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2010年7月20日 (火)

一筋縄ではいかない犬業界

友達のブログで知って、書いた記事。

公開しようと思ってだらだらと準備していたんですが
あれよあれよという間に雲行きが怪しくなってきて、
最初に書いたものはいまさらアップできなくなりました。


何のことかと申しますと
ご存知の方は多いと思いますが、徳島の、全国初の取扱業取り消しの件です。

(以下、転載)

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犬を劣悪環境で飼育、ブリーダー登録取り消し


不衛生なケージで業者が飼っていた小型犬(徳島県提供) 繁殖用に飼っている小型犬約70匹の管理が不適切だったとして、徳島県は8日、徳島市昭和町7のブリーダー「ペットショップ八光」=高島明代表(82)=に対して、動物愛護管理法に基づいて動物取扱業者の登録を取り消す行政処分をした。

 数年にわたって定期的にケージの掃除をせず、劣悪な環境で小型犬を飼育していたという。取り消しは最も重い行政処分で、環境省によると全国初。

 県によると、県動物愛護管理センターが3月中旬、「異様な鳴き声がする。動物虐待では」との通報を受け、業者宅を立ち入り調査。施設内にチワワ、シーズーなど小型犬約90匹がケージで飼われ、それらの床には汚物が積もり、犬も汚れていた。

 業者は2007年の登録時は30匹を飼育。当時の県の立ち入り検査では、問題はなかったという。

 県は、同法に基づいて改善を勧告したが、業者が改めないため、6月17日に業務停止を命令。業者は犬の譲渡を進め、6月末現在で67匹に減ったが、飼育環境は改善しなかったため、登録取り消しを決めた。取り消し日から2年間は再登録できず、営業できない。

 県は「犬たちを劣悪な環境から一日も早く助けたい」といい、犬を保護して同センターに一時収容する予定。犬の清掃や健康診断、飼い主探しに民間団体や県獣医師会の協力を求めていく。県内のほかの登録業者にも、緊急立ち入り検査を行っている。

 環境省は「二度と同じような違法業者を出さないためにも、厳格な対応が必要。県の処分は適切だった」と評価している。

(2010年7月9日15時19分  読売新聞読売オンライン


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ここまでは手離しでよろこびました。

何が“雲行きが怪しくなってきた”かというと、
一部ブログ等での情報なので真偽はわかりかねますが・・・
(って書いてるワタシもブログ。
ブログを信用するかどうかはご自身の判断で。笑)

■このブリーダーが獣医師会上層部の顧客で
 治療費の支払いに困窮していたことから
 (ようするに、その上層部の圧力があって)
 愛護センターが迅速に「登録取り消し」を行ったのではないか(?)

■愛護センターと獣医師会が入っていたにも関わらず
 ブリーダーに譲渡されたらしい(?)

■犬たちはひとまず徳島県動物愛護センターが保護したが
 県獣医師会など7団体が組織した動物救護・譲渡支援グループが
 譲渡方法を検討する(愛護団体への譲渡なし?)
 残った犬は殺処分の可能性がある(?)

で、おまけに
犬の数や、動物救護・譲渡支援グループなどが書かれた
読売新聞の記事がオンラインから早々に削除されている。

そして現在どうなっているかも、よくわからない。
(ワタシがちゃんと調べてないって話もあるけど・・・)

などなど数々の疑問がありすぎて
いまとなっては手放しで賞賛する記事を公開できなくなってしまった、
というオチです・・・orz

ただ
「繁殖用の小型犬の管理が不衛生だという理由で、
動物愛護管理法に基づき全国で初めて動物取扱業者の登録を取り消した」

この事実は大変大きな進歩ですよね。

訴訟においては過去の判例がものをいうように
全国のセンターや保健所も後に続いてほしいものです。

それにしても、犬業界ってホントになんていうか・・・(毒)
徳島は、まず成り行きを見守るとしますか。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
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