peepeeちゃんと瓜二つ
と言っていいくらい、よく似たキャバリアちゃんの画像を発見。
釧路で動物愛護の活動をされている「くしろワンニャンボランティア 小さな命をまもり隊・すくい隊」さんの、スタッフブログに貼られていました。
釧路市内でうろついていたところを、保護されたそうです。(リンクフリーかどうかわからなかったので、心当たりのある方は、ご自分でググってください・笑)
うちのpeepeeちゃん、ペットショップではもう1匹の姉妹犬と一緒に売られていました。
peepeeちゃんを購入したときに、お店から「サービスシャンプー券」をもらったので、3週間後くらいに再び訪れたのですが、既にその子はいなくなっていました。
お店の人に尋ねると、「地方の方に買われていきました」と言っていましたが・・・
まさか、ね??
自分の犬がいなくなっても探さない人の気が知れません。
でも、札幌市動物管理センターの平成18年度の報告書でも、センターに保護された犬を引き取りにくる人は約半分の49%と記載されています(平成17年度の数字)。
残りの半分の人は、「捜さない→捨てる→命をうばっている」わけです。
鑑札をつけてない犬(=狂犬病の予防注射をうけていない犬)が保健所に保護された場合、新しい飼い主が現れないかぎりは致死処分となります。
捨てるつもりで飼う人はいないはずです。当たり前のことですが、ペットを飼う場合は「生涯面倒をみられるのか」よく考えてからにしてほしいものです。
*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.
| 固定リンク
コメント