« 最悪だ・・・ | トップページ | 猫 駆除 »

2010年7月25日 (日)

札幌市動物管理センターの殺処分映像が公開に

「ペットブームに警鐘!犬猫“殺処分”の現場」を特集した
『北方ジャーナル』8月号。

地元の雑誌が、こうしたことを取り上げてくれたこと、
そして何より私達の地元の
札幌市動物管理センターの殺処分の画像を掲載してくれたこと
(札幌市動物管理センターが許可してくれたこと)が
とても意義のあることとうれしく思っていました。

そして、何より驚いたのは、これです。

北方ジャーナル公式ブログ
7月22日「札幌市動物管理センターの殺処分の映像を公開


こちらにyoutubeの映像が貼られています。
(まずはブログにとびます。本文一番下の、youtubeの画像をクリックすると
残酷な現実の映像が流れます。見るか見ないかはご自身で判断ください)

あの札幌市の許可をとりつけた『北方ジャーナル』の粘り強さに
とにかく驚きです。


映像には何の説明も必要ありませんね。
あれは、決して安楽死なんかじゃありません。
見ているだけで胸を締め付けられるような酷い現実です。


でも、勘違いしないでほしいのは
責められるべきは殺処分を決めたセンターの現場の職員ではないということ。

まちがいなく
一度飼った犬を不要と持ち込んだ無責任な元飼い主、その人です。


どうして犬はあんなに苦しい最後をとげているのに、
犬を捨てた=処分に追い込んだ飼い主には何の罰もあたらないのですか?

もう一度犬を飼うことも自由、再びセンターに捨てにくるのも自由だなんて
おかしくありませんか?

その上、あの大変高額な殺処分機はもちろん、1回ずつの費用も
私達の税金がまかなっています。

現在、札幌市(旭川・函館・小樽)では、捨てる人は
まったく費用を負担する必要がないのです。
(犬を迷子にして、センターに迎えに来る人ですら、
 日割りで費用負担の義務があるのに)

過去には、廃業を決めた繁殖業者が
自分が動物取扱業者であることを告げずに、犬を放棄したこともあったようです。
(後で調べてわかったようですが)

また元業界の方から、
繁殖業者が身分をかくして放棄している、という情報もありました。

こうした現状が放置されていることが
おかしくありませんか?


無責任な飼い主が減れば、捨てられる犬も減り
最悪、殺処分されてしまう犬だって
注射による本当の安楽死が可能にもなるかもしれません。


ぜひ勇気を出してこうした現実を知って、声にしていきませんか。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

|

« 最悪だ・・・ | トップページ | 猫 駆除 »

コメント

今朝はブログにコメントありがとうございました!
北方ジャーナル、買えなかったんですが…一番目を瞑りたい事を公開してくれたんですね。
視るか?視ないか?私は目を逸らさない方を選びました。
あんな優しい目をした子達を死に追いやった同じ人間として、ごめんね…しか言葉が出ないです。
きっと、殺処分する職員もホントは今すぐにでも扉を開いて逃がしたかった。怖いことしてゴメンって抱きしめてあげたかった…そう思います。
今こうしている間にもセンターに持ち込まれている命たち。出来れば持ち込んだ人に必ず見せて、もう2度と飼わない!と誓約させてほしい(;`皿´)
緊急措置だなんて生ぬるい事せず、《命》を勝手に捨てる事に〈罪の意識〉を教育しても良いと思いました。

投稿: みなみな | 2010年7月26日 (月) 17時22分

ときどきしかコメントできずにすみません^^;
(どちらのブログも読み逃げ常習犯です。笑)

動画みましたか。言葉がでませんよね…でもこれが現実。
聞こえてきた職員の方の声の通りで、
少なくとも棄てた人には見せたいですよね。動物たちの最期。

CO2の殺処分は
“意識はすでになく、身体が反応しているだけだから苦しくはない”
とよく聞きますけど、
あれを見て“安らかな眠り”と言える人はいないですよね。

またご存じかもしれませんが、
呼吸の浅い子犬・ねこや、老犬・ねこは
ガスが効くまでに時間がかかるので、苦しむ時間も長くなるんだそうです。


緊急措置…ね、行政の方も言葉を選ぶのに大変ですね。

飼えなくなった場合に犬を放棄できる狂犬病予防法を
盾にした言い方ですけど、
札幌もいつまでもそんなことばかり言っていないで
「人間の棄てることのできる権利」より、「犬ねこを棄てる罪」のほうを
重く考えるべきだと思うんです。
「飼うなら一生責任をもって」とこんなにあちこちで啓蒙しているんですから。

なんでもかんでも簡単に“仕方ない”と口にする身勝手な人の責任を、
どうして犬ねこが命をもって清算しなければいけないのか…
いくら考えてもわからないし、わかりたくもないですね。

投稿: ワタシ | 2010年7月26日 (月) 18時31分

飼い主も、動物達を供給している者達も、同時に何らかの規制や処分が必要で、これは動物愛護・福祉の上でも両輪です。

どちらかが良くてどちらかが悪いと言う話ではなくて、どちらも「悪」です。

それを言えない、動物愛護団体は、動物愛護団体ではありません。

またしても血が騒ぎました。

投稿: 影の住人 | 2010年7月26日 (月) 20時10分

影の住人さん、こんにちは。

そうですね。
業者はもちろん、
お小遣いほしさと興味本位と自分本位で、自家繁殖を繰り返す
バックヤードブリーダーも考えてほしいですよね。

>それを言えない、動物愛護団体は、動物愛護団体ではありません

某福祉協会は、ただの業界団体にすぎないですよね。
資格ばっかり増やしてお金儲けして(毒)

某団体が言うところの愛玩動物は
狂犬病、パルボ等のワクチン接種や予防注射済みのイヌネコのことだそうですね。
ようするに飼い主のいない(捨てられた)犬猫は対象外、
という解釈もできます。
全く期待できませんよね…。

投稿: ワタシ | 2010年7月27日 (火) 11時32分

ワタシさん、こんにちは。

動画、やっと見ました。
職員さんの「イイコなんだけどね・・・」という言葉を最期に聞けても決して浮かばれることのない、無責任な死。
悲しみを通り越して怒りの感情しか湧いてこないわ。

先日行われた「飼い方教室」のレポが
http://www.stv.ne.jp/news/streamingWM/item/20100727190847/index.html
で見れます。
テレビ取材があったんだね。

投稿: misako | 2010年7月31日 (土) 17時12分

misakoさん、こんにちは。

忙しそうだなーと思って、連絡していいものか
どうしようか迷っていたところでした^^;
仕事が落ち着いたら、またぜひ集いましょう。

STVは前回も飼い方教室の取材をしてくれたよね。
こうした教室に参加することが
当たり前になってくれたらいいね^^
そしてもちろん土日にも開催してほしいー!

投稿: ワタシ | 2010年8月 1日 (日) 00時13分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 最悪だ・・・ | トップページ | 猫 駆除 »