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2015年8月13日 (木)

犬とピロリと血小板減少

胃潰瘍や胃がんの原因として知られるヘリコバクターピロリ。

ウレアーゼを出すことで胃酸にも負けず、人の体内で生き続けるすごいヤツですが、これが実は脾臓でも悪さをして血小板を減少させる原因にもなるんだとか。

ピロリ菌自体は犬から人へ、人から犬の感染する可能性もあるようですから、飼い主さんにピロリ菌がみつかった場合は犬も要注意ですね。

犬はピロリ菌による症状は出にくい(?)みたいですが、原因不明の血小板減少症がある場合は疑ってみてもいいかもしれません。

ちなみにピロリ菌による血小板減少症の場合は
胃と同様、除菌で、血小板も増えるんだそうです。

今は胃カメラ以外、血液検査などでも手軽に感染の有無を調べることができます。

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