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2016年3月14日 (月)

急増する犬猫引き取り業者

昨日のブログ、ドッグバンクのこと 続きに続いて、犬猫引き取りの話ですが。

今朝夏目さんの「あさチャン」で、ペットの高齢化・介護の特集がありましたね。

テレビで紹介されていた茨城の「老犬老猫ホームひまわり」は終生飼養が前提、支払額が年間となっていて面会も可能とのことでした。ここがベストかはわかりませんが、本当にどうすることもできなければ信頼できる人や施設を探して、飼養に関わる”安くはない費用”を負担するのは最低限の義務だと思います。

しかし、安易に里親探し代行をうたっているところはどうなっているでしょう?

里親募集の告知もせずに、次々と引き取った犬の里親が決まり続けるとはワタシにはどーしても思えないのです。

そもそも、大量に犬を引きとれる環境があるということは元々は繁殖業者である可能性が高いでしょう。(だからなおさら信用できない)

まだ老犬ホームが珍しかった頃、友人と訪れたところがまさにそれで、実体は繁殖業者。後日関係者から聞いた話では、引き取った犬が若くて出産可能なら仲間の繁殖業者へ転売・譲渡は当たり前。それ以外の残った犬たちはパピーミル同様に3段に積まれた汚れた狭いケージに入れられ、何十匹もいたダックスは群れて狂ったように吠え続けていたのは今も忘れません。
その後、業者が廃業し逃げたあとは敷地から死骸が出たのを友人が見ています。

一概に老犬ホームと言っても、皆同じではありません。以前ほど悪質なことはし難い世の中になっていると思いたいですが、詐欺まがいの業者に引っかかりお金を払ってしまうとその業者は次の被害者を生むことになり、被害はますます広がります。

「知識がなかった」ではすまされませんし、結局被害を受けるのは弱い動物たち。飼い主がしっかりと知識を持たないといけないですけど、結構ご高齢の方が多いからなぁ。。。

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