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2009年12月30日 (水)

規則

12月27日に書いたセンターにいるキャバリアに関連した話ですが・・・

実際にキャバリアの様子を見た友人が
「センターの休業期間中だけでも預からせてほしい」と連絡をいれたそうです。

当然返事はNO。

センターが収容期限前に犬を外部に出すことはないそうです。規則ですから。




ただ、何のための規則なんだろう?と思うことがたびたびあります。
はっきり言ってしまうと、管理センターの保身のためでしかない、とすら思えてしまいます。

キャバリアには相当大きな乳腺腫瘍があり、歩くのもようやっと。
意図的に放置しなければ飼い主の元を離れるなんてことはありえません。

要するに、今回のケースは明らかに“遺棄”されているわけです。
(動物の遺棄は犯罪です)

だったら、もう少し人道的な配慮はできないものでしょうか。
相手は物じゃなくて、生き物なんですから。


「センターには獣医師がいて、“何かあると判断をした場合”は適切な処置をします」

そう言われたそうですが、電話に出られた職員の方は
このキャバリアのことは何も報告を受けていないそうです。

メロンサイズの乳腺腫瘍があってブルブル震え、
肩で息をする犬を見て、「問題なし」と放置する動物病院はありません。
管理センターの“何かある”の判断基準は何なんでしょうか。


また、管理センターの言う適切な処置というのは、
外傷がある場合の応急処置程度だそうです。
(要するに消毒する、とかそういったことです)


確かに、まだ捨てた飼い主に権利の残っている犬に
わざわざ手術を施すなんてことは非現実的なんでしょうけれど、
せめて痛みを和らげるくらいの処置はしてもらえないものなのでしょうか。

ようするに、
これから殺処分にまわされる可能性の高い状態の悪い犬には
ムダなのかもしれません(毒)
だったら生かしておくほうが可哀相かもしれませんね(毒)

人間を守るための規則というのは、ときに動物にとっては
非常な残酷なものだと思いました。

犬を捨てたにせよ、逃がしたにせよ、
いなくなって何週間も経ってからのこのこ出てくるような飼い主には
犬を飼う資格はありません。

ましてや、収容期限前の犬を一時的に外に預けたからと言って
誰が文句を言うのでしょう。


ワタシにはよくわかりません。




2009年最後の更新です。

もっと明るい話にしようかと思っていたんですが・・・まったくもって逆でした。

来年はもっと、人にも動物にもいい年になるように、
できることから努力します。

では、また来年。

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2009年12月27日 (日)

センターにいるキャバリア

札幌市動物管理センターに行ったキャバリア仲間から聞いたんですが、
現在収容されている237番のキャバリアがかなり痛々しいようです。

掲載されている写真ではなんとなくしかわかりませんが
お腹にある乳腺腫瘍の直径はソフトボールよりはるかに大きく、
肩で息をして、熱があるのかずっとぶるぶる震えていたそうです。

近寄るとカラダを寄せてきて、
また離れようとすると、「いかないで」とでも言うように
力ないかすれた声で「ワンワン」鳴くんだそうです。

センターには獣医師がいますが、
特に処置できる設備があるわけではないはずです。
(収容中の犬に手術をするわけもないですが)
痛みを抑える薬なども特に与えられていなかったようです。

収容期限は1月4日。
それまで持ちこたえられるかどうか疑問です。

こんなにひどい状態で捨てることができる飼い主は鬼です。

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2009年12月25日 (金)

犬と猫と人間と。の感想

札幌での上映が終わった「犬と猫と人間と」。
そろそろ感想を書いてもいいでしょうか^^
(ネタバレしちゃいけないので我慢してました。爆)


caution!【以下、ネタバレあり】

以前もここで書いたとおり、ワタシ的には普通・・・だったんですが
ワタシの周囲では「やや不満」的意見が多かった。

理由はなんとなく想像がつきます。

「やや不満」と言った仲間はみな、深く愛護に関わっている人ばかり。
ようするに、あの映画よりも自分のほうがよほどいろんな経験をしていて
製作者の知識を凌駕してるわけです。

自分の知っている世界のドキュメンタリーほどつまらないものはないかもしれません(爆)

「どうしてもっと、あそこを掘り下げてくれないの?」
「もう少しふみこんでほしかった」という感想になるのは
とてもよーくわかります。


たとえば徳島の崖っぷち犬がクローズアップされたとき、
便乗して保健所で、自分の家で生まれてしまった子犬の里親探しをしていた女性。

「近所の人が放し飼いをしていて、うちの犬が妊娠した」と
さも、近所の人が悪いといいたげでしたが、
どう考えたって飼い犬を不妊しない飼い主にも充分責任はある。
「じゃあもう不妊手術しましたか?」と聞きたいところですけど
そこにはふみこんでくれない。


一方で、神奈川の愛護団体の犬の訓練。
遊び好きで制御のきかない白い犬が譲渡先から「手に負えない」と戻される。
その後、外部のプロトレーナーによる犬のトレーニングが始まるが、
その方法はチョークチェーンを使い、犬をおさえつけるタイプ。
なかば虐待しているようにも見えなくはない。
映画の視点はそれを批判する方向に向かい、その話題を掘り下げ始める。

ワタシもあの訓練方法がベストだとは全然思いません。
ただ、トレーナーの方も言っていたように
「全ての犬にできる訓練ではない」わけです。

犬によってはああいった厳しい訓練でコントロールする方法もある、
それは一つの選択肢であり、
それを決められるのは所有者自身なんでしょうね。
(個人的には“多くの愛護団体が分裂するケースが
こうした犬を思うがゆえの意見の食い違いなんだよなぁ”と感じました)


その後、どういういきさつがあったかは描かれていませんが、
トレーナーは褒めてのばすタイプの方にチェンジ。かなり犬の表情もかわっていました。
が、その後もまたトレーナーはチェンジ。

たぶんこのシーンをみて、最初のトレーナーの犬の扱いがひどい!と
思う人もいたとは思うんです。

でも、あの愛護団体やトレーナーはいいとか、悪いとかそーいうこと以上に
犬によっては成犬になってからのトレーニングが一筋縄ではいかないこともある、
愛護団体もみんないろんなことに苦悩しながら
一歩一歩手探りで進んでいる、という現実を感じてほしいです^^


また、野良猫たちへの餌やりと、
ホームレスの方たちを支援するカメラマンと奥様。

インタビューで奥様が
「不妊手術は神への冒涜です」※と言い出したときには
まさか不妊反対派か?なんてドキドキしましたが、
奥様は不妊手術をした上で猫たちに餌をあげていました。
※セリフ自体はやや違うかもしれません

たしかに不妊手術は人間の勝手。
でも自然界なら淘汰されていたはずの命が、人間の側で暮らすことによって
増え続けるわけですよね。
生まれた命をこんなに粗末にして手をかけている現状を考えれば、
可哀相ですが犬猫を本能のままにはしておけません。
もっともっと不妊手術を普及させるべきですし、
ウチのコ可愛いだけで増やしてはいけない。

それを人間の側で生きることを選んでしまった犬や猫の宿命だと言うのは
本当に勝手だと思いますが、それ以外に解決方法はありません。

奥様も、カメラマンのご主人も立派ですね。


また、山梨の“犬捨て山”で犬の世話をしながら暮らす
心優しいおじさん。
「愛護団体なんか信用できない。手を差し伸べてくるのは最初だけ」
とおっしゃっていました。

が、それは愛護団体・・・というよりは、多くの一般的な日本人ですね(苦)
一時的な感情でいっときの支援はするけど継続しない。

たぶんおじさんには深い意図はないのでしょう。
でも、一人ひとりのコメントをどう切り取って繋ぐかで
観ている人が受け取る印象というのはずいぶん違ってしまいます。
(ドキュメンタリーや取材が怖いのはこれですよね・・・)


こうしたちょっとしたニュアンスの違いをそのままに放置してしまうところが、
このドキュメンタリーが全編的にツッコミが甘いと感じられる一因ですよね。


・・・と思うがままに書きましたが、
批判的意見に受け取れたりするんでしょうか。
でも、そうではないんです。

本当に、あまり愛護に関心のない動物好きの人があの映画をみて
いろんなことに気づき、ナゼこんなことになっているの?と
感じてくれたらいいなぁと思っています。

これから公開を控えた地域にお住まいの方はぜひ。

製作者だって、愛護を熟知している人のためには作っていないでしょうし
全ての人に納得してもらえるものはありませんー。
批判も評価のうちですよね。
何よりこうしたテーマで映画を作ってくれたことがエライ!

なんて、今日の話はちょっとえらそうですね~^^;

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2009年12月24日 (木)

ドキュメンタリー

年のせいなんでしょうか、気づけば
ドラマよりもドキュメンタリーのほうが面白いと思うようになっていました。

フィクションよりも、問題を正面からとらえ
人の内面をいいところも悲しいところも醜いところも描く、
そんなドキュメンタリーをみると
自分が知らない世界を疑似体験した気持ちになれます。

ときどき思うんですが、
テレビと映画のドキュメンタリーの違いってなんでしょう?

テレビのほうは
民放はスポンサーの顔色を伺う必要があるので、
テーマや表現にずいぶん制約を受けますよね。
きわどいテーマを扱えば、反響は大きいかもしれませんが
それ以前にスポンサーからNOがでる可能性が高い。

天下のNHKは、制作予算やかけられる時間が
民放とは全然違うんでしょうね。

例えばニュースなどでの1分のオンエアの場合、
現場でカメラを回す時間は民放は10分程度、
かたやNHKは30分以上かけていたりします。すごいですね。

民放と比べてNHKのほうがいろんな意味で自由度は高いようですが、
例の、従軍慰安婦ドキュメンタリーの政治介入による
番組改ざん疑惑とかを考えると
天の一声にはかなり弱かったりするんでしょうか。

一方映画の場合、
一般に公開する場合に通過しなければならないのは
たぶん映倫だけですよね?(全然詳しくないのでわからないですが)

テレビよりも相当自由に作れるんでしょうね。
(だから映画製作を志す人は多いんでしょうね)

でもなぜか、私自身、映画のドキュメンタリーにはあんまりそそられません。
なんでだろ?
事実を元にした映画はとても好きなんですけどね。

ということで、明日は「犬と猫と人間と」の感想の続きです。

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2009年12月23日 (水)

札幌市動物管理センターの犬たち

犬ならどんなコでも愛せる!と自負しているワタシですが、
なかでもタイプなのは老犬だったりします。

あんまり元気すぎるコよりも、
ちょっとくたびれたくらいの、悲哀を秘めたコが可愛くて仕方ありません。

pee子を迎えるときも別に何かこだわりがあったわけではないんですが
結果的に、キャバリアはワタシの性格に合っていた気がします。
(ただpee子は周囲からハイパーちゃんと呼ばれていますが・・・^^;)
かなり飼いやすい犬だと思います。

キャバリア自体はあまり流行っている犬ではないので
センターに収容されることはあまり多くはないのですが
現在、センターに2匹収容されています。

233番のほうは血尿をしている上、胸のあたりに
腫瘍なのか皮膚炎が悪化して皮膚が厚くなっているのか
何かしらの異常があります。

237番はお腹にかなり大きな腫瘍があるようです。

キャバリアは成犬の9割以上が心臓に疾患をもつと言われています。
そんなに手がかかる犬でもないし、どうしてあと数年
手元におくことができなかったのでしょう?
(お迎えのない迷子犬は、捨て犬と断定して書いています)

ほかの犬たちだって、もちろんそうです。

234番のコーギーは大人しそうなコで
ワタシが前に立つと近寄ってきてオスワリをしました。

235番の雑種のコは剃毛されています。
手術後で抜糸すらされていない状態です。
(手術しておいて捨てるんですから不思議です)

10歳の放棄犬は、ワタシをみてキューキュー鼻をならしました。
ちょっとビーグルが入っているんでしょうか、小ぶりで可愛いコでした。

長くいる2匹のオス犬たちは仲良くて、じゃれ噛みをして遊んでいました。
そこがセンターじゃなければ、とても微笑ましい光景です。

パピヨンとチワワのミックスは全盲です。
人の気配がすると元気そうに歩き回って吠えましたが
職員さんが抱っこするとすぐに大人しくなりました。
抱っこしてほしかったみたいです。

犬を放棄するためにセンターを訪れる人のなかには、
笑いながら帰っていく人もいるんだそうです。

そんな人には何を言ってもムダですよね。
捨てることを思いとどまらせるとか、そういう問題以前の話。

不可能だということはわかっているけれど、
そういう人には犬を飼わせたくないですよね。
そのためには、ムダに犬を増やしてはいけないと思うんです。

供給が過剰だから、犬がほしくない人まで
犬を飼ってしまうとは考えられないでしょうか?

不幸な犬を減らすために、
犬好きでない人にまで犬を飼わせないためにも
パピーミルはもちろん自家繁殖には反対です。

繁殖は、繁殖犬を終生面倒をみる
知識と目的と資金をもったブリーダーにまかせませんか。

まずは蛇口を閉めて犬自体をへらさないと。
次々と不幸な犬が増えては愛護団体だって対応しきれません。

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2009年12月22日 (火)

若年繁殖

うちの犬はキャバリア・キングチャールズ・スパニエルです。(いまさらですが・・・)

3年前、犬全般について知識の足りなかったワタシは
“犬の総合デパート”という動物愛護に反したキャッチコピーを
恥ずかしげもなく掲げていた(毒)
「ペットハウステンテン」というペットショップでpee子を購入。

pee子はshimaya(シマヤ)という大量に犬を繁殖させている
子犬繁殖工場(パピーミル)の出身で、
膝蓋骨脱臼がある上、子犬の頃にはアカラスも出ました。
軽いソケイヘルニアもありそうです。
かみ合わせはアンダーで、前歯は1本足りません

(こう書くと、なんて可哀相なんでしょ、うちの犬・・・。苦)

たまたま親戚に遭遇したことで判明したのは、
pee子の祖母は約生後11ヵ月という超若年繁殖で
pee子の母を出産していたこと。


犬の妊娠期間は約2ヵ月。
ということは、生後9ヵ月のときに交配している計算になります。

ただ、JKCは両親犬が交配時生後9ヵ月と1日以降からでなければ
血統書を発行しないことになっていますから
pee子の母の生年月日はかなり怪しいと思っています。

パピーミルですから、何をするかわかりませんね。



【参考】

現在、日本の犬種団体の多くは、二歳未満の繁殖は勧めていない。種牡の認定は二歳からである。団体によっては、18ヵ月未満の雌の繁殖に対して、「若年繁殖」という注意の朱印を血統書に押す場合もある。つまり、
まだ大人になっていない親の生んだ子には、欠陥が出るかもしれないという注意なのである。

『犬が笑うとき、悲しむとき
ずーっと不思議に思っていた愛犬の謎』より

著者:東京愛犬ネットワーク

株式会社幻冬舎


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2009年12月20日 (日)

犬と猫と人間と

ようやく見てきました。映画「犬と猫と人間と」


賛否両論あるみたいですが、みなさんはどんな感想をお持ちですか。


ワタシは・・・


正直に言うと“普通”でした(爆)←こんなこと書いていいんでしょうか・・・


(変な意味ではなく)特に驚かされたことがあるわけでないですし
「みんな試行錯誤してるのね。やっぱり道は険しいよね」と
つくづく思ったような次第です。


映画自体はドキュメンタリーで、
全編通して、わりとサラリとえがかれているので
とくに説教くさい啓蒙があるわけでも、オチがあるわけでもありません。


だからこそ、犬猫たちの現実を知らなかった方は
この映画を見てどう感じるんだろう?ということが単純にとても気になりました。


あ、あと、なぜ最近になって
「崖っぷち犬」の検索が再び増えたのかもわかりました。
(この映画で取り上げられていたんですね)




この映画に限らずですが
一人でも多くの方がペット業界の現実を知って、
どうして犬や猫が殺処分されるんだろう?と考えてくれたらいいな。

シアターkinoにて、12月25日まで上映です。

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う・・・

うんこ、踏んでしまった・・・(家の中)

pee子ぉぉぉorz

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2009年12月18日 (金)

札幌 猫情報

いいお知らせです。

みなさんおなじみ「しっぽの会」では、これまでも
札幌市動物管理センターに収容されている猫たちの情報を
サイトにアップしてくれていましたが、今後は写真も載せられることになったそうです。

*センター内は基本的に撮影が禁止されていますが、しっぽの会には特別に許可が下りました


犬以上に現実が厳しい猫たちですが、
どうか少しでも多くの命が救われますように。

センターでこの子たちのお世話をしてくれているオジサマたちも
みなさんそう願っているはずです ^^


・・・ということで、
身近に猫がほしい!という方がいらしたら、ぜひお知らせしてください。
「しっぽの会」のWEBサイトの左上
「わたしたちにできること」のイラストをクリックしてください。

可愛い猫さんの写真がでてきます。


日本国内全体では犬 約10万匹、猫 約21万匹、

私達の住む北海道内だけでも犬 約2300匹、猫 約6100匹が

1年間に殺処分されています。

 

猫の殺処分を減らすためには、
飼い主のみなさんが飼い猫の不妊手術をしてくださることが必要です。

子ねこが1匹生まれなければ、
センターにいる成猫が1匹引き取られるかもしれません。

猫は飽和状態です。
不要とされる命を増やさないでください。

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2009年12月17日 (木)

JBCHNがDNA検査窓口業務終了?!

ボーダーコリーオーナーの間ではかなり知られた存在ですが
JBCHN(Japan Border Collie Health Network)は
ボーダーコリーのライソゾーム病CL(セロイドプロフスチン)症を初めとする
ボーダーコリーの遺伝病の啓蒙と、DNA検査の窓口として
一般オーナーからの検査依頼を受け付けてきた組織。

遺伝病に関するするその取り組みは
これまで何度も、さまざまなメディアで取り上げられてきました。

しかし、そのJBCHNが12月をもってCL検査窓口業務を中止するというニュースが・・・。

理由はWEBサイトのトップに掲載されています。

このタイミングで中止を決断するのは、【お知らせ】にあるように、
過去の人為的ミス(検体を取り違え、誤った判定結果をオーナーに伝えていたこと)が、結果的にボランティアとしての活動を妨げることにつながってしまった、ということなのでしょうか。

誤ってキャリアと判定された飼い主がどれほど心を痛めたか、
その苦しみは想像を絶します。

ただ・・・、もう一方では
大和先生が北海道大学から鹿児島大学に移られてから最初の数年間は
これまでと同じペースで研究を続けられる環境が整っておらず、大変な
ご苦労をされていたという話も聞こえています。

だからといってミスが許されるわけではありません。

でも、JBCHNというこれまで重要な役割を果たしてきた組織の
検査窓口をやめてしまう必要があるのでしょうか。

営利目的の企業ならともかく、彼らは基本ボランティア。
企業のような環境が整っていないわけですから、状況を理解して
もっと業界やボーダーコリーオーナーが支援をするという方向には
すすめられなかったのでしょうか。

・・・と、口で言うのはたやすいですね。現実は厳しいことがたくさんあります。
でも本当に残念で仕方ないのです。

ライソゾームで他界してしまったトイプードルのノエルちゃん。
飼い主のnoeさんや仲間たちとも
“いつかプードルのライソゾームが解明されたあかつきには、
JBCHNのような組織ができたらいいね”と話していただけに、複雑な思いです。

確かに重大なミスです。許せない方もいるでしょう。
でも、犬たちの未来のためにも、こうした組織には成功してほしかった。
今回の件は、ボーダーコリーのCLに限った話ではなく、
犬の遺伝病への取り組みに関わる大きな後退だと感じざるをえません。

つぶすのは簡単だけど、作るのは並大抵のことではありません。

今後組織はどうなってしまうんでしょう。

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【CLやライソゾームについて】
主に2007年後半に記事を書いています。
カテゴリー「犬の病気・症状」をクリックして、2007年までスクロールしてください。

※犬の病気や症状はその個体によっても差があります。
 不安なことや気になることがあれば、かかりつけの獣医師にご相談ください

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2009年12月16日 (水)

10年

年末が近くなると放棄が増えます。

札幌市動物管理センター

10歳の小ぶりな雑種ワンが放棄に加わっています。


どうして10歳にもなる犬をセンターに連れて行けるんでしょう。

人間なら、これまでの10年はなんだったんだろう?って思うんでしょうね。
人が信じられなくなりますよね。

では、犬なら?

きっと捨てられたこともわからず、ひたすら飼い主が迎えに来てくれるのを待っている。
最期の瞬間まで。




最期まで飼わなかった人はせめて、二度と犬を飼えないようにしてほしい。

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2009年12月15日 (火)

酪農大「動物愛護法違反容疑で告発」の続き

近郊の大学のWEBサイトは定期的にチェックするようにしています。
一般にも公開している面白そうな講演や講座がけっこうあるので。

学生に取り囲まれると
やや居心地の悪いときもなきにしもあらずですが
それでも面白いものは面白いし、
なんといっても講演・講座が無料だったりするのがうれしいですね。

ちゃっかり学食も利用しちゃったりすると、これまたうれしい^^

さてさて、酪農学園大学のWEBサイトをのぞいてみたら
とても興味深い【お知らせ】をみつけてしまいました。

酪農学園大学
本学の動物実験等に関する方針

なんだか、わかる人にしかわからない内容になっています。

特に触れられてはいませんが、
今さらこれを【お知らせ】にあげるのは“あのこと”が理由なんですよね、きっと。

“あのこと”とはもちろん、今年7月に読売新聞に掲載された
JAVA(動物実験の廃止を求める会)からの告発。

・JAVA動物実験の廃止を求める会
 酪農学園大学を告発-内部告発者は自殺
 【ヘルプアニマルズ アニマルライツ動物の権利ニュース】より

・ブログにも書きました→酪農学園大学の動物愛護法違反容疑

校名も変更するようですし、その前に御破算にしたい、とか?←イヤな言い方

以前この記事について書かれたあるブログには、
酪農大の関係者から(IPでバレバレです)
「経済動物と愛玩動物の違いをわかってないんじゃないか?」
(要するに、経済動物だからそういう扱いでも仕方ないというニュアンス)
というコメントが入ったことがありました。

でも、もちろん経済動物だから何をしたっていいってことはないし、
そもそも「ペットも経済動物」とワタシが教わったのは酪農大の講座。

そんな一件のせいもあって、なんだか、
大学側や関係者がなんとか一般人を言いくるめようとしている
そんな印象をもってしまいました。(あくまでも個人的に)

ワタシのブログも「酪農学園大学 虐待」で
何度もrakunoサーバーから検索されていました。
学生さんか、関係者かわかりませんけど。

また、ある人は
「何度かメールで問い合わせたけれど、回答はなかった」と言っていました。


卒業生数人から話を聞いたこともあり、
ワタシの認識としてはやっぱり・・・という結論だったんですが。



ほとぼりも冷めた頃、受験シーズン到来にあわせて、
それもわかる人にしかわからないようなこの公表は
返って印象が悪くなる気がします。

でも、大学の印象の良し悪しはここでは問題ではないです。
動物の扱いが改善されれば他に言うことはありません。


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2009年12月14日 (月)

ふしあな

前々からわかってはいたんですが、やっぱりワタシの目はふしあなでした^^;

いつもお世話になっている動物病院で先生からの一言。

「歯は大丈夫ですよー。前歯1本足りないけどね」

へ・・・?

そのとき初めてpee子の前歯が5本しかなかったことを知りました^^;
(さすがシマヤ犬。orz)

そういわれてみれば、その通り。なんか変だと思ってたんですよ←ほんまかいな

毎日見てるんですけどね、ホントにワタシ適当すぎ(爆)

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2009年12月13日 (日)

コメント

スパムが多いので、しばらくの間コメントは承認制にすることにしました。

あんなスパムコメントに引っかかる人はいないと思いますが、
見るだけでもちょっと不快なので^^;

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尼崎市の犬問題

先日までペット業界の問題を取り上げていたNEWS ZEROで
尼崎市の犬繁殖業者の違法行為と、
違法行為を知りながら老犬の殺処分の要請に応じていた行政の問題が
取り上げられていました。


驚きですよね・・・。

もちろん、市が繁殖をリタイヤした犬を処分していたことではありません。
(そんなことはザラです。残念ながら。毒)
繁殖屋が登録&狂犬病予防ワクチンをしていない事実が
こうしてニュースになること自体
です。

本当に驚きます。だって、
3桁の犬を抱えた繁殖場で、全ての犬に登録&ワクチンをしているところが
どれだけあるでしょう?
それを黙認している行政はもちろん、尼崎だけじゃないですよね。


この業者の事実を調べ、それをマスコミにリークした愛護団体のおかげですね。
ものすごい前進だと思います。

せっかくの機会です。もっと大きな問題にしていかないと。

ということで、
悪質な繁殖場の情報をもっている方、どんどんマスコミに情報を送りませんか^^



とりあげられるかどうかは別として、
こうした問題に興味関心・疑問を抱いている人がこれだけいる!と
認知されることがとても重要だと思います。


以下、記事転載**********************

違法に犬200匹飼育、老犬は尼崎市が処分
(2009年12月10日(木)13:54)
読売オンライン

兵庫県尼崎市の犬繁殖業者が、法律で必要な許可を受けずに犬を飼育し、飼えなくなった老犬の殺処分を市に依頼していたことがわかった。

違法状態と知りつつ、市はこの業者から年間約50匹の処分を引き受けていたが、動物保護団体の指摘を受け、引き取りを中止した。市は業者が是正しない場合、狂犬病予防法違反容疑などで刑事告発も検討するという。

市によると、業者は約10年前からビルで犬を飼育、販売しており、現在も約200匹を飼っている。しかし、業者は10匹以上を飼う場合に必要な化製場法に基づく許可を受けず、狂犬病予防法に基づく犬の登録や、犬へのワクチンの接種もしていなかった。

近隣住民から、鳴き声や悪臭の苦情が寄せられ、市では10年ほど前から業者を指導してきたが、違法行為は是正されず、約5年前からは繁殖できなくなった老犬を1匹1700円で引き取って殺処分してきた。引き取った犬は2008年度は63匹、今年度は6月までに59匹にのぼる。

今年になって動物保護団体の指摘を受け、市は業者に対し、今後は引き取りを行わないことを伝え、違法行為の是正を指導した。

狂犬病予防法では、犬の登録や年1回の接種を怠ると20万円以下の罰金が科される。化製場法違反にも懲役刑や罰金の規定がある。

尼崎市生活衛生課の後藤修志課長は「指導力不足であったことは否めない。今後、指導の強化、徹底を図りたい」としている。

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2009年12月10日 (木)

NEWS ZEROで

NEWS ZEROの犬特集、見た人はどのくらいいるんでしょうか^^

ワタシは最近仕事が忙しくて、今回の件も全然知らなくて
たまたまチャンネルをあわせて発見した始末で、途中からですがorz
今ではその取り組みで有名になった
熊本市動物愛護センターが紹介されていました。

野良猫が増えすぎて、その被害を受けている団地の住人の方たちへ
安易に処分ではなく不妊手術をすすめる取り組みや
ペット業界への指導など、どれも全国の保健所や管理センターにも
実践してほしいことばかり。

こうした熊本市の取り組みがある一方で
熊本県全体がこうではないことは問題です。

みんなが熊本市を見習って、日本全国がこうならないと
本当の解決にはなりません。


「嫌われる行政になる」
担当の徳島獣医師がおっしゃっていました。

犬や猫を手放したい、処分したい、という人には強く指導をする。
里親希望者にも、処分のVTRを見てもらい命の責任を感じてもらう。


こうした取り組みは、古い体質の、
やらなければいけない最低限のことだけを仕事にしてきたような
行政職員にとっては“余計なこと”なのかもしれません。
でも、もう時代がちがいます。



「ボランティアがなんとかしてくれる」と言ってしまう行政の方
いるようですが、それじゃ何も変わりません。
問題ある方たちと直接関わり、指導ができるのは行政なのですから。

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2009年12月 5日 (土)

夜回り先生の講演で2

夜回り先生こと、水谷修氏の講演で知ったこと、感じたことのつづきです。

子どもたちが夜の街に出て行ったり、
不登校や引きこもりになったり、
はたまたイジメの原因ともなっているのは何でしょう?

それは、たまりに溜まった家庭のイライラ。

水谷先生は
「夫婦喧嘩は絶対に子どもの前ではやってはいけない。」と強調していました。

イライラした両親の夫婦喧嘩や
子どもへの八つ当たり、過剰期待、そして虐待。

イライラした親に
「もっと勉強しろ」「どうしてできないの!」
と追いつめられ、心安らぐ場のなかった子ども達が
夜の世界※に引きずり込まれ、繁華街やネットの仮想現実の世界にはまっていく。

※この場合の“夜の世界”というのは“夜眠らない生活”という意味

リストカットはほとんどが女の子。
あっという間に仲間うちに伝染。
北方型・地方型といわれ、圧倒的に北海道が多い。

日本の中高生の7~8割は親や学校から認められず、
生きる力を失っているそうです。
もっと認めて、褒めてあげることが必要です。


子どものいないワタシが偉そうに言えることではないんですが^^;

勉強しなさい!と子どもを部屋に追いやるのではなく
リビングで一緒に勉強してみませんか?

みんなが楽しく談笑しているのに、
たった一人で部屋で勉強し続けるなんて不自然ですよね。
勉強嫌いになって当然です。

親が本を読まないのに、
子どもにだけ「本を読め」と言ったって読むわけがありません。

子どもは親が好きなことをやりたがります。
親の好きなことをやって褒められて、それがうれしくて
もっとできるようになる。
そうやって“努力すること”を覚えていきます。

子どもに関する研究者の方たちも同じようなことを言っていました。

自分が立派じゃないのに、
子どもだけを立派にしようとすれば子どもに無理がかかるのは当たり前。

自分が子どもだったら?そんなのまっぴらごめんですよね・・・。

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2009年12月 4日 (金)

夜回り先生の講演で1

水谷氏の講演で知ったこと、感じたことのつづきです。

「援交狩り」

初めて聞いた言葉でした。

女子中高生をもつお母さんがいらしたら、
ぜひ娘さんにも教えてあげてください。

ここ数年で多くのソープランドやデリヘルが潰れているそうです。
それはなぜか?理由は明解。援助交際が増えたから。

ソープランドやデリヘルといえばヤクザの重要な資金源。
それを素人に潰されて、
彼らがだまっているはずがありません。

援交希望の女性を呼び出したりナンパしたりして
ホテルに連れ込み、裸の写真を撮り
「ばら撒かれたくなかったら売春しろ」と強要。
その上、逃げられないように覚せい剤を打つ、というのが手口だそうです。

首都圏の話だろう、と思いきや、
なんと函館でも40人近い女子高生が被害にあっているという。


以下はあくまでもワタシの感想ですが。

どこの誰ともわからない男と密室で二人きりになる、ということが
どんなに怖いことか知らないのでしょう。
それも相手はお金で女を買おうとするような男。
何をされても不思議はありません。

決して肯定するわけじゃないけれど
売春っていうのは、限界に達した人に残された最後の手段。
脅されて困るような、太陽の下を歩きたい人がやるものじゃありません。

そこに遊び感覚で手を出してしまう若い女の子たち。
ちょっとした遊びのつもりが、考えの足りなさが、
一生を狂わせてしまう。

今はいとも簡単に、いい人とも悪い人とも知り合えます。

水谷先生は「携帯を捨てろ」と繰り返していました。

「ゆとり教育の“ゆとり”は、結局
ネットと携帯とゲームに充てられただけ。
使い方のわからないヤツに銃をもたせる馬鹿がどこにいる?
そのくらいネットや携帯が危険だってことをわかってない親が多すぎる」

もし携帯がなくなったら?
もっとゆっくり仕事ができていいだろうな・・・。
社会人のうつ病も減るかもしれない。

情報化社会にやられているのは子どもだけじゃないですよね。

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2009年12月 2日 (水)

犬の気持ちを理解するには?

お知らせです。

札幌在住・ペットビヘイビアリストの菊地三恵先生
飼い主向けの講習会を開催しています。
すでに始まっていますが、途中からの参加もOKということで
ご連絡をいただきました。

**********************************************************

あなたと共に暮らす『愛犬の気持ち』を理解しよう
―菊地三恵先生が語る、愛犬と楽しく過ごすための8つのコツ―

会場:
バーナードスクエア(ドッグカフェ・ドッグラン)

開催日:
2009年 12月6日(日)、12月20日(日)
2010年 1月10日(日)、1月24日(日)、2月7日(日)、2月21日(日)、3月7日(日)

時間:
11:00~12:00(前半)お話中心
13:00~13:45(後半)ドッグランでワンちゃんと実践

参加費:
1回分 2,500円(ドリンクチケットつき) 

講義内容は各開催日によって異なります
また参加費のお得なチケットもあります
詳しくはコチラ

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後半は犬と一緒に実践付き。
これはいいですよね。

犬と暮らした経験が浅い方はもちろん
自分はずっと犬を飼っているからなんでも知っている!という
ワタシのように思い込みの強い方まで(笑)
ぜひご参加ください。

きっと目からウロコ体験ができると思いますよ。
一度だけでもぜひ!

ワタシもぜひ参加してみようと思ってます。

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2009年12月 1日 (火)

水谷修氏の講演1

なりやまない拍手にまでも鳥肌が立つ、そんな講演はたぶん初めてだったと思います。

ざっと400席を超えるだろう会場はあっという間に満席。
補助のパイプ椅子も足りずに、何十人もの人が立ち見状態。

約1時間半の講演の間中、会場にいた全ての人が
話を真剣に受け止めていることがひしひしと伝わってきました。
水谷氏のその存在感に圧倒されました。
終始、映画のクライマックスをみているような気持ちでした。

でもその話の内容はフィクションではなく現実。
“壮絶”の一言につきます。

自分がどうして夜回りを始めたのか、
どうして子ども達が夜の世界に引きずり込まれてしまうのか、
そして夜の世界がいかに怖いか。

時にはユーモアを交えながらわかりやすく説明してくれるのですが
根底にはいつも鬼気迫るものがありました。


先生はドラッグの恐ろしさを知らせるために、
2人の若者の話をしました。

貧しさを理由にイジメを受け、暴走族に入り、シンナー中毒になった挙句にダンプカーに轢かれて死亡したマサフミのこと。

中学受験に失敗し母親から罵倒され、夜の街に足を踏み入れレイプされ麻薬を打たれ、売春行為を繰り返した挙句にエイズ感染。自暴自棄になり発症までの間に多数の男性と性行為。その後エイズを発症し、苦しみながら死んでいったアイのこと。

どちらもで読んでいた話だったのに、聞いている間中、涙が止まりませんでした。

記録しておきたいので、今後何度かに分けてアップします。

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