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2010年12月22日 (水)

クリスマスプレゼントにペット?

クリスマス直前。

メディアでもペットショップのCMや広告を
目にする機会が多くなりました。

「sale!」の文字がやたらと目に尽きますが
まがりなりにも生き物なのに。
あおって勢いで買わせようだなんて、品がないにもほどがあります…orz

犬は10年以上、猫なら15年、
一生面倒をみることができる人がそれほどいるのでしょうか?


このブログに、先週
「○○○○○ 引き取ってもらう」といった検索ワードで
たどり着いた人がいますorz

 ※○○○○○には、具体的な、北海道の愛護団体の名前が入ります。
   わかりますね(苦)

考えられる目的は二つ。

愛護系の人の情報収集か、
飼っている犬や猫の引き取り先を探しているか。

今回はたぶん、後者なのかなぁ。

たしかに普段から「里親」という検索ワードは多いんですけどね。。。

買う(飼う)のは簡単。
でも、動物を誰かに引き取ってもらう、というのは
実はかなり大変です。

あえて厳しい言い方をすれば、捨てたい人=無責任で、愛情がない人。
そういう人に飼われていた犬は
人間との生活に必要なルールを教えられていない場合も
少なくありません。

再飼養する側には
相当の、愛情と知識が必要ということです。
(仔犬だって結局は同じことですが、
 人はおうおうにして、他人の育てた結果にはキビしくなるものです)

愛情と知識、そして根気さえあれば
いろんなことを教えることは可能ですが、
そーゆう人はすでに犬を飼っていることが多いですしね。

「10万もした犬だから、もらってもらえるだろう」なんて思ったら
大間違い。

子犬にはお金を払うけど、成犬にはお金は出したくない
日本ではそういう人がほとんどです。

もちろん家庭の事情もありますしね、
よほどタイミングがあわないと譲渡は難しいってこと。

動物を飼う側が、飼う前によく考えるのは当たり前。
その当たり前のことをしなくても、簡単に飼えるのも
日本の現状です。


残念ながら札幌にもありますが、
“18歳から保証人なしでローンOK”
なーんてうたってるペットショップ、
はっきりいって、まともではありません。
(オランウータンを密輸して逮捕されるくらいだし。毒)

お金がかかるのは買うときだけではありません。
動物は、実際、飼ってからのほうがよほどお金がかかるのです。

もちろん無責任な飼い主が悪い、とはいえ
ペットショップは確実に、日本の犬猫殺処分の数字を下支えしています。

本当に動物が好きだけど、それでも
「ペットショップが悪いとは思えない」と感じる方は
調べてみてください。

この本にも、そうした裏事情が書かれています。

『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇』(朝日新聞出版)
太田匡彦著

「ペットビジネス」の闇 AERA-net.jp 



ここ数年、クリスマスの願いは毎年同じ、
「まずは一日も早くペットショップをなくしてください」です。

サンタさんではなく、環境省や政治家に頼むべき?(苦)


*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

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コメント

お久しぶりです。
今朝の朝刊に私の住んでいる地区に全国のあっちこっちにあるペットショップのチラシが入りましたよ。
mix犬続々登場って、ここはやたらとmix犬をオススメしてますよね。
自信があります生命保障制度って┐(´-`)┌

投稿: ちぇれ | 2010年12月22日 (水) 15時21分

ちぇれさん、こんにちは。

mix犬…といえば、手稲のあそこですか(苦)
雑種強勢という言葉の通り、たしかに強いですけどね。
でも“mix”を新品種ブランドみたいに煽る
あのやり方はかなり妙ですよね。

メールしました。
お時間のあるときに、よろしくお願いしますmom

投稿: ワタシ | 2010年12月24日 (金) 15時07分

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