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2007年11月29日 (木)

犬の病気について

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※ノエルちゃんの症状に関する表記で一部誤りがありましたので、訂正したものをアップし直しました。



愛犬の調子が悪くて病院に連れていっても、その原因がいま一つはっきりしない、ということはよくあります。

骨に関することであれば、レントゲンでわかるはずですよね。でも、それ以外の場合―たとえば血液検査の数値が悪かったとしても、その根本的な原因が何なのかを探るのは容易なことではありません。人間と同じです。

動物病院で誤診を受けた、という話はよく聞きます。

うちの場合は誤診ではないですが、最初にお世話になった動物病院で、アカラスの治療に次から次へと薬を足された結果、副作用でかえって調子が悪くなるという悪循環になってしまいましたから。

愛犬を家族として大事にしているなら。

ぜひ納得できる診断と、親身になって考えてくれる獣医さんに会えるまで、病院を探してください。

ただし。

万が一遺伝病を発症していた場合には、一般の獣医さんには診断が難しいかもしれません。(2月のセミナーで、大和先生がおっしゃっていました。獣医師であっても遺伝病は専門に勉強した人でなければ診断が難しいそうです)

 8ヵ月頃~ ブワっと噴出すように吐くようになる

 11ヵ月頃~ 短時間の痙攣発作を起こすようになる

 1歳すぎた頃~ ご飯をポロポロこぼして、うまく食べられなくなる。よろめくようになる

これは、先週記事をアップした、トイプードル・ノエルちゃんの飼い主さんからうかがった症状です。
(欠損する酵素によって、同じライソゾーム病であっても症状は異なるようです。一例目のトイプードルは、目に症状があらわれているそうです)

飼い主さんは、なかなか原因がわからず、病院をまわっていたそうですが、神経を専門とする獣医さんと出会うことができ、ライソゾーム病ではないか、との診断を受けました。

この病気は現在の医療では治すことはできません。でも対処療法として、投薬である程度、病状はおさえることはできたそうです。

吐くのをおさえるための胃薬と、抗けいれん剤。
抗けいれん剤をのませる前は、1週間のうちに発作がなかったのはたった1日!日に4回も発作がおきた日もあったそうです。

犬にとっても飼い主さんにとっても、早期に診断を受けることは非常に重要です。

もし、あなたの愛犬が1歳前後で、このような症状がではじめたら・・・。早めに大学病院等で検査を受けることをおすすめします。(ただし、MRIでも脳に変化がみとめられるようになるのは、1歳半~のようです)

特に、ノエルちゃんの発症があったトイプードル、サルーキ、柴犬などの飼い主さんは気をつけてください。(サルーキにも発症している、と先日コメントをいただいています)

何よりも、こうした遺伝病を広めないために、知識もモラルもない安易な繁殖は行わないでください。

また「繁殖に相応しい知識」というのは、犬に関する本を1~2冊読んだくらいのことではないということも理解してください。

ワタシにはそんな知識はないので、繁殖はしません。

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安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
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