狂犬病予防注射違反
yahooで気になるニュース発見。
飼い犬に予防接種を受けさせなかったとして、狂犬病予防法違反の罪に問われた奈良市東登美ケ丘1、元弁護士、大月妙子被告(71)に対し、奈良簡裁(神山義規裁判官)は9日、求刑通り罰金20万円、犬3匹の没収を言い渡した。
判決などによると、大月被告は05年4〜6月、生後91日以上の飼い犬3匹に、同法で義務付けられている狂犬病予防接種を受けさせなかった。昨年12月に略式起訴され、同簡裁から罰金20万円の略式命令を受けたが、今年2月に正式裁判を請求していた。
ニュースにはこれしか書かれていないため、この元弁護士がなぜ頑なに予防注射を拒んだのかはわかりません。「正式裁判を請求」とありますが、どんな理由で、正当化して争ったのでしょう? 病気が理由なら、動物病院で診察を受けたうえで免除の申請ができるはずですが。理由が気になるところです。
でも、どんな理由があるにしても、犬を没収されてしまっては意味がありませんね。何よりこの方が、正式な手続きをした上で、愛犬を返してもらっていることを願います。いきなり飼い主から引き離された、ワンコが一番可哀想です。
うちにも、札幌市動物管理センターから「狂犬病予防注射」のお知らせが届いていました。6月までですね。あっという間に時間は過ぎますから、早めに行かないとね、peepeeさん。
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安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
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