5月18日 (水)

なぜ深夜になると苦しいのか

深夜になると、オスワリの姿勢で震える慢性心不全のチワワ、すーさん。

もっとも具合の悪かったときは、震えに加え、あちこち場所を変えながら寝て起きてを繰り返していたので、その頃と比較すれば最近は大分ラクになっているとは思うんです。

でも、毎晩深夜に枕元でブルブル震えられては、こちらも寝ていられず、睡眠不足の日々ですf^_^;)

人間の慢性心不全なら、寝る姿勢が肺からの血液を戻りにくくしてしまうので苦しくなり、上半身を起こす姿勢をとるのは珍しくありません。犬も人間の慢性心不全と同様に、オスワリだと肺と心臓に高低差ができてラクなのかなぁ?と思ったりもしましたが、すーさんの場合は違いますね。少なくとも日中は普通に伏せて寝てるわけで、やはり”夜中だけ”具合の悪い何かがあるはず。

受診の度に先生は「どうして夜中だけ具合が悪いんだろうー」と、他の疾患の併発を疑います。

前回血液検査をして内臓には問題がないことがわかった現在、疑わしいのは3つ。

・子宮蓄膿症
・脳神経によるもの
・認知症


子宮蓄膿症は血液検査で炎症反応は見られなかったものの、万が一発症・進行しては命取りになるため、毎回超音波で確認。

残りの二つは、今回心臓が悪化した原因となった「てんかん様発作」を考えるとけっこう濃厚かも。人間でも、てんかんをきっかけに自律神経発作が出始めてしまうケースもあるようですし。

認知症はもちろん自律神経発作も、治るのは難しいかもしれませんよね。でも原因は何にせよ、大きなストレスをかけ続けるのは可哀想だし、身体にもよくありません。

結局、フェノバールを調子の悪いときだけ試してみることになりました。抗てんかん薬で、精神安定剤、睡眠導入剤としても処方される薬です。古くからあるので、安全性は高いと言われているようです。

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