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2007年7月18日 (水)

人のために働く犬たち

連日、新潟県中越沖地震の状況が取り上げられていますね。
今朝の「とくだね!」でも、ワタシが見ている間はずっと新潟の話題でした。

「まだ行方不明の方が一人います」とレポーターが話したあとの映像で、なぜかダックスを連れたおじさんの散歩風景が…。手違い?と思ったら、レポーターは「災害救助犬による捜査が行われています」と話し続け、ダックスは瓦礫の山の上をラクラクと移動していました。

あまりに可愛いいダックスだったので、散歩かと思った…(苦)

救助犬と聞くと、ついシェパードやラブラドールレトリーバー、セントバーナード(それは山か…)などの大型犬を想像してしまいますが、ダックスは立派に働いていました。なんとか不明者の方を見つけてほしいな。

マズルの長い犬は、特に嗅覚が優れているといいますね。(うちのpeepeeちゃんはマズルが短いので、きっとイマイチです・笑)
最近では犬の嗅覚を利用して、ガンの早期発見に取り組んでいるという話もありますね。

たまに、「うちの犬はバカだから何の役にもたたない…」などと本気で言う人(主に年寄りに多い・・・)がいますが、それは、その飼い主がバカ(無知)なだけでしょう。

全てはトレーニング次第。その犬の性格にあわせてトレーニングをしないから、人間にとって都合の悪い、バカに見える行動をとるだけだとワタシは思います。(もちろん難しい犬もたくさんいますが)

犬は群れの中で自分より上の者に従う習性がありますから、人間から仕事を与えられ、達成し、褒められることに喜びを感じます。犬の歴史が証明している通り、生まれついての、人間のパートナーですね。

そんな性質・能力を持つ犬を、わざわざ毛皮にしたり、食べたりする必要はないと思いますし(文化の問題は難しいですが)、お金のために繁殖させペットショップに並べ、結果的に年間16万頭もの命を奪うようなことにはしてほしくないです。

また、盲導犬や警察犬など、人間のために一生をささげた犬たちの余生は、せめて保障できないものか、と思います。

最近、友人から教えられたHPで、こんな話がありました。(以下、要約)

警察犬をリタイアしたクレアという犬。心ない人にひきとられ、ろくな世話もされず、大きな乳癌(妊娠しているんじゃないか?と思えるほどの大きさ)を抱えたままモノ同然に扱われていたそうです。放置だけならともかく、警察犬という忍耐強さをいいことに、ライターの火であぶられるなどの虐待も受けていたとか。

それを発見した方が病院に連れて行き、里親を探し、クレアは新しい里親さんのもとへ。わずか2ヵ月の間でしたが、穏やかに生活できたようです。(その里親さんが、保護した方などへクレアの現状をHPでお知らせしていました)

2002年。ほんの5年前の話です。

人間に尽くしてくれる犬を、モノ同然に扱う人はまだまだたくさんいるようです。良心のない人には何を言ってもムダなのかもしれませんね。

「動物愛護法」がその名に恥じない、本当の「愛護法」になる日はいつになるのでしょうか。

『The greatness of a nation and its moral progress can be judged by the way its animals are treated.(国家の偉大さや道徳的水準は、その国で動物たちがどのように扱われているかによって判断することができる)』 マハトマ・ガンジー

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安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
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