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2008年8月14日 (木)

子犬を選ぶ方法

犬というのは、人間と生きてきた長い歴史のなかで、
人間の目的に合わせたさまざまな「種」が作られてきました。

従来、狩猟犬として生きてきた犬と、愛玩犬では全くその性質は違います。

ですから「自分の求める犬像」を明確にした上で
犬種を選ぶことはとっても重要なんです。

そして、それと同じくらい重要なことがもう一つ。
どんなところ(誰)から犬を譲り受けるか、です。

例えば、こういうペットショップもあります。

FATTY LAND
生体展示販売は行っていません。
店主の方と十分に話し合った上で、
質の良いブリーダーさんから子犬を迎えることができるようです。

でも、もっとも理想的なのは、
自分でしっかり犬について調べて、勉強した上で
信頼できるブリーダーさんを探すこと。

とはいっても、
「どういう基準で、ブリーダーさんや子犬を選んでいいのかわからない」
という方も実際、多いと思います。

そこで、ペットビヘイビアリストで問題行動カウンセラーの
菊地三恵先生(アニマル・ベストフレンズ)から
下記のアドバイスをいただきましたので、
ぜひ子犬を飼うときの参考にしていただけたらと思います。

子犬を飼うなら

犬と楽しく快適に暮らしていくためには、
まず私たち人間が犬の本能を満たす環境を
提供してあげることから始まります。
それを無理なく行うためにまず犬はどういう生き物かを勉強し、
自分の生活に合った子犬を選ぶことが大切です。

犬と交流できる時間がどれくらいあるか、
飼育環境はマンションか一軒家か、経済的な余裕、
飼い主さんの性格などを考えた上で、犬種を選びましょう。


子犬を選ぶ時のポイント

自分が共に暮らす犬は、自分でブリーダーを探し、
自分の目で確かめることが何よりも大切です。
したがって、母犬や兄弟を飼育環境で見せてくれる
ブリーダーさんから購入することが好ましいと言えるでしょう。
そういうブリーダーさんが見つかったら、
自分で足を運び、下記のポイントで子犬を観察してみましょう。

●飼育環境を見る 
・ 不衛生にしていないかどうか (清潔さ、食餌、水は与えられているか)
・ 兄弟、母犬と一緒に過ごしているか
・ 十分に遊びまわれるスペースがあるか
・ おもちゃなど遊ぶものを置いているか

● 子犬を観察する(個性を見分ける)
・ 人に対して友好的か神経質か
・ 兄弟と活発に遊べているか
・ 攻撃的な行動はないか
・ 健康状態は良好か(やせ過ぎたり、太りすぎたりしていないか、疾患、皮膚病などはないか)

● 母犬を見る
・ 友好的か神経質、臆病か
・ 攻撃的な行動はないか
・ 健康状態(上記と同じ)

上記を観察し、元気で人には友好的、
兄弟とも活発に遊べる犬を選ぶのが適切です。
そういう子犬のほうが人間社会に順応しやすく、
のちに問題行動になりにくいと言われています。

また母犬が臆病だったり、攻撃的だったりすると
子犬も兆候にあるので、
そのブリーダーさんから購入するのは控えたほうがいいでしょう。

子犬はこれからいっしょに生活を共にするパートナー。
だからこそ慎重に選ぶことが大切です。

「これで解決!愛犬の問題行動」NHK出版より)

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安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
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