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2007年7月20日 (金)

とりかへばや

残念なニュースを耳にしました。
ユング派心理学者の河合隼雄さんが19日午後2時27分、脳梗塞でお亡くなりになったそうです。

ご冥福をお祈り申し上げます。

文化庁長官もつとめられた大変有名な臨床心理学者で、著書も多数出版されていますが、なかでもワタシが面白い!と思った1冊に「とりかへばや、男と女」があります(笑)。

もう10年くらい前に、野暮用で一人、東京へ行ったとき。空港の書店でこれを見つけ、即買いしました。

たしかに臨床からみて、「性同一性障害」というのは興味深いテーマなのでしょう。でも河合隼雄さんがこの古典を題材にした、ということに、とても惹きつけられるものがありました。


ワタシにとって「とりかへばや」といえば、氷室冴子さんの「ざ・ちぇんじ」。小学生のときでしたが、これも一気に読みました。

そういえば。よくよく考えてみたら、男女の入れ替わる話は全般的に好きだったかも。ベルバラのオスカルも大のお気に入りだったし、リボンの騎士も好きでした…。

あと、10年くらい前に流行った「話を聞かない男と地図の読めない女」という本。その本で診断してみたら、ワタシの8割は男脳という結果に。友だちから大笑いされました。地図?当然読めますよ(注:ワタシはノーマルです。いまのところ・・・笑)

誰にでも、「男っぽい面」と「女っぽい面」はありますよね。当然、身体的特徴の違いはありますが、「男(女)っぽい」の定義は難しいですよね。文化・歴史・教育・・・国や地域によってもずいぶん違いますし。

ただ「男(女)っぽい」って言葉、たびたび使われます(ワタシも使ってしまいます)が、その人の能力をそこまでのものに押さえつける圧力を含んでいる気がします。ジェンダーの問題は奥が深く、答えが出ません。

話を戻しますが。

「とりかえばや、男と女」は東京から自宅へ戻るまでの間で、一気に読破してしまいました。(文庫本だったので量も大したことはないです)うなづけるところ、うなづけないところ含め、興味深い本だった…気がします。詳細の記憶がありません(笑)

もう一度読み返してみよう。

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安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
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