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2007年7月21日 (土)

弟子屈のニュース

苫小牧で動物虐待かと思えば、今度は弟子屈町で狂犬病予防法違反です。

(以下、転載)

140匹狂犬病予防注射せず 弟子屈の女性 町、道が立ち入り調査(07/19 11:10)

 【弟子屈、標茶】約百四十匹の犬を無登録で予防注射も受けさせずに飼育し、狂犬病予防法違反などの疑いがあるとして、釧路管内弟子屈町と同管内標茶町、釧路支庁、釧路保健所は十八日、弟子屈町内の女性(34)が所有する犬の飼育場を合同で現地調査した。道によると、ブリーダー以外の一般飼育者が百匹以上の犬を飼育し、立ち入り調査を受けるのは道内初とみられる。

 両町によると、女性は、弟子屈町の牧草地跡を借り約四十匹の犬を飼育。また所有する標茶町の牧場跡地で約百匹を飼っているという。狂犬病予防法では、飼い主は犬の取得日から三十日以内に市町村長に登録申請が必要だ。

 弟子屈町は女性に対し二○○四年から注意・指導してきたが、飼い犬の登録制度自体を否定、指導を聞き入れなかった。両町は六日、登録と狂犬病の予防接種、飼育方法の改善などを求め文書で指導。これに対し女性は回答期限の十七日、「狂犬病予防法は悪法」などと文書で事実上の拒否回答をしたことから、合同調査に踏み切った。

 女性は一九九九年七月、東京から弟子屈町に移住。複数の捨て犬などを飼育していたとみられ、○一年に町内の牧場跡地に飼育場を移動した。その後住民とトラブルになり、○六年に標茶町の牧場跡地の原野を購入、約百匹の犬を移動させていた。

 両町によると、飼育場は高さ約二メートルの金網で囲まれているが、管理が行き届いていない状態。犬の一部が穴を掘るなどして場外に出、○四年ごろから両町内で集団で野生のエゾシカを襲う姿が目撃され、猫が食い殺されるなどの被害も出ていたという。両町など関係行政機関は、今後の対応を協議している。

この記事に書いてあることしかわかりませんが、捨て犬を保護して飼育していたようです。

土地を買い、140匹もの犬にエサを与える。当然、病気もあるでしょう。いったいお金はどうしていたんでしょうね。去勢・避妊はさせていたのでしょうか。

捨て犬を保護する、という行為自体は素晴らしいことですが、やはり問題はそのあと。社会のなかでルール(法)を守り、責任をもって飼えないのなら…、ワタシは保護するべきではないと思っています。

「狂犬病予防法は悪法」という主張もわからなくはないですが、だからといって無登録で予防注射もさせず、犬が脱走しているのでは、無責任といわざるをえません。

また、こうした人たちがいることで、ルールを守っている動物保護団体が一般の人たちからうけいれられにくくなっているのも事実だと思います。


この先、法を守らないことによって、この人が相応の処分を受けたときに、140匹もの犬はどうなるでしょう。

結局、最終的に犠牲になるのは、罪のない犬たちです。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
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