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2007年8月25日 (土)

8匹の子犬

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札幌市動物管理センターの収容犬情報をみると、抑留期限が24日までの子犬8匹が収容されています。

「生後1ヵ月半位」と表記されていますが、ここで一つ疑問が。

保健所やセンターが犬を捕獲するのは「狂犬病予防法」に基づいてのこと。鑑札をつけていない犬は、狂犬病のワクチンを接種していないという理由から捕獲・収容され、期限内に飼い主・引き取り手が現れない場合、処分されるのです。

ただ、狂犬病予防法は、生後3ヵ月以内の犬に接種義務はありません。

ということは。
そもそもこのチビちゃんたちは、
捕獲対象外なのではないでしょうか???
(たぶん、みつけた人が通報したんだとは思いますけど。誰も通報しなければ、1ヵ月半は捕える理由はないはずです)


捕獲対象外だからといって、捨てられているのをその辺に放置しておいたとしても・・・このチビちゃんたちの命は、既になかったかもしれません。

ただ、法的に解釈しても、殺処分にまわる犬ではないと思うのです。この仔犬たちが殺処分されれば、動物愛護法の精神に反することになります。

「子犬・子ねこの飼い主さがし」にまわって、無事、里親さんがみつかるといいのですが・・・。

全国の自治体でも、生後3ヵ月未満の子犬を捕獲し、処分しているところがあるそうです。殺処分については、自治体の差がありすぎます。取り組む側の姿勢の問題が大きいようですが、現在の札幌はどうなんでしょうね。

札幌市動物管理センターのサイトには、ご意見・ご要望を受け付けるページがあるみたいですよ・・・

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

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コメント

私は札幌管理センターの「子犬仔猫の飼い主探し」を以前3年程お手伝いしてた事がありますけど、子犬が収容された場合、収容期限が過ぎても飼い主が現れない場合(子犬はほとんど飼い主が捨てに来るんだけど)、飼い主探しに出されます。なので子犬を期限が過ぎたから即処分という事はありませんよ。
以前は、収容される子犬の数が多かった頃、市内の幼稚園に職員が子犬達を連れて「ふれあい教室」を開いていました。(子犬は終了後譲渡)小さい頃から子供たちと触れ合っていた子犬たちは、社会化されとてもいい状態で貰われていきます。
今は避妊去勢の徹底を「飼い主探し」の時にも話しているので
子犬を連れてくる人は少なくなり、ものすごい倍率だそうです。子犬よりも仔猫の方が深刻な状態です。
札幌の職員さん達は何とか1匹でも処分される犬を少なくするために努力してくださっています。
飼う側がもっと勉強して、捨てるような事が減るといいですね。
長くなってしまいましたが、ご参考までに。

投稿: わん | 2007年8月25日 (土) 11時30分

こんにちは、いつも読ませていただいております。
札幌市管理センターの『子犬子猫の飼い主探し』8月に行ってきましたが、子犬たちは飼い主さんが見つからなかったら次回9月の『子犬子猫の飼い主探し』に出るというようなことを耳にしましたよ。
無事に新しい飼い主さんが見つかること期待しております。

投稿: ペットシッターうたたね | 2007年8月25日 (土) 11時54分

わんさん、こんにちは。
お知らせいただき、ありがとうございます。

ワタシも以前、センターに尋ねてみたときに、子犬や純血種はほとんど引き取られる、というような話を伺いました。
ただ、平成17年度にはなぜか、子犬18頭処分されている、というデータがあるのです。あとは、最近気になる話を耳にしたこともあり。ちょっと心配になり、この日記を書きました。

でも札幌は、現場の職員さんの多くはとても一生懸命だとは聞いています。「ふれあい教室」は、子どもにとっても放棄された犬にとっても、とてもいいですよね。

全国的にも、猫の現状はより深刻ですね。
生まれたままの姿で、自由にさせておくことが幸せだと考えている飼い主さんには、何とか考えを変えてもらいたいものです。

投稿: ワタシ | 2007年8月25日 (土) 15時04分

うたたねさん、おひさしぶりです。
お知らせいただき、ありがとうございます。

そうですか、この子たちも「飼い主さがし」に入れてもらえるんですね。安心しました^^。
今年度の「飼い主さがし」、残りあと2回ですね。
飼い主さんが去勢避妊をしてくれれば、「飼い主さがし」はもちろん、致死処分もしないで済むのに。
一つでも多くの命が救われるといいですね。

投稿: ワタシ | 2007年8月25日 (土) 15時10分

平成17年度に処分された子犬達がいるとすれば、多分飼い主探しが終了した以降の冬場に持ち込まれた子達という事になりますね。(憶測の域を出ませんが)
その場合は、やはり期限が過ぎたら(期限よりも長く置いてくれているとは思いますが)処分(嫌な言葉ですね)されるのでしょうね。
管理センターに連れて行けば新しい飼い主を探してくれると思っている無知な人もいるようです。
やはり犬飼いの意識向上と避妊去勢の徹底ですね。

投稿: わん | 2007年8月25日 (土) 17時02分

冬場は譲渡会がないですからね・・・。
ただ、やはり動物愛護法がある以上、行政としては、季節を問わず、持ち込み以外の3ヵ月未満の収容犬の殺処分を回避する努力をしてほしい、とワタシは思っています。(もちろんすべての犬猫の命を救ってほしいですし、そもそも捨てる人間の方が問題ですが・・・)

>管理センターに連れて行けば新しい飼い主を探してくれると思っている無知な人もいるようです。

そうですね。動物愛護に関連したイベントがあれば「犬を引き取ってくれるの?」と電話してくる人がいるし、シェルターの場所がわかると、犬猫を捨てにくる人がいます。
本当に、そうした人たちには二度と生き物を飼ってほしくないです。

投稿: ワタシ | 2007年8月25日 (土) 20時02分

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