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2007年4月 4日 (水)

残念なこと

先月末から、札幌市動物管理センターで収容されている犬が増えています。

札幌市動物管理センター

今日、サイトをチェックしてみると、なんと12匹にもなっていました。

そのうち、
西野で保護されたコーギーが2匹
南13西18で保護されたトイプードルが3匹 

これはどういうことなんでしょう。先月の、平和で保護されたラブラドールとハスキーの3匹もそうでしたが、同じ飼い主(または繁殖業者)であることには違いないでしょうね。

一緒に2匹、3匹で逃亡?とは考え難いですが。飼い主さんが探していることを祈るしかありません。

抑留されている犬以外、負傷して保護された猫、そして、飼い主から保健所に持ち込まれた犬や猫はここでは公開されていません。もっと、もっと、たくさんいるでしょう。春は引越しの時期でもあり、動物の出産時期でもあります。動物にとって受難の季節と言えるかもしれません。


普通の、いい人でも、動物の命を軽く見ている人はたくさんいます。日本という国自体も、同じだと思います。

「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護管理法)では、捨てたり虐待したりすることは禁じていますが、保健所に持ち込むことは合法(というより、保健所は引き受けなければいけないことになっている)です。飼い主がわずかばかりのお金を払えば、処分されるのです。

この現状は、こうして生まれています。

繁殖業者がどんどん犬や猫を増やす(繁殖に使えなくなったら処分)


ペットショップは都合のいいセールストークで、誰にでも犬や猫を販売する

誰でも気軽に、無条件で、犬や猫を買うことができる

(何の知識もなく、現実を考えず飼った結果、手に負えなくなったら捨てる、保健所に持ち込む。また、遺伝に関する知識を持たずに自家繁殖して、貰い手がいない、病気が出た場合は保健所に持ち込まれる)

ペットショップが利益を生む。売れた分は、繁殖業者から犬や猫を仕入れる

繁殖業者に資金が入る。種犬・猫を増やし、どんどん交配させる



この悪循環が変わらないかぎり、保健所で処分される命は減らないでしょう。

繁殖業者を規制できない以上、「ペットショップで犬を買わないで」、「命を捨てないで」と言うのが精一杯です。本当に残念です。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

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