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2007年7月26日 (木)

ただのいぬ。のこと

* * *「まほうの絵ふで×ただのいぬ。」開催中* * *

「ただのいぬ。」の名付け親は、あのラーメンズの小林さん。

「ただのいぬ。」とは、保健所や動物愛護センターに集められた犬のなかで、希望者に無料で譲り渡される「譲渡犬」をさしています。「只の犬」「無料の犬」であり、動物愛護センターに集められたすべての「名も無き犬」たちを意味するそうです。

東京のせたがや文化財団 生活工房を中心とする「ただのいぬ。プロジェクト」では
「ただのいぬ。展」2005年9月
「Do you have home?展」2006年9月
「犬の鑑札リデザイン展」2007年7月~8月 と、現在もすばらしい企画が進行中です。(こちらもぜひ、ご覧ください。ワタシは行けなさそうですが・・・汗)

犬のイベントと聞くと、つい「動物愛護を真剣に考える人のもの」と考えてしまいがちですが、この「ただのいぬ。」はちょっと違います。

たとえば。

詩を書いている小山さんは、art directorとして様々な活動をしている方。
「ただのいぬ。」は、詩のみならず、一連のアートディレクションも小山さんによるものです。この小山さんのディレクションが、「ただのいぬ。」全体の雰囲気を、犬にそれほど興味のない人にも近づきやすいものにしています。アートのチカラは偉大です。

また、「Do you have home?展」ではさまざまな著名人の方々も企画に賛同し、参加されていました。
上原浩治さん(プロ野球選手)、乙武洋匡さん、玉木正之さん、リリー・フランキーさん、ボーズさん(スチャダラパー)などの方たちと、そのワンコたちに協力いただいていたそうです。

「動物愛護に啓蒙する特別な人のもの」ではなく、ワタシたちの身の回りにある大きな問題の一つを、わかりやすく、とっつきやすく、投げかけてくれるものだと感じています。



一般的には、「動物愛護センターに収容された犬たちの写真展」と聞いても、犬に興味のある人以外は、なかなか来てくれませんよね。

でも。
「これから犬を飼おうと思う人」や「犬のことにあまり興味のない人」にこそ、犬たちの現状を知ってもらいたい。そう思うワタシにとっては、この「ただのいぬ。プロジェクト」、そして「まほうの絵ふで×ただのいぬ。」は本当に特別なものなんです。

できるだけ、たくさんの人が、犬たちのことに興味をもってくれたらいいなぁ。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

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