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2010年9月 8日 (水)

anicom どうぶつ相談室の遺伝性疾患ページ

どうぶつ相談室(anicom)

上記サイトに 遺伝性疾患 というページができました。

分子遺伝学的に解明された遺伝性疾患が一覧で掲載されています。
ぜひ見てみてください。

これだけの病気・犬種で、
悪さをする遺伝子が同定されているわけです。
ということは、予防可能ということですよね、
全てではないのかもしれませんけど。

何度も書いていますが
解明されている遺伝性疾患は繁殖段階である程度予防が可能…というか、
繁殖段階でしか防ぐことはできません。
(遺伝病は基本的に治療できません。遺伝子が自体そうなっているのですから)

ブリーダーの方はもちろん、
「うちのワンちゃんに出産させたいー!」と考えている方も
(ワタシは自家繁殖には反対ですが)
繁殖犬には必ず、可能な遺伝子検査を受けさせるべきです。

繁殖させた人の責任は、
自分の犬から生まれた子犬だけに発生するものではありません。
その子犬、さらにその子犬…と遺伝子は受け継がれていくからです。

ダックスのPRAは50%がキャリアとアフェクテッドだと言われています。
(70%という情報すらあります)

「うちのコは可愛いから」という安易な理由だけで繁殖させるのは
無責任というもの。

楽しい暮らし、希望だけを胸に犬を飼い始めたのに
犬は治らない病気だった…
そんな飼い主の気持ちを想像してみてください。

自分には関係ない、という人も少なくないかもしれませんが
ワタシには全く他人事とは思えません。

それにしても…
こうして遺伝性疾患についてうたっているanicomですが
そのメイン代理店である生体展示販売を行うペットショップは
いまだ遺伝性疾患の問題について見て見ぬふり。

遺伝性疾患を増やしているのは
ペットショップ自身といっても過言じゃないのにね。

おかしなものです。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

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