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2016年3月20日 (日)

チワワのすーさん、発作

以下、長いメモです。チワワのてんかん発作に興味のある方はどうぞ。

* * * * *
17日夜のこと。いつもワタシの傍らに寝ているスーさん。その日はやや部屋が暑く寝付けないのか普段よりも水を飲みに行く回数が多く、ちょっとウロウロしたりしてなかなか寝てくれず。(じつはこの落ち着かない様子が前兆でした)

ようやく眠りについて30分くらい経った頃、キャーと感高い悲鳴が続く。見ると目は開けたまま瞳は動かず、側臥位で前脚もつっぱったように伸展したままの状態。10秒くらいで悲鳴は止まるが、呼んでも反応はない。

とっさにてんかんかも?と思い、様子を見る。少し待ってから鼻先にフードを近づけてみると2秒くらいで覚醒し、頸だけを伸ばしてフードを食べたがる。

ちょっと離れた場所からフードを見せるとムクッと起きて近づいてくる。ちょっとボケっとしてるけどフラつきはない。

休ませようと思い寝ていた場所を触るとたっぷり失禁していた。

心拍数は毎分120くらい、呼吸も普段通りで熱もなさそう。疲れたのかすぐにぐっすり寝た模様。(重積発作だったらどーしようかとワタシはしばらく寝付けなかったけど)

翌朝は元気。食欲もりもり。オシッコもウンチも問題なし。

仕事に行く前に病院に寄って置いて行くことも一瞬考えたけど、スーさんにとっては病院が何よりのストレスなので(先生みなさん、ごめんなさい。笑)、次回受診予定まで様子見としました。

犬の特発性(=原因不明)てんかんは、発作の頻度によって抗てんかん薬を使うかどうかを決めます。以前pee子が別のタイプの発作を起こしたときに犬のてんかんについて説明を受けていたので、今回深夜に病院に走ることなくすみました)

危険なのは重積発作で、5分以上続く発作や、前の発作から状態が戻りきらないうちに発作を繰り返す場合や、24時間以内に再び発作が起こる場合などで、こうした場合は命に関わる恐れがあると言われています。

うちは痙攣のない強直発作で、二度目の発作も今のところ起きてないし薬を始める状況ではないと思うけれど、やっぱりチワワのてんかんは多いんだなぁと実感。譲渡犬ですからブリーダーはもちろん親兄弟もわからないためなんとも言えませんが、家族性かもしれません。(10数年前の某金貸のCMにより、パピーミルやペットショップがブームにのって、チワワの繁殖を急いだせいだと思いますが)

最悪の場合、脳腫瘍などもあり得るんでしょうけど、心臓の状態と年齢を考えるとオペはもちろんMRIもやりたくないので、今は極力ストレスの少ない生活を心がけ見守るしかありません。

Image_2

最近めっきり白くなったすーさん、推定12歳

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