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2007年4月23日 (月)

犬や猫を飼おうと思っている方へ

ようやく春らしくなってきましたね。
恒例の札幌市動物管理センター主催の「子犬・子ねこの飼い主さがし」が始まります。(詳細はセンターのホームページを参照してください)

平成19年度「子犬・子ねこの飼い主さがし」

・日程 ※8月19日を除いて、すべて第2日曜
 5月13日、6月10日、7月8日、8月19日
*第3日曜、9月9日、10月14日

・時間
 提供者の受付 9時30分〜10時まで(時間厳守) 【事前申し込み連絡が必要】 
 飼育希望者  10時までに来場 10時30分から抽選会をはじめ、抽選が終わり次第終了

・開催場所
 札幌市動物管理センター 福井支所
  北区篠路町福井156番地  電話 011-791-1811

飼い主の決定した子犬・子ねこは、札幌市小動物獣医師会による無料健康診断が受けられるそうです。

これから犬や猫を飼おうと検討されている方は、ぜひこういった会にも足を運んでみてください。

以下は、あくまでもワタシの考えですが。

大型ペットショップで売られている犬や猫たちは、ワタシの知る限りでは主に繁殖業者(仔犬生産工場とよばれるようなブリーダー)や、自家繁殖による子が大部分を占めています。

この場合は、どちらも、遺伝や病理に関しては知識のない(もしくはその知識を無視した)人の手を介した繁殖でしょう。

札幌市内でも動物病院は増えているように思えますし、どこの病院も病気の犬や猫がたくさん診察待ち。犬や猫の病気が増えているのは、人間と同じような生活をするようになったせいとも言われていますが、やはり純血種の病気の要因として、遺伝の問題は避けて通ることはできません。

「病気になっても一定期間なら、ペットショップで買ったほうが補償がある・・・」と思われる方もいるかもしれませんが、補償は販売価格に含まれているものであり、結局は自分で支払ったお金でしかありません。それに、一度家族として迎えた命を、「交換します」と言われて、あっさり応じることができるでしょうか?

また、補償期間を過ぎてから発症する病気にも、遺伝が原因?と思われるものはたくさんあります。そのときにペットショップへ相談してみたところで・・・。そういったケースでの、ペットショップの対応については、残念ですが、ワタシはいい話を聞いたことはありません。タチの悪いクレーマーのようにあしらわれ、イヤな思いをするのは結局、飼い主でしょう。(それでもぜひ、泣き寝入りせずに、声にしてほしいとは思いますが・・・)

すべてのペットショップが悪いわけではありません。なかには良心的なところもあるとは思います。また、飼い主のほうにもおかしなことを言う人はいるのでしょう・・・。どちらも結局、その人の人間性次第ということになりますが、動物をその犠牲にしてはいけないと思うのです。

早く、日本が欧米のように「生体展示をするペットショップは非合法」となってくれることを祈るしかありません。(生体展示販売がまかり通っていることも、日本が国際的なケネルクラブから認められない理由の一つです)

ワタシ個人は、命に代わりがない以上、補償は成立しないと思っています。
どんなところからやってきたって、犬は犬だし、猫は猫です。


ですから、もし、ペットショップにいる犬や猫を「可哀想」と思い購入するのなら、譲渡会から譲り受けることも検討してほしいのです。ペットショップへお金を払うことが、また新たに可哀想な犬や猫を増やすことにつながるからです。

また今、犬や猫を飼っている方には、こうした会に持ち込むようなことになる前に、ぜひ、避妊・去勢手術をお願いします。

もし生まれてしまっても、子犬・子猫には何の罪もありません。その辺に捨てたり、「処分してください」と保健所に持ち込むようなことなく、責任をもって里親を探してください。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

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