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2007年10月22日 (月)

市民講座の内容から1

* * *情報求ム【石狩市新港花畔付近で迷子】* * *

さっぽろ獣医師会市民講座に行ってきました。(昨日のつづきです)

全般的に、かなり具体的な話でした。

「ヨーロッパの人々がどのようにして犬を手に入れているか」から始まり、トレーニングについての考えや、問題行動等の対処の仕方まで。

後半はまるで「しつけ教室入門」のような内容で、有料でもよかったんじゃないかと思うくらい具体的な話も紹介してくれました。
(ただプロジェクタに動画が流れない、というトラブルがあり、動画はほとんどみられなかったのが非常に残念でしたが)

個人的に特によかったー、と思ったのは、前半の「ヨーロッパの人々はどのようにして犬を手に入れるか、どのように選ぶか」というお話。

ヨーロッパには「生体展示を行うペットショップはない」ということ、「多くの人がシェルターから犬を迎えている」という話です。

ヨーロッパの人々は「可哀相という理由でシェルターから犬を迎えるわけではない」そうです。

それどころか「“可哀相”という感情で犬を選ばない。本当にほしい犬かどうかを良く考え、シェルターの犬には何か問題があるかもしれないということを覚悟したうえで選ぶ。だからこそ、一度見ただけでは決めない」ということ。

そういったリスクも承知したうえでシェルターからの犬を選ぶ背景には、ブリーダーから迎える犬が高価であること、人気のあるブリーダーの犬は待ち時間がかかる、ということも大きな理由のようです。(宗教観の違いもあるかもしれませんね)

日本ではほとんど、そういう考えはないですよね。
今後も、生体展示のペットショップが叩き売りを続ける限り、この現状は変わらないのでしょう。

だからこそ、これだけ多くの人が集まったさっぽろ獣医師会の講座で、こういった話をしてくれたということの意味は大きいと思いました。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

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コメント

根本的に犬を飼う理由が違うみたいですね。
英国のブリーダーの中には日本人には犬を売らない、売ったら除名と言うところもあるみたいです。(日本人は犬を食べる)といった誤った情報もあるみたいですけど。次回にこういう講座があれば仕事休んでも行きたいです。

投稿: アジ | 2007年10月23日 (火) 21時51分

アジさん、こんばんは。

リンクをはらせてもらった友人のブログにもありますが、日本人とは根本的に考え方が全く違いますよね。

講座、すごくよかったですよ。次回はアジさんもぜひ~!

投稿: ワタシ | 2007年10月25日 (木) 00時20分

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