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2008年1月 5日 (土)

うちのキャバリア

* * *情報求ム【石狩市新港花畔付近で迷子】* * *

新年早々、うちのコのネタからで恐縮ですが、peepeeちゃん、諸事情により現在ワタシの実家にお泊り中。

しかし・・・毎回毎回、ちっとも寂しそうじゃないんですよ。それどころか・・・犬たちに囲まれて、家にいるときよりも楽しそうなくらい。

飼い主としてはすこーしくらいは悲しい顔もしてほしいものですが、飼い主と離れていても不安にならないっていうのは犬にとってはいいことですものね。仕方ない、よしとしましょう(苦笑)

ちなみに、実家のシュナウザーたちの半分くらいは(って、いったい何匹いるの?笑)、飼い主の姿が見えなくなると狂ったように飼い主を捜します。気の毒ですね・・・(苦笑)

犬は犬種によって本当にいろいろです。もちろん犬の個性もありますけど、狩猟をしていた賢い系の犬と、昔から愛玩犬としてしたしまれていた犬とでは基本的な性質が異なります。

ちなみに、キャバリアは貴族のひざ掛けをしていた犬です。

ほかの犬種は、牧場で牛を追うとか、狩猟の手伝いをするとかの仕事がしやすいように改良されてきましたが、キャバリアはその時代の人たちが好んだ見た目になるように改良されてきました。

とくに20世紀前半に尖った鼻をもつキャバリアに懸賞金がかけられことから急激に無理な交配が進み、多くの遺伝性疾患をもつ犬が増えたという説があります。これを懸念して、AKCは1996年までキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルを認定しませんでした。

キャバリアに限った話ではありませんが、こうした人間の身勝手な繁殖が不幸な犬を増やしていることは違いありませんね。

生ませてしまった以上は、最後までその命の世話をするのは人間の役目だと思いますが、まずは何よりその「元」を断たないと。きりがありません。

純血種の場合、犬種標準を満たし、先祖をみても遺伝性疾患を発症させていない犬以外は繁殖するべきではないとワタシは思っています。

自分が全て責任をもつなら別ですが、単にうちのコの子ども見たさや、ひいき目の繁殖はやめてほしいです。程度はともあれ、遺伝性疾患をもつ犬を繁殖させ続ける理由はわかりません。「遺伝性疾患」という言葉すら知らない飼い主の繁殖なんて、もってのほかです。

ペットショップで売られている犬たちの大半は、こうした遺伝性疾患を無視した繁殖屋か素人繁殖による犬たち。

せまいケージに入れられたつぶらな瞳を見るとつい「今すぐ出してあげる」と買ってしまいたくなる気持ちはよくわかりますが・・・次から次へと生まれる不幸な犬を増やさないためには、そこはじっと我慢するしかないということ、知ってほしいですよね。

1匹売れたその資金で、繁殖は繰り返されるのですから。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

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コメント

ワタシさん、お早うございます。

本当にブリーダーさんの選び方は、慎重にしないといけませんよね。
私は未だに、生き物で商売することには賛成出来ないたちでして…これは極端すぎますが(反省…)
それでも、ブリーダーさんの有り方に、疑問符を世論に“ぶちまけたい”気持ちでいっぱいです。
最近の私のブログ記事が、ちょっとそんなニュアンスなんですが…でも、まだ思い切った文が書けずにいます。

断ち切ることも救助に繋がるって、ホント、辛いですが真理だと思います。

いよいよ、動物愛の有り方を問う時期が来たのかもしれません。

投稿: Dixie | 2008年1月 5日 (土) 15時36分

Eggiさん、こんにちは。
すっかりレスが遅くなってごめんなさい。

>私は未だに、生き物で商売することには賛成出来ないたちでして…これは極端すぎますが(反省…)

よくわかりますよ~。ワタシも本音は同じです。
ただ、日本の場合、現状が理想とあまりにもかけ離れすぎているので、段階を踏むしなかないのかなぁと思うんです。歯がゆいですけどね、とりあえずは1段階上を目標にできることをしてます。

>断ち切ることも救助に繋がるって、

ペットショップにいる明らかに病気の犬や猫を可哀相って買ってしまう人の気持ちはわからなくはないんですが・・・、一時の感情ではなく、もっと広い視野でモノを見ないと危険ですよね。同じ目に合うコを増やしてしまうだけですものね。

実はEggiさんのブログ、気になることがたくさんあるんですよー!!!
近々、記事からリンクさせてもらっていいですか。よろしくお願いします。

投稿: ワタシ | 2008年1月 7日 (月) 13時03分

ワタシさん、お早うございます。

>実はEggiさんのブログ、気になることがたくさんあるんですよー!!!
有難うございます、このフィードバックはとても嬉しいです。

>近々、記事からリンクさせてもらっていいですか。
ワタシさん、『いつでもどうぞ、有難う♪』です。
宜しくお願いします。

今日の記事、私も最近、耳がちょっと気になってます。
難聴というわけではないですが、やっぱり歳には勝てないみたいです…
Dixieの耳も悪くなってますから、盲目に難聴では、ちょっと厳しいかも、ですねェ。

投稿: Eggi | 2008年1月 7日 (月) 15時15分

こちらの15時は、Eggiさんの「お早う」の時間なんですね~。

>ワタシさん、『いつでもどうぞ、有難う♪』です。

ご快諾、ありがとうございます。
「チビワンの躾け」もすごく気になっているんですが、やっぱり日本の動物愛護がいかに遅れているかということを知ってもらいたいと思って、Eggiさんのいくつかのテーマについてご紹介がてらワタシの思ってることを書かせてもらいました。

dixieちゃん12歳ですかー。Eggiさんとは以心伝心でしょうね。
病気は大変だと思いますが、ブログで拝見するオーストリアのdixieちゃんは元気そうで、楽しそうで、見ているこちらも楽しくなってます。

Eggiさんも耳、もし気になるようでしたら病院行かれたほうがいいですよ~。
お互いストレスためないように、楽しく行きましょー(笑)

投稿: ワタシ | 2008年1月 8日 (火) 00時16分

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