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2010年7月14日 (水)

セーブペット・プロジェクトのCM

先日の記事に書いた
フロントラインセーブペット・プロジェクトの話のつづきです。

このCMに登場している白い雑種犬の名前は「メイ」。
実際に保護された、元繁殖犬なんだそうです。


以下、このCMに関する雑誌記事の抜粋ですが…

CMに登場する白い雑種犬「メイ」は、ある県のブリーダーが倒産したときに保護されたコです。その環境はひどいものでした。狭いケージに閉じ込められ、上の段から仲間たちの糞尿が降り注ぐ中、そのコはずっと子供を産んではブリーダーに取り上げられる、まさに産む機械のような生活だったそうです。保護され、幸運にもペットプロダクションにもらわれた「メイ」。撮影中、いちばん見事な演技を魅せてくれたのは、その彼女でした。
(オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン クリエイティブ 橋本剛典氏)

(月刊ブレーン8月号より)


メイちゃん、テリア系ミックスでしょうか。
雑種の繁殖犬って、基本的には数少ないと思うんですけどね。
これもミックスブームの影響なのでしょう。

このことからも、倒産したのは、とにかくなんでもあり!の
繁殖屋だったことはよくわかります。
(記事では「ブリーダー」と書かれていますが、典型的なパピーミルですね)

何段にも積まれたケージ。糞尿まみれの繁殖犬たち。
様子が目に浮かびます。




この倒産した繁殖屋に限らず、
全国のパピーミルにはいったいどこに犬を卸しているのか
情報公開してほしい
ものですね。

今年廃業した、ボロボロのシーズーがたくさんいた
繁殖屋のおばさんは
「大きいところにも卸してたよ。テ○テ○にも」と言ってましたが。


こうした話題は自分の犬とは無関係、そう思う人は多いのでしょうけど
たいていの生体展示販売のペットショップが子犬を仕入れるのは
こうしたパピーミル。
3桁の犬を抱えて繁殖させているパピーミルは
道内にもけっこうあります。

「当店は自家繁殖です」とうたって、
相当な多犬種を扱っているペットショップも大差ないですけどね。



子犬は、
1種類か、せいぜい2種類程度の犬種を扱い
病理と遺伝に関する知識とモラルをもって繁殖し、
引退した繁殖犬を最期まで世話をしているブリーダーから購入してください。

事前に犬舎をみて、母犬を見せてもらうこともとても重要です。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

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