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2007年9月29日 (土)

動物管理センター

* * *情報求ム【石狩市新港花畔付近で迷子】* * *

札幌市の動物管理センターには大きく分類すると3種類の犬・猫がいます。

1 狂犬病予防法に基づいて、鑑札をつけていなかったために市内で収容(捕獲)された犬
2 狂犬病予防法の範囲ではないけれど(たぶん市民の通報によって)収容(捕獲)された子犬
3 飼育放棄(飼い主の持ち込み)による犬・猫

札幌市動物管理センターのHPに情報が公開されている「収容犬」というのは、上記の1・2のことで、主に、飼い主にむけて迷い犬情報を提供することを目的としています。

「収容期限」が掲載されているため、引き取り希望の方の、問い合わせの目安にもなっていますよね。

でも、実際に引き取りを待っているのは、情報を公開されている迷い犬たちだけではありません。

愛情をもってペットと暮らしている人にとっては信じられない話ですが、上記3の、無情な飼い主によってセンターに持ち込まれる犬たちは、あとを絶ちません。猫は…もっとひどいです。

数時間おきに授乳が必要な目も開く前の子ねこは、手がかかるため、ほとんど即殺処分と聞きました。言うまでもなく、処分するセンターの方達が悪いわけではありません。生まれても育てられないことをわかっていながら、飼い猫に去勢・避妊手術もさせず、命をゴミのように捨てる飼い主の責任です。

収容期限の過ぎた犬、飼育放棄された持ち込みの犬・猫の対応は、各自治体によって異なっています。

札幌市の場合は、現時点においては、期限切れ・飼育放棄のどちらも、HP等での情報公開は行っていません。譲渡会(飼い主さがし)も子犬・子ねこに限定したもの。

ようするに、希望者が自発的にセンターへ問い合わせなければ、期限の過ぎた犬や、飼育放棄された持込の犬・猫の情報は得られないのが現状です。

なぜ期限の過ぎた犬と飼育放棄された犬・猫の情報をHPで公開しないのか、譲渡会を行わないのかについては、センターへ問い合わせたことがあります。

センターの方からは
「HPの公開は検討していますが、クリアしなければならない問題があるため、まだしばらく時間がかかる」ということ、譲渡会については、「成犬・猫の場合、説明しなければならないことが多いので、譲渡会では対応できない」という回答をいただきました。


HPで譲渡の情報を流したり、譲渡会を行いそれ自体を告知している他府県と比較すると、どちらも行われていない札幌は残念だな、と思いました。

命の問題だけに、せめてHPだけでも対応を急いでほしいと願わずにはいられません。

環境省 動物再飼養支援 収容動物データ検索サイトでも「譲渡動物検索」でリンクしているのは、わずか10の自治体だけです。少ないですね・・・。

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2007年9月26日 (水)

北区ばかりです

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今日のセンターには、子犬の兄弟たちを含めた23匹ものワンコが収容されています。

うち、昨日あらたに収容され、今日から情報公開された犬たちは4匹。

雑種(百合が原11丁目)
トイプードル(屯田8条7丁目)
パピヨン(西茨戸1条1丁目)
雑種(屯田8条10丁目)

なぜか、すべて北区からです。

ワタシの印象ですが、北区、あとは東区、手稲区でも保護される犬が多い気がします。

まさか、犬を自宅の近所に捨てる人はいませんよね。犬が頻繁に捨てられる地域に住む人にとっては当然迷惑な話です。

中央区内の場合、すすきの周辺、山鼻あたりで飼い主のわからない犬が保護されることはありますが、札幌の高級住宅街といわれる円山・旭が丘・宮の森地域で収容というのは、あまり見たことがありません。

住宅が密集していて、かつ、住んでいる人たちの「自衛」に対する意識が高い地域には、犬を捨てにくいのでしょう。

残念ですけど、不法投棄(または、ごみ出しのルール違反)の話とよく似てますよね…。確かに「捨てる」という行為自体は同じですが、かたや、一緒に暮らしてきた家族なのに。

一匹でも不幸な犬を減らすためには、自分の居住地域で犬が捨てられないように、監視の意識をもつことも必要なのかもしれません。情けない話です。


センターは、子犬・子ねこの持ち込みも多くなっています。
これから犬や猫を飼おうと思っているかたは、ぜひセンターにも問い合わせてみてください。【放棄(飼い主の持ち込みによる)犬・猫の情報は、HPでは一切公開されていません】


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2007年9月25日 (火)

風水と毛皮、そして動物愛護

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部屋の片隅には、母親からもらったラベンダーのドライフラワーがあります。

先月、親戚と富良野にいったときに買ってきたんだとか。「いらないから、あげる」って言われました(汗)。お土産ならともかく自分がいらないなら買ってこなきゃいいんですよ…。

特に気にしているわけではないんですが、「ドライフラワーには霊がつく」と聞いたことがありますし(汗)

また、風水でも「ドライフラワーは良くない」と言われていますね。

風水では「生気のないもの」は基本的にNG。アンティーク家具もあまりよくない、とされているようですが、何よりもよくないのは「動物の毛皮」です。

でも、毛皮は可愛い小物が多いですよね。つい欲しくなってしまいますが、よくよく考えると「死体を身にまとう」ことになるわけですから、最近は全く買わなくなりました。

昨日も、インテリア系の通販雑誌を見ていたら「子牛柄のクッションカバー 材質:皮」というのがありました。(もちろん、子牛の絵が書いてあるわけではありませーん) すごーく可愛いいんですけど、うちのリビングに子牛の死体は置きたくありませんから…

と、毛皮のことばかり書きましたが、今や皮革製品も、食肉用動物の副産物であるケースはかなり少ないようです。

参考:日刊ベリタ(無料記事)
「ベジタリアンとファッション 皮革製品が殺す10億の動物」 


皮革製品もできるだけ避けたいところですが、会社に行くのに、スニーカーや長靴に、布製バッグというわけにもいきません。

必要なものはこれまでと変わらずに購入していますが、できるだけ産地・製造地を確認し、中国製品は買わないようにしています。



動物の命に対して、最低限の敬意(ストレスや痛みを減らす努力をする)をはらって製造している商品や、ちゃんと取り組んでいる企業がわかるといいですよね。ISOやJISのように、その表示があると「動物愛護合格」という基準が作られるとわかりやすいのに。

いろんな商品があふれ返り、差別化の難しくなっている今だからこそ、企業姿勢によって商品を選ぶことが大事。私達消費者も、自分の支払ったお金が企業によってどう使われるかを、もっとよく調べ、考えるべきですよね。

初めてボディショップを知ったときは、その企業姿勢に衝撃を受けました~。
THE BODY SHOP
今から15年以上前も前でしたが(笑)、日本はまだまだ。百貨店に入っている有名化粧品メーカーの大部分は未だに動物実験を行っていますから。

CSRで環境や社会奉仕をうたうのなら、動物愛護にたいしての取り組みももっとしっかりしてもいいと思うのですが。

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2007年9月20日 (木)

不幸な犬や猫を減らすために

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残念ながら、今日も管理センターには、8匹の成犬と6匹の子犬がいます。

MIXが多いです。写真をみると、みんないいコそうです。

「センターや保健所にいる犬は怖いんじゃないか」という人もいますけど、歯をむき出しにしているコの写真なんてみたことがありません。たいていのコは不安そうですが、冷静な顔や、なかには笑顔のコもいます。よくこんなコたちを捨てられるものです。見るたびに悲しくなります。

これから動物を飼おうと思っている人は、引き取る・引き取らないに関わらず、現状を知る意味でも、一度センターのHPを見てくれたらいいと思うんですけど。なかなかそんな人はいないですね。

ワタシ自身がそうだったように、みんな真っ先にペットショップに行きます。日本ではそれが普通です。

表現は悪いですが、ペット業界はまさに「臭いものに蓋をする」。日本の悪い習慣が、業界そのものの現実となっています。犬の繁殖場やペットショップに、ヤクザ(みたいな人も含めて)が絡んでいるケースもめずらしいことではありませんね。

現在の日本で、生体展示のペットショップが合法である以上、これを妨害することはできません。せめて非難するとしても、動物の扱いについての考えは人それぞれ。「自己繁殖大反対」と書いた日には、あっという間にブログ炎上なんてことにもなりかねません。(書きますけどね・・・苦) 日々、勉強が必要です。

でも、動物愛護団体のすごい方たちのような理論武装ができなくても、命を救うための、簡単な方法もあります。

たとえば、単純に「ペットショップから犬猫を買うなんて、カッコ悪~い」と周囲の人に広めるだけでもいいと思うんです(笑) 


捨てられる犬やネコがあとを断たないこと。これも現実だということを知った上で、その最期を看取る覚悟ができた人だけが、動物を飼えるような社会になるといいですね。

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2007年9月19日 (水)

秋冬物

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すっかり北海道らしい気温になってきました。

最近はpeepeeちゃんのモノばかり買っていましたが、久々に自分自身の秋冬モノを購入しようと、お買い物へ。

雪が降る前まで履ける靴がほしいな…と思って、見てみると…

残念ながら充実しています・・・靴もカバンも、可愛いハラコ製品がいたるところに。

ハラコ=腹子、ようするに「胎児」です。

毛皮、肉食、安楽死等の話は複雑で、文化摩擦の元となることも多いですね。

「動物は食べない」、「革製品は買わない」と言えたらいいのですが、自分の今の生活環境を考えるとけっこう難しい…。せめて「できるだけ無駄にしないこと」「できるだけ生産地を確認すること」を心がけているつもりですが。

以前は「ハラコ」の小物がほしいと思っていましたが…、今はいりません。

デザイン的にはとてもひかれますが、“製品のために母体と胎児を殺したもの”と知って以来、買えなくなりました。(以前は、自然死した胎児の毛皮をつかっていたようですが、最近は需要の高さから、生産のために「と蓄」していると聞きました。全ての製品がそうではないのでしょうけど)

毛皮も同様。以前購入した「中国製ラビットファー」のカバンの臭に気づいて以来、ダメですね…。犬と同じ臭いがしましたから…。

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2007年9月16日 (日)

犬の病気と遺伝

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膝蓋骨脱臼はチワワやパピヨン、トイプードルなどの小型犬に特に多い疾患です。なぜこれほど、この疾患が多くなったのかーその原因の一つは、犬の人気にあわせて、知識のない人間が急ピッチで繁殖を行ったことによります。

膝蓋骨脱臼は、遺伝病ではありませんが、遺伝性疾患です。
(遺伝性疾患については「NPO法人日本動物遺伝病ネットワーク(JAHD)」がわかりやすいです)

遺伝性疾患とは「遺伝する病気」ということではありませんが、遺伝情報をもつ染色体や遺伝子の変化によって起こる病気です。

人間の場合「遺伝性疾患」の原因となりうる遺伝子をもっていることは特別なことではありませんが、犬や猫の純血種はその種を確立させるために人間がコントロールをしたもの。遺伝性疾患の発症率は高く、そして深刻です。(病気が原因で、捨てられたり、安楽死させられたりするわけですから)

また人間とはちがい、その繁殖をコントロールすることができるわけですから、繁殖する人間が疾患を減らすよう努めるのは当然のことといえます。


それを裏付けるように、犬の病気について調べると、必ず「病気になった犬を繁殖させてはいけません」と書かれていますね。

「じゃあ、病気になったうちの犬の親犬はどうだったんだろう?」と考えたことが、私が犬の繁殖に疑問をもつきっかけでした。(その後、うちの犬は、200~300の犬を夫婦で飼育する乱繁殖場の出身だということがわかりました。この犬舎は、病気を抱える犬が多いです)

正しい繁殖とは、親犬のラインをしっかり調べ、病気が出ていないかどうか調べた上で行われるもの。

それが、多くの繁殖場では全く行われていません。犬はゲージに入れっぱなし。ワタシたちが犬の本で読むような「犬はこう飼いましょう」なんてことは、全く無視されているところが大部分です。

命にかかわるものでなければ、病気があるかどうかも当然お構いなしです。遺伝性疾患なんて言葉は、商売の邪魔になるだけですから。

そして、その繁殖場で生産された犬たちの行き先は、ワタシたちが当たり前に犬を購入している「生体展示販売を行っているペットショップ」です。
【ちゃんとしたブリーダーは、ペットショップに犬を卸しません】

犬が売れれば、その資金で繁殖場はまた犬を繁殖させます。悪循環のはじまりです。

一時的に人気の出た犬は、特に急ピッチで繁殖を繰り返します。
(血統書をもらったら、「実は近親交配だった」という話も全然珍しくありません)

どんな病気の遺伝子があるかも知ろうとしないまま、需要にあわせてどんどん繁殖させるのですから、病気は増えて当然です。



遺伝性疾患は先天的なものと、環境や習慣による後天的なものが合致して、発症することが多いですから、
病院へ行っても「これは遺伝性疾患ですよ」と明言してくれる獣医師は非常に少ないです。ペットショップとつながりのある病院なら、それはなおのことです。


ほとんどの人は「犬は生き物だから、病気は仕方ない」と人間同様に考えて終わってしまうのが残念です。


また、生体展示を行うペットショップで、誠意ある対応をするところはほとんどないでしょう。

3年ほど前に、ワタシの友人がペットショップに自分の犬が病気を発症したことを告げると、ショップのオーナーの親族は「この犬舎の犬は病気が多いので、もう仕入れない」と約束したそうです。

が、なぜか、うちにいるpeepeeちゃん(1歳)は、偶然知り合ったこの友人の犬と同じ犬舎。
ワタシが購入したのも、その約束をしたペットショップー今年また店舗を増やした“テ○テ○”でした。


ペットショップはそれで利益を得ている以上、この悪循環をやめるつもりはありません。けっきょくは、飼い主であるワタシたちが、そしてこれから犬を飼おうとする人、一人ひとりが正しい知識を身につけなければこの悪循環がとまることはないのです。

不幸な犬を増やさないためにも。ぜひ、「うちにはもう犬がいるから関係ない」ではなく、一人でも多くの方たちが、周囲の方々にもこの現状を伝えてくれることを願っています。

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2007年9月15日 (土)

膝蓋骨脱臼について

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先週、ワクチン接種に行ったときのこと。

ワクチンの際、動物病院では一通りの健康チェックをしてくれます。
膝蓋骨脱臼についても「変らないね。グレード2~3。押すとすぐはずれるねー。このコはほとんど溝がないからねー」と、いつもどおりのコメント。

グルコサミンやコンドロイチンを続けていますが、それは悪化させないためであって、治るわけではありません。変らないことは、喜ぶべきことかもしれません。

膝蓋骨脱臼を根本的に解決するには手術しかありません。手術には滑車溝を深くするとか、膝蓋靱帯の付着する部位の骨を移動するとか、病院や症状によっていろいろな方法があります。

たいていのサイトや本では、グレード3以上の場合に手術を推奨していますが、実際は、手術しても再発することがとても多いと聞きます。手術の難しさはもちろんですが、術後のリハビリの難しさも理由です。相手は犬ですから、口で言ってもなかなか理解できませんし。

peepeeちゃんも多分にもれず。まだまだ性格的にもやんちゃで、術後のリハビリがうまくいくとは思えませんから、現段階では手術は考えていません。

「今手術しなければ、将来絶対に歩けなくなる」わけでもなければ、「今手術したら、絶対に治る」わけでもありません。犬の一生は短いですから、できるだけ手術なんて命がけの負担は少ないほうがいい、というのがワタシの考えです。(既に、避妊手術1回ですし)

外れっぱなしで、年をとっても歩いているコもたくさんいるそうですから。



ただ、症状が現れる前―子犬のうちに、こうしておけばよかった・・・と後悔していることもあります。

まずは、ある程度の運動制限。
(うちはリビングにはカーペットをひき、廊下はフローリングですが、子犬のうちは肉球がしっとりしていてスリップすることもなかったので、それなりに自由に遊ばせていました)

もう一つは、膝蓋骨脱臼の予防。
子犬であれば、仰向けにして、脚を支えながら屈伸をさせるのは有効だと聞きました。
1セット100~200回を、一日に3セット。
これを繰り返すことで、膝に溝をつくるんだそうです。

いま現在、子犬と暮らしている方は、その「犬種に多い疾患」を調べて、予防できることに取り組むことは無駄ではないと思いますので、ぜひ。

でも「犬種に多い疾患」と聞くたびに、繁殖の難しさを感じざるをえませんね。
知識のない繁殖は、犬のためにも絶対にやめてほしいです。

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輪廻転生

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幼いころに「悪魔(デイモス)の花嫁」というマンガを読んで以来、ずっと輪廻転生を信じていました(笑)

虫を殺すことに抵抗を感じるようになったも、それがきっかけだったかもしれません。

今じゃ絶対にありえないですけど、昔は昆虫用として「注射器と液体のセット」が文房具屋さんあたりでも売られていましたよね。

たいていの子どもたちはトンボや蝶々に注射を打ち、無邪気に遊んでいました。が、変な知恵をつけてしまったワタシはそれが嫌で嫌でたまらなくて、お金を渡してそれを買い取ったことがあります(お金で解決する子どもも嫌ですが・・・汗)

子どもというのは、純粋であるがゆえに、怖い存在でもありますよね。


つい最近、丹波哲郎さんについて取り上げた番組を見ました。ポリオで身体が不自由になった丹波さんの奥さんが、部屋を移動するために這いつくばっている姿をみて、遊びにきていた子どもは「犬みたい」と言ったそうです。丹波さんは、それ以来、子連れの客人は家にあげなかったとか。

その番組をみた同じ日。ワタシが外に出ると、お父さんが引っぱる自転車の後ろに乗った、幼稚園くらいの、とても可愛い外国人の女の子が、ずーっと後ろ振り返り、怪訝な顔で何かを凝視しているのが目に入りました。その子の視線の先―わずか2m後ろには、電動の車椅子に乗った人がいました。

いくら子どもの言動とはいえ、どう感じていたでしょう・・・

4,5歳の子どもに「想像してごらん?自分だったら嫌でしょ?」と言ったところで、たいていはわからないですよね。

その言動の大半が許される子どものうちに、楽しいことも悲しいことも経験して、感じ取り、想像できるようになるのが一般的でしょうが、感じられないまま大人になってしまう人も少なくないようです・・・。


今日の札幌市動物管理センターには収容犬が6匹います。ミックスの子犬が3匹、珍しいチョコタンのダックスに、マルチーズにシーズーです。マルチーズとシーズーは、明らかに病気をもっているように見えます。

たびたびブログにも書いていますが、収容される犬のなかでもマルチーズとシーズーは、圧倒的にそのダメージの大きい子が多いのです。2種類とも純粋な愛玩犬。捨てられて、放浪して、元気でいられるわけがありません。

そんな弱い犬を、生まれたばかりの小さな子犬を、そして高いお金を出して買ったはずのチョコタンを、どうして捨てることができるのでしょう。引き取り手が現れなければ、殺されてしまうことはわかっているのに。

弱い者の悲しみが感じ取れないまま大人になってしまった可哀相な人には、動物を飼ってほしくないです。どうしたら飼えないようになるでしょうね・・・。次は犬に生まれ変わって、自分も捨てられたら、何か気づくのかもしれませんね(毒)

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2007年9月13日 (木)

犬のワクチン

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peepeeちゃん、予防接種をしてきました。

ワクチンは言うまでもなく
「感染症予防のために、毒性をなくしたまたは弱められた病原体を体内に注入することで体内に抗体をつくること」。

弱くなったとはいえ病原体ですから、まれに体調を崩したりすることがあります。

ワクチン後の注意としては、数時間後に顔がはれる等のアレルギー症状がありますが、何より怖いのは15分後くらいであらわれるアナフィラキシーショック。ぐったりしている、よびかけても反応しないなどの症状があらわれたときは、即刻病院に戻らなければ命にかかわることもあります。

ワクチンには接種後の注意以外にも、飼い主として知っておかなければいけないことや判断しなければいけないことがありますよね。

まずは「5種か8種か」の選択。

あくまでもウチの場合ですが…

去年はペットショップから紹介された先の動物病院の獣医師に言われるがままに、8種混合を受けましたが、今年は5種混合にしました。

不特定多数の犬と接触する機会はそれほど多くないですし、過剰な西洋医学は避けたいというのが理由です。

ワクチンの過剰摂取は抵抗力をうばうということ、そして8種に含まれるレプトスピラワクチンの副作用は頻度が多く、激しいということを聞いたことがあります。

peepeeちゃんは(ペットショップ時代を含め)1歳までの間に
生後60日で、5種混合
生後90日で、5種混合
生後120日で、8種混合 と3回のワクチンを接種しました。

その後、アカラスも発症しましたし、アレルギーも一時期は本当にひどかったです。ワクチンのせいかどうかはわかりませんが、抵抗力が低かったのは事実です。

ちなみに、商売っけのない、現在お世話になっている病院の先生が「5種でいいんじゃない?」と言ってくれたのも5種にした大きな理由の一つ(笑) 1000円程度しか変わらないみたいですけどね。(5種で5,775円でした)

そして、今後考えなければいけないのが「接種の周期」。

生後60日で、8種混合
生後90日で、8種混合
1年後に5種混合の追加接種、以降3年に1回の追加接種

多くのワクチンの効果が3~7年というエビデンス(医学的根拠)があるため、この周期を推奨している動物病院等も少なくないようです。

感染症ゆえに、自分の住む地域の発症数が重要ですから、もう少し自分自身が勉強した上で、来年以降のことは決めようと思っています。

でも、毎年のワクチン接種がないと困るのは…「ドッグラン」くらいでしょうか?

ドッグラン、去年は2回しか行ってません…(笑)

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2007年9月10日 (月)

チワワのその後

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チワワちゃんは、無事に、新しい飼い主さんのもとへ引き取られていったそうです。あとは、幸せになってくれることを願うことしかできません。

でも、センターには今日も8匹のワンコがいます。

一般家庭で保護されている犬と持込の犬・猫は掲載されていないので、実際の数字はわかりませんがどれだけの命が、その期限を宣告されているのでしょう。

これから犬や猫を飼おうという方には、本当に生涯面倒をみることができるのか、よく考えてほしいと願わずにはいられません。

愛犬がいなくなっても捜さないのは捨てるのと一緒。そういう人は、法律違反で罰金を払うべきです。言うまでもなく、犬を飼う権利はないと思います。

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2007年9月 7日 (金)

チワワの続き

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今回のチワワの件、まったく手がかりなしで困っています。
札幌市中央区でチワワ

まず、頭を整理するために話をまとめると

【現時点の事実】
・逃亡したチワワが1匹。(絶対にセンターにいるチワワが、そのチワワだという確証はなし)
・飼い主の手がかりは一切なし。捜している気配もなし。(高齢者で捜せない可能性もあり)
・収容期限は今日まで
・月曜朝には、希望者に譲渡対象にまわる。希望者があらわれなければ、そう遠くないうちに処分。
(ただし、純血種らしき小型犬は譲渡の可能性が高い)

そこで、今後、ワタシの行動として考えられることは・・・
①一時預かりしてくれる人を捜し、本当の飼い主を捜す
②ワタシが新しい里親を探す
③譲渡希望者が現れることを祈る(汗)

この3つしかないでしょう、きっと。

自分で一時預かりさえできれば、それほど悩むこともないのですが、そううまくはいきません。(うちは管理規約で犬は1匹と決まっている上、その他も問題があるので)

この3日間で、一時預かりさんを探すのは至難の業で・・・、そもそも、犬を保護するのに人をあてにする、ということ自体に問題があります。

よく、動物保護のボラをしている方のところに「動物を保護してほしい」と依頼する人がいますが、あれは基本的にはいけないこと。

保護しなければいけない動物は山ほどいるのです。自分ができないことを、人に頼んで「いいことをした」と満足するのはワタシは間違いだと思っています。

また、一時預かりを依頼することの難しさはほかにもあります。相手が生き物の場合、いろんな問題が起こる可能性も考えておかなければいけません。

・預かったチワワが病気だとわかったら・・・治療費は誰がもつか?誰がつきっきりで面倒をみるのか?
・チワワのしつけの状態が悪く「これでは預かれない」と放棄されたら?
・運良く飼い主がみつかったときに、情がうつり「渡したくない」ということになったら?
などなど

よほど気心の知れたモノ同士でなければ、こんな大事なことは依頼できませんね。(残念ながら、ワタシの周囲ではまだ、一時預かりできる人はみつかっていません)

であれば、新しい里親を探すほうがまだ容易です。(それにしても3日間は難しいですが・・・)

実は、自分のいなくなった犬を捜さない(捜せない?)飼い主に、犬を戻していいのかどうかということも、強く疑問を感じています。

冷たいと思う方もいるとは思いますが、元々ワタシ自身、高齢者が無計画にペットを飼うことには賛成ではないので・・・。

であれば、優しい譲渡希望者の方にもらわれてほしい、というのも正直な気持ちです。
でも、チワワちゃんにとっては、飼い主さんが一番でしょうし・・・、飼い主さんも悲しんでいるかもしれません(そうであってほしいです)。

いずれにせよ、このままでは、飼い主は現れないでしょう。もし、チワワを飼ってもいい、という方がいらっしゃったら、ぜひご連絡ください(毒)

センターには、アップされている収容犬以外も、一般家庭で保護されているチワワがいますから・・・。

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2007年9月 6日 (木)

ルチアーノ・パバロッティ

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ルチアーノ・パバロッティさんが死去されました。今もラジオから、その歌声が流れています。こんなすごい声をもっていた人が亡くなってしまうのは、非常に残念なことです。


パバロッティも父とおなじ、すい臓ガン。

昨年7月に摘出手術を受けていたそうで、術後の経過は良好だったようですが、先月から発熱し、再入院していたとか。

手術ができても、すい臓ガンの生存率というのはそれほど高く(長く)はないというのが一般論です。残念ながら、またそのエビデンスを裏付けてしまう結果になりました。

すい臓にガンがみつかった場合、ガンが血管に浸潤していない早期発見の場合に限って手術が行われますが、すい臓ガンは自覚症状に乏しいため発見時は手遅れの場合が多く、ほとんどのケースで外科手術は不可能。一般的には抗がん剤、放射線治療等を行います。

※手術のできる・できないは、外科医の技術によります。富山かどちらかの大学病院に、すい臓ガン手術の名医がいると聞きました。父の医師は手術できない、と言っていましたが、その先生ならできたのかもしれませんね

「ガンは、できるなら手術したほうがいい」というのが西洋医学の見解です。
その一方、免疫学では「手術は体力を消耗させるからしないほうがいい」という見解もあるようです。

父の場合は、札幌に動注治療の名医を紹介していただけたので、その先生にお世話になっています。わざわざ無理をして遠くまで行って、生存率の低い外科手術を受けるよりは、動注治療のほうが副作用も少なく、安心だと思っています。

でも、あのパバロッティですから、ものすごい名医に切ってもらえたのでしょう。
一般人のワタシからするとかなりうらやましいですが、それでも1年ちょっとで亡くなってしまった。勝手なことを言えば・・・なんとか頑張って、すい臓ガンの生存率をあげてほしかったです。

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札幌市中央区でチワワ

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どなたか、8月20日前後に、札幌市中央区北5西14丁目にあるセブンイレブンで「チワワを逃がしてしまった」という飼い主さんをご存知ないでしょうか。

たまたま、そういうことがあったと人伝に話を聞いていたのですが、札幌市動物管理センターのサイトをみると、話と一致するチワワがいるのです。

札幌市動物管理センター

お店のほうにも行って、尋ねてみたんですが、飼い主さんの連絡先等も残っていなかったため、確認のしようがありません。(カートに犬をつないでいたらしいので、多分お年寄りかと思われます)

チワワの収容期限は今週いっぱいです。

きっと、純血種なので引き取り手は現れるんじゃないか、と甘いことも考えていますが・・・、それでも、チワワにとっては飼い主さんが一番かと思いますので。

何か情報がありましたら、チワワのために、よろしくお願いします。

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2007年9月 5日 (水)

ノーリードの事故

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「9月3日散歩のマナー」でノーリードについて書きました。犬嫌いの人や、ノーリードを嫌がる人は、たいてい「ノーリードの犬においかけられた、噛まれた」経験があるようですね。(それは、嫌いになって当然ですが)

でも、犬なら何でもOKのワタシが、ノーリードを嫌うようになったのは、ある事故がきっかけでした。

私が小学生の頃。ある日の夜、マルチーズを散歩をさせようと妹と外へ出たときです。ちょうど、向かいの家に引っ越してきたばかりのお婆ちゃんも、愛犬のヨークシャーテリアを連れて出てきました。そのとき、テリアはノーリードでした。

マルに気が付くと、テリアは勢いよく吠えながらこちらへ向かってきてしまいました。うちの前は片側1車線ですが、国道のため、みんなそれなりのスピードで走っています。そして、運悪く、そのときちょうど車が来て・・・。

小さなテリアは、グシャッという音を立てて、一瞬にしてその命を落としました。そして、2台目の車も停止することなく、同じようにテリアを踏み潰していきました。

私たちの目の前で。

あの音は、まだ耳に残っています。

うちのマルはとても大人しい犬で、他の犬に威嚇することはありませんでした。でも、テリアはマルを見てこちらへ走ってきた結果命を落としたのですから、こちらに非はないとはいえ、辛いことには変わりありません。

愛犬を失ったお婆さんは可哀相ですが、本当に可哀相なのは飼い主から守ってもらえなかったテリアです。

お婆さんがリードさえ着けてくれていたら・・・

テリアは命を落とすことはなかったし、車も犬を轢かずに済んだ。そして、幼かった私たちも、あんな惨劇を目にすることはなかったのです。

うちの犬にかぎって大丈夫!なんてことは絶対ありません。犬ですから、何かに驚いて走り出してしまうかもしれません。

街中や住宅街の公園のノーリードに迷惑している人もたくさんいます。これ以上マナーを守らない人が増えると、犬の入れない公園が増えるかもしれません。

これ以上、犬に関する規則が厳しくならないようにするためにも、自分の犬を守るためにも。

飼い主一人ひとりが気をつけないといけませんね。

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2007年9月 4日 (火)

恵庭YEGフェスティバルのこと

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ワタシの行けなかった「07'恵庭YEGフェステバル 」、かなり良かったようです…(ますます残念・涙)

幸せなワンコを連れた人たちがたくさん集い、盛り上がるアジやディスクなどの競技スペース。そして同じ会場の一角には、もう一つの現実-動物愛護ブース。

今の、日本のペット事情をそのまま会場に再現したようなイベントですね。

動物愛護ブースで紹介されていた写真パネルは児玉小枝さんによるどうぶつたちへのレクイエム、VTRやポスターは地球生物会議ALIVEのものだったそうです。

こうした展示は、知らない人にとっては目をそむけたくなるものかと思いますが、どのくらいの人たちが見て、このゆがんだ現実に違和感を感じてくれたのでしょう。

実は、ワタシもほんの一年前くらいまでは、何も知ろうともしませんでしたし、見ないようにしていました。

でも、一度気づいてしまったら・・・。その瞬間からとても辛くなるものですよね。

可哀想だから何とかしたい、という感情もあるんですが、それ以上に何もしない自分に居心地の悪さを感じるようになりました。

とはいっても、大したことはできないです。
ぜ~んぜん定時に終わる仕事じゃないし、病人もいるし、やらなきゃいけないこともたくさんあって。おまけに7時間は寝ないと、すぐに身体の調子が悪くなる(笑)

でも、そんな毎日のなかで、自分にできることだけでもできるなら、それでもいいと思ってるんです。見ないようにしていた一年前よりはよっぽどマシだから。

ブログ書いて、いろんな人とコンタクトをとって。それだけでも、たった10ヶ月ですごい変化が生まれました。棚からボタもちで、想像していなかったようなこと(ただのいぬ。)も、実現しちゃったし。

自分自身は亀よりも遅い歩みですが、それでも続けていこうと思うんです。周りにすごい人たちがたくさんいるから、なんとかなるんです。

大きく話がずれましたが(笑)

恵庭のイベントで、少しでも犬たちの現状に疑問を抱いてくれる人が増えたらいいな、と思います。

こんなイベントを実現できる恵庭市商工会議所青年部の方たちってすごいですね!

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2007年9月 3日 (月)

散歩のマナー

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昨日の続きです。


犬連れ同士、公園でおしゃべりするのは楽しいものですよね。

また、顔見知りじゃなくても、犬を連れた人がやってきたら。犬の社会化のためにも、挨拶をさせるといういう飼い主さんは、けっこういるんじゃないでしょうか。

ただ、行動に移すまえに、本当にそうしても大丈夫かどうか、確認することが必要ですよね。

みんなが、ほかの犬が平気なわけではないですから。

ワタシの友人のワンコは歩くことができません。それでも、おしっこは外でする習慣があるので、近所の公園へ。でも、そこには、友人のワンコが歩けないことに気づかずに、ノーリードや、フレキシブルリードで自分の犬を近づけてくる飼い主さんがけっこういるそうなんです。

友人のワンコは白血球の数値も通常の半分以下のため、感染症を避けるためにも、見知らぬワンコには近づけられません。それを全ての人に話すのは大変なことですから、やんわりと「やめてください」という意思を伝えますが、なかなか理解されないとか。

そして、感染症以外にも、大きな問題があります。



以前、「天才!志村どうぶつ園」で特集していた、高崎山で暮らすサヤカというおサルさんの話をご存知でしょうか。

サヤカの両手はちょっと短くて、手も小さくて、ちゃんと開くことができません。生まれつきの障がいのようです。番組は、そのサヤカが奇妙な行動をとっている、という内容でした。

サヤカには「元気」という息子がいます。日中、人里でサルたちがご飯をもらうときのこと。サヤカは、お母さんに甘えようと近寄ってくる元気を威嚇するのです。元気は訳がわからず、何度もお母さんに近寄りますが、そのたびに追い払われます。

それには理由がありました。

サヤカは障がいをもっているがゆえに、若いサルたちからいじめられていたのです。元気を追い払っていたのは、元気が自分と同様に、ほかのサルからいじめられるのを避けるためでした。(夜、山へ戻り、群れから離れた二匹が寄り添っている姿は、本当に切ないものでした)



サルや犬に限らず、群れを作る動物は、障がいをもつなど自分とは違っている仲間をいじめることがあるようです。(ただし、ゴリラは別みたいですね)

人間も同じですね。子どもも、集団になると、「違い」のある子を仲間外れにしますね。これらは自分を守るための本能の一つだと言われています。

友人のワンコも、同じことをされているのかもしれません。


ワタシには犬の言葉はわかりませんから、真相はわかりません。でも、飼い主である友人は、ちゃんとワンコの気持ちを感じています。

その証拠に、友人のワンコは病院へ行くのは何ともないのに、犬の多い公園に行くことをとても嫌がるそうです。

それでもおしっこはさせないといけない。そこで、ノーリードのワンコがいて、飼い主はおしゃべりに夢中だとしたら?

ノーリードのワンコは近寄ってきて、自分より弱い友人のワンコに吠え、歩けないとわかると満足して去っていく。そして、友人のワンコは、強いストレスを感じる。

そして、みんなが楽しめるはずの公園が、よりキライになってしまうのです。

自分の犬をちゃんと管理するのは人間社会のルールです。

公園では絶対にリードをすること。そして、見知らぬ人や犬に近づけるときは、「大丈夫ですか?」など、飼い主さん同士で確認してみてから。最低限の、散歩のマナーですね。

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狂犬病について

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8月31日にお知らせした
酪農学園大学による市民公開講座「どうなる?どうする?北海道で狂犬病が発生したら・・・」―狂犬病の予防は市民とともに―
の概要を、友人がブログにアップしています。

狂犬病予防注射は、日本で犬を飼っている以上は当然の義務です。その狂犬病のこと、何も知らない、では済まされません。

特に、北海道は気をつけなければならない地域です。ロシアでは、船に犬を乗せていると船が安全だというジンクスから、多くの犬を連れた船が入港している、という話はかなり知られていますよね。

しかし、キツネやコウモリや、アライグマまでが狂犬病を発症させる、ということをご存知の方はどのくらいいるでしょう。(ワタシも、コウモリは知りませんでした~)

犬を飼っているなら、興味のある人も興味のない人も(笑)、ぜひ見てください。

こちらへ→クキオの赤裸々な日々

生体展示販売を行うペットショップでは犬を販売するときに、犬を売るために都合のいいセールストークしかしないようですが、狂犬病のことや、病気のことなど、もっと説明しなければならないことがたくさんあるはずです。

そういう人たちこそ、もっとも勉強してほしいんですが・・・。

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2007年9月 2日 (日)

犬連れ集団

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手前味噌な話で恐縮ですが、ワタシ、集団が苦手です。

特に「犬連れの集団」はダメですね~。なぜでしょうね(おまけに、自分自身が犬連れ集団になることもたびたび・笑) そんなに人見知りでもないんですけど。

でも、ワンコを連れていると、どうしても人が寄ってきてしまうことってありますよね。少数なら全然いいんですが・・・複数の見ず知らずの犬連れ、おまけに近所は特に遠慮したいのが正直なところです。

あるとき、peepeeちゃんと家のそばを散歩しているときに、犬連れの集団を発見しました。

ワタシが足早に通り過ぎようとしているのに反して、peepeeちゃんは行く気満々。集団のうちの何人(匹)かがこちらに気づいて近寄ってくると、peepeeちゃん、しっぽフルスロットルでブンブンまわし、「ぴ~っ!ぴ~~~っ!!!」と鼻を鳴らして猛アピール。

ピースケ、かんべんしてくれ、です。ワタシは近所の散歩仲間はいらないんだよっ!(笑)

そっと通り過ぎるならまだしも、遊びたくて泣き叫ぶ犬を引きずって逃げる飼い主。軽く挨拶こそしましたが、かなり心象も悪かったことでしょう。

そういうコミュニケーションが楽しいという人もたくさんいますよね。情報交換もできるでしょうし、それはそれで、いいことだと思います。

ただ。いろんな人が来る公園で、犬がノーリード、おまけに飼い主はおしゃべりに夢中!というのは、絶対にやめてほしいのです。

その理由は長くなるから、明日へ続く・・・。

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