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2010年1月19日 (火)

1月18日TVタックルの感想

1月18日 21時~ ビートたけしのTVタックル
出演:ビートたけし、阿川佐和子
ゲスト:三宅久之、福岡政行(白鴎大学)、猪瀬直樹、岡本英子、おおたわ史絵、野村潤一郎


こんな人気番組が
ペットビジネスについて特集をしてくれること自体が
すごいですよね。

みなさん、ぜひ意見・感想を送りましょうね。
(感想は番組サイトで受け付けています)

以下、ワタシの思ったことですが。

悪徳業者から飼い主の問題、行政の取り組み、
民間団体のことまでいろんな内容が扱われていました。
掘り下げるには1時間では全然足りないですよね。
(ようするに掘り下げられてなかったわけで。笑)

でも、たった1時間であれだけ盛り込んだのはすごいですよ。
ワタシには驚異的でした。

悪いのは業者と、考えの足りない飼い主の両方。
そのことは伝わったのではないでしょうか。
行政の足りない部分についても
明確に取り上げられていてよかったと思います。
(岡本議員の、行政による業者の抜き打ち検査の話など。ただ一部に重大な間違いもありましたが・・・汗)

途中、犬の服など話はどーでもよかったですよね(笑)
でも、番組としてお約束の討論(闘論?)が成り立つたのが
あそこしかなかったんでしょう、やや長めに使われていました。

ほかのテーマについては善悪がはっきりしすぎていて、
みんな意見がまとまっちゃいます。演出上仕方ないのかもしれません。
(ドクター野村の信者の中にはあのやり取りに怒り心頭な方も多いようですが、
あの番組で重要だったのはそこじゃないことはわかってほしいです^^)

そうそう。
冒頭から民主党議員のペット好きが取り上げられていて。
岡本議員がいるからかなーと思ったら
たびたび画像にはAERAの名前がクレジットされていましたね。
ドイツのティアハイムの画像には太田さんの名前も。

番組の構成自体に太田さんが協力したのであれば←推測
バランスがいいのも納得です。

しかし
「悪徳業者の手口を元ペット業者が実名告発!! 」
の実名って、何か出てましたか???
ワタシが聞き漏らしたんでしょうか^^;

でも、いずれにせよ、コークアの成田さんの勇気は称えたい。
ペット業界現役で、ああいうテーマの番組に
顔出し出演をするのはすごいことです。
(ペット業界はとてもとても怖い人が多いから)
暴露人である彼の存在なしでは、この企画は成立しなかったでしょう。

ただ、もっと際どい内容でもよかったような気も^^
映像がないと成立しないテレビの限界かなぁ。

タケシさんの「ペット業界なんか裏ではメチャクチャだろ」って言葉が
いちばん際どかったと思いませんか?(笑)

あれだけ忙しい、特別な存在なのに
介護犬やレスキュー犬の寿命が短いことも知ってるんですね。※
犬の養老院についての話にも「犬やなんかに少しは感謝しようや」って。
普通の感覚も持ち合わせてるところがスゴイ。

※犬の寿命については異なる見解もあるようです。
 ワタシ個人はレスキュー犬や介護犬、盲導犬の扱いには反対なので、そうした思いからこういった記述になっています。事実はご自身でご確認ください。

もっと掘り下げて、第二段を特集してほしいです。

今度は間違えないでくださいね、岡本さん(笑)

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

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コメント

私もあの内容で良かったと思いました。
動物愛護に関心がある人達には物足りない内容だったようですが、たとえ犬や猫を飼ってても放送の内容全てを知ってる人はごくわずか、ほんの一握りの人だと思います。
洋服を着せる着せないの話が象徴的であのレベルで話をする人がいまだに多いんじゃないでしょうか?
どれもこれも聞いた事があるほど動物愛護が浸透してるなら不幸な動物はもっと少ないと思います。
私なんかも自分の周り以外はあまり知らないので『え~そんな事あるの~』と驚いたところも…

ワタシさんのおしゃる通り1時間であれだけ色々な事を放送できたのは凄いと思います。
掘り下げて討論してたんじゃ1~2つの事くらいしか放送できなかったと思います。
前段としてこれだけ色々な事があるんだぞ!とお茶の間に知らしめただけでも良かったんじゃないかと。
なんで、やっぱり第2弾、第3弾と放送していただき少しずつ掘り下げていって頂けたらと私も番組に要望を送るぞ!と思っている次第です。

投稿: eriboo | 2010年1月20日 (水) 08時51分

eribooさん、こんにちは。
eribooさんも支持派ですね^^

巷ではかなりいろんなレベルでの賛否両論があるようですが
それ自体が愛護にとっては大きな進展ですよね。
あれがダメだった、とか、もっとこうだったら良かったのに、とか
どう感じるかはみんな自由で、
それについて話し合えることがとても意義があると思うんです。
(某出演者のブログに殺到しているような
ただの悪口じゃまるで意味がないですけど^^;)

ワタシの周辺では「討論が足りない」という意見が多いです。
確かにそうなんですよね。
でも善悪のはっきりしていることで討論をするのは
けっこう難しいですよね。悪役が必要になので。

覆面でもなんでもいいから、悪徳パピーミルオーナーとか
生体展示販売ペットショップ店員とかに出てもらって、
“彼等なりの正当性”を述べてもらわないかぎりは
討論は成立しないと思うんですよ。
「自分たちの生活のためにやって何が悪い!」とか
開き直って意見してもらえるといい討論(闘論)になりますよね~(爆)

次回はぜひとも、そういう方にも出演してもらいたい!(笑)

投稿: ワタシ | 2010年1月20日 (水) 12時18分

ワタシさん、こんにちは。
私もTVタックルで、ペット業界の裏側が世間に明らかにされ、問題点や課題について議論されたことはとても意義のあることだと思っています。
ただ議論のポイントが(突っ込みどころがたくさんあったのに)ずれていたところはありましたから、核心を突いて最後にまとめられる作家、専門家、活動家がせめてもう一人いて欲しかったと思います。野村さんはああいうキャラクターですから盛り上げるにはいて良いと思いますが。

私の怒りです・・・。
環境局総務課室長のコメントには唖然でした。
ヨーロッパの先進国では8週未満で販売することを禁止していることに関して「科学的に何も根拠がないし、歴史や文化的な面から犬との付き合いが異なるから、そのまま導入することはできない」と話していましたが、
専門家として言わせてもらいますと、行動学者が研究を重ねて科学的根拠はありますし、実際それが理由の一つと考えられる問題行動がたくさんあるからこそ、ヨーロッパの先進国では禁止されていると言えます。
さらに歴史、文化的な違いがあるから・・・という理由で
何もしないのはおかしいのではないでしょうか。
こういうことを公で当たり前のように話すような行政だから、ペット業界も変わらないのだと改めて思いました。

投稿: こうたろうママ | 2010年1月21日 (木) 17時23分

はじめまして。
いつも拝見しています。
突然ですが
記事中に気になる表現がありましたので。
補助犬(介助犬など)は決してストレスで寿命が短いわけではありません。
仕事が強いストレスになる犬は補助犬には適さないのでキャリアチェンジになるはずです。
補助犬・寿命で検索していただければ。
これからも鋭い記事を期待しております。

投稿: パール | 2010年1月21日 (木) 20時05分

お久しぶりです。
私も、視聴率の高い番組で取り上げてくれたことに
感謝の気持ちで見ていました。
特にブリーダーのシステムにまで踏み込んでくれたことと
「流行が終わったから取り替えて」などという呆れた飼い主の存在に
焦点を当ててくれたことは、大きな一歩だったと思います。
販売の入り口から変えない限り、不幸なペットが無くなりませんものね。
このような番組が増えて、放送倫理委員会などで、
命の売買に関する企業のイベント案内などは放送を自粛する
方向に行ってくれたらと、願っているのですが・・・

投稿: martha | 2010年1月23日 (土) 00時08分

こうたろうママさん、こんにちは。

貴重なご意見ありがとうございます。
環境局のコメントを聞いたとき、
「よくテレビでこんなことが言えるなぁ」と思ったと同時に
こうたろうママさんなら、これを聞いてどう思うだろう?と
頭に浮かんでいました。

誰が聞いても環境局のコメントはおかしかったと思いますよ。
番組でも言っていたとおり、
何でもかんでも行政が責任をとる必要はないと思いますが、
しっかりとした基準をつくってそれを遵守させるのは行政しかできないのに。
行政の現場で働く以外の人はたいていが逃げ腰。
(現場もそういう人は少なくないですが。苦)
仕事なんだから、もっとしっかりやってほしいです。

投稿: ワタシ | 2010年1月23日 (土) 23時47分

パールさん、はじめまして。

コメントいただいた件、少しですが調べてみたんですけど
客観的なデータにはたどり着けませんでした。
(盲導犬や介助犬を支持する方たちによるブログなどの記述では信用に足りませんので・・・)

ワタシ自身、盲導犬・介助犬のあり方には反対ですので
基本的な姿勢は変りませんが、
「盲導犬・介助犬が短命だ」と言った
タケシさんのコメントが正しいというのは、
あくまでもワタシの個人の考えだということは補足しておきます。
ご指摘ありがとうございました。

投稿: ワタシ | 2010年1月23日 (土) 23時48分

marthaさん、お久しぶりです。
お変わりないですか^^

>命の売買に関する企業のイベント案内などは放送を自粛する

本当に。
ペットイベントの告知がテレビやラジオで流れている場合、その局が協賛や後援についていることも少なくないんですよ。倫理感の低さに驚きますが・・・。

以前、子どもの車内置き去りによる死亡事件が頻発したときに、パチンコ屋の広告が一斉に規制(たしか業界による自主規制だったかな・・・)され、一時期テレビや折込チラシからパチンコ屋の影が消えたことがありましたよね。

ペット業界が自主規制することは考えにくいですが、どんどん問題視していって、外側から規制にもちこみたいものです。

投稿: ワタシ | 2010年1月24日 (日) 00時11分

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