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2011年3月19日 (土)

動物を救うことの難しさ

毎日伝えられるニュースの大部分は
壊滅的な被害をうけた地域や避難所、原発が中心になっていますが
被害はそれだけではありません。

仙台市内中心部でもガスや水道、電気が不通になっているところが多いほか
カップ麺一つでさえ3~4時間並ばなければ購入できないそうです。

会社へ出勤できない人が大半で、
なかには職場を火災で失った人たちも。

とにかく、不自由と不安だらけ。
まったく生活が変わってしまったそうです。

知人に何か送ることができないかと物流を調べてみましたが、
青森、秋田、山形への宅急便の受付は再開されたようですが
それ以外の地域はまだ。

今のところ、個人的には
物流が確保されるそのときまで、支援の力を蓄えておくことしか
できないのかもしれません。。。

今の自分にできることの一つとして、
ARKに義援金を振り込んできました。
NPO法人 アニマルレフュージュ関西(ARK)


阪神・淡路大震災をきっかけに設立された緊急災害時動物救援本部でも
すでに義援金の受付を開始しています。
(緊急災害時動物救援本部事務局→日本動物愛護協会

また日本獣医師会でも昨日から、募集を開始しています。

先日の記事でもリンクしましたが
自分のお金がどういった支援に使われるのかを確認したうえで
振込先を決めることをおススメします。

 参考:ガジェット通信 あなたの募金は現地に届くのだろうか?


ちなみに、ワタシがARKを選んだのは
2000年の有珠山噴火のことが忘れられないから。

 参考:アニマルライツセンター  災害時、動物も被災します

 注:↑アニマルライツセンターはARC。 アニマルレフュージュ関西(ARK)とは別です

 

このときの獣医師会や救護センターの救助の姿勢というか・・・
飼い主不明の犬に対する対応はかなり厳しかった、という印象をもっています。
(今はそういうことはないと思いますが)


“救助した後に、その動物の飼い主がみつからない場合どうするか”


これは災害時に限らず、
動物を救助する場合に必ずついてまわる最大の問題。

その後飼い主が見つからず、処分されてしまっては元も子もありません。

確かに当時のアニマルライツセンターのやり方は
非難をあびても仕方ない部分はあるでしょう。

ただいずれにせよ、公益法人や行政と民間団体では
救助の方法・内容が違うとワタシは認識しています。


いちおう補足しておきますが・・・
獣医師会を批判しているわけではありません。
獣医師会や公益法人だからこそできることはたくさんあります。
その力は絶大です。
1匹でも多く救ってもらうためには欠かせない存在です。

ただ、獣医師会や救援本部には多くの企業もついているでしょうし、
たくさんの寄付が集まるでしょう。

より包囲網を広くしたいという理由から、ワタシは
これまでの実績もふまえARKを選択します。

わずかなお金を送ることしかできませんが
1匹でも多くの命が救われるよう祈っています。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

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コメント

ワタシさん こんばんは。
こちらの記事を読んでほんの僅かですがARKに募金してきました。
教えてくれてありがとね。

どうか一匹でも多くのワンニャンの命が救われますように…

投稿: shin | 2011年3月20日 (日) 22時10分

shinさん、こんばんは。

どこにお金を託すかって案外難しいですよね。
すでに現地入りしている愛護団体もあるみたいで
応援したい気持ちはあったんですけど、
実績と信頼を考えてARKにしました。

飼い主さんたちのためにも、一匹でも多く助かってほしいですね!

投稿: ワタシ | 2011年3月20日 (日) 23時59分

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