« 2007年3月 | トップページ | 2007年5月 »

2007年4月28日 (土)

問題

以前、仕事で話をうかがった先生が、こんなことを言っていた。

「学生は壁にぶちあたったときに、すぐに答えを出そうとします。でも、現実はそんな簡単なものじゃない。だから、問題は問題のまま、自分のなかに抱えて考え続けることが必要なんだと教えているんです」

大人なら誰しも肌で感じていることだけど、10代や20代前半の学生にはわからない。

でも。大人の場合もどうだろう?
すぐに解決できることは問題じゃないし、社会の一員である以上、自分の感じる問題も自分一人ではどうすることもできないことのほうが多い。「無理だ」と諦めいつか忘れてしまうことのほうが普通で、自分のなかに「問題として継続させておく」ことはそれほどたやすいことではないんじゃないだろうか。

喉元過ぎればナントカ、熱しやすくナントカ・・・の自分には、やや耳が痛いなぁと感じ、記憶に残っている。


そんなワタシが、今、一番の問題として抱えているは犬たちの現状についてです。

日本では常識とされているペットショップ。そのペットショップで犬を買ってはいけない、ということは、自分がペットショップで買った犬が病気になって、ようやくわかったことでした。

このブログを始めて、ワンコと一緒に病気と闘う飼い主さんたちとも知り合いました。
病気と闘うワンコのこと

みんな「病気を抱えてしまったけれど、楽しく暮らそう」と、現状を受け入れ、前を向いて頑張っている人たちです。(文章に書くと簡単に聞こえてしまうかもしれませんが、これには犬たちの痛みや苦しみ、飼い主さんたちの相当の苦労と心の葛藤があります)

そんな人たちがいる一方、現状に問題があることを知りつつ、売るための演出として生体展示販売を続ける多くのペットショップや、命に対する尊敬の念をもたない、問題の根元である子犬生産工場的な繁殖業者の存在。

彼らの大部分は、生後間もない子犬の生体展示販売に問題があることを知りつつ、そして病気のリスクをふまえつつ、いろんな都合の悪い事実はひた隠しにして、商売のために犬や猫を売っています。(「商売だから仕方ない」という考えの方もいるかもしれませんが、ワタシはいろいろなことを知れば知るほど、そうは思えなくなりました)

ワタシたち犬好きが普段目にするメディアー例えば、テレビや雑誌、フリーペーパーなどーには、必ずといっていいほどペットショップがスポンサーとして出稿していますから、そこから真実を知ることはできません。(ペットショップから攻撃を受けてもいい、という勇気ある自費出版物でなければ、述べることはできないでしょう)


各自治体の動物管理センターでも保健所でも、環境省でも、飼い主から捨てられ処分されている犬や猫の数字はでています。検索しても、mixiのコミュでも、愛犬が病気を抱えて悩んでいる飼い主さんたちのコメントがみつかります。

ぜひ、ペットショップで犬や猫を買う前に、こうした現実を知ってください。自分の親、兄弟、友達、周りの人に、さりげなく「ペットショップってね・・・」と伝えてください。

こうした問題は、限られた人たちだけで頑張っていても解決することができません。一人でも多くの人に知ってもらって、日本の共通の認識にしていくしか現状を変える方法はないのです。


*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.


| | コメント (2)

大阪ブルセラ犬が処分

大阪府により、「ブルセラ症」に感染した犬たちが処分されました。リンクを貼ると、将来的に消えてしまうため、記録として、産経新聞の記事を転載させていただきました。


「ブルセラ」犬119匹を処分 大阪府、混乱避け早朝に 愛護団体即時抗告中
4月28日16時28分配信 産経新聞

 大阪府和泉市内の犬の繁殖販売業者の飼育犬が、流産などを繰り返す「ブルセラ症」に集団感染した問題で、府は28日未明、蔓延(まんえん)防止のため感染反応が出た陽性犬119匹の安楽死処分を行った。処分は当初、2月に実施する予定だったが、現場で動物愛護団体らが抗議したため延期され、2カ月にわたり両者のにらみ合いが続いていた。府は処分について「感染拡大防止のため苦渋の判断」と説明している。

 処分は府の獣医師14人が午前4時45分から8時40分まで、注射で睡眠薬を過剰投与して行った。府では同日中に死骸(しがい)を岐阜県内の施設に運搬し、焼却処分する方針。一方、感染しなかった陰性犬113匹については6月以降、飼育希望者に譲渡する。

 集団感染は昨年12月に発覚。府は、まれに人間に感染する恐れがある上、問題の繁殖業者が経営破綻(はたん)して飼育できない状態だったため、約260匹の犬を引き取る形で管理していた。

 処分は今年2月、日本動物福祉協会(東京)など外部専門家らでつくる「ブルセラ病感染犬等救援本部」が「治療しても再発の可能性が高く、感染拡大の恐れがある」として安楽死の方針を決定。2月27日に処分しようとしたが、動物愛護団体らによる抗議活動で中止。さらに団体側は殺処分禁止を求める仮処分を大阪地裁に申請したが、4月12日に却下され、即時抗告の最中だった。

 今回の処分について、府動物愛護畜産課は「救援本部会議の方針に従い、苦渋の判断で処分した。早朝に実施したのは混乱を避けるため」と説明している。一方、抗議活動を続けてきた動物愛護団体「アーク・エンジェルス」(大阪市都島区)の林俊彦代表(60)は「殺処分差し止めについて高裁、最高裁の判断を仰ぐつもりだったのに、処分を強行する府は許せない」と話している。

                  ◇

 安楽死の現場となった大阪府和泉市の山中にある民家では、職員らが処分した犬を段ボール箱に1匹ずつ入れ、2トントラック3台に詰め込んだ。一つひとつの箱の中にカーネーションを入れ、トラックが出発する際には手を合わせて見送る職員の姿もあった。

 近くに住む会社員男性(43)は「以前から、飼育状態が劣悪なのは聞いていた。殺処分は仕方ないが、犬に罪はない。人間のエゴで犠牲になり、気の毒だ」。主婦(35)は「できれば、どこかに隔離すればよかったのかもしれない」と述べた。

| | コメント (0)

2007年4月27日 (金)

シンバちゃんのこと

人間でさえ、病気の原因を特定するのが困難な場合がありますよね。
ましてやワンコの場合、CTやMRIを行うには全身麻酔が必要ですから、ある意味、検査自体が命がけです。
そして覚悟の上で検査を受けても、「原因が特定できない=治療ができない」ことも。

愛するものの身体に、何かが起こっているのはわかっているのに。

そんなワンコと一緒にがんばっている飼い主の『まこさん』と、縁あって知り合いました。
ワンちゃんはミニチュアダックスフンド『シンバ』ちゃん。もうすぐ5歳です。

「シンバちゃんのこと、一人でも多くの人に知ってほしい」とお願いして、文章にまとめていただきました。

シンバちゃんとの出会いから現在、そしてまこさんの思いです。

一人でも多くの人に、読んでもらえることを願っています。

********************************************************************

近くのペットショップで購入しました。

生後、39日にはショップにいました。
(きちんとしたブリーダーさんは生後60日まで手元で母犬との関係。兄弟ワンコとの社会性などを身につけさせるそうです)


【ペットショップにて】

購入時:生後40日
噛み合わせのオーバーがないこと、などチェックを入れて購入。
ただ、後ろ足に力が入ってない感があったので聞いてみたら、まだ子犬だから。との回答。

その際のショップとのやりとり
①ブリーダーさんを教えてくださいとの質問に。。。
それは言えません。ただ、私どもが信頼してお付き合いしている方ですとの答え
②仕事で留守がちになるが大丈夫だろうか?っという質問に。。。
大丈夫ですよ。ゲージに入れておけば。みなさんそんな感じで
飼ってますよとの答え

振り返れば早く購入を決めてほしい。っという感じを受けました。


【うちに来て1カ月~2カ月ごろ】


約1カ月後:
後ろ足が気になり電話にて病院に問い合わせ。診察しないと分からないので、ワクチンが打てるようになってから診察するとのこと。

約2カ月後:
病院にて診察。膝蓋骨脱臼の疑いでレベル2~3ぐらいと診察。
ただ、成長過程なので、まだなんとも言えないとのこと。
今ならペットショップに交換を言っても可能だろうと。

私達は交換は考えてなかったので生活を注意して暮らすことに。
その際、ペットショップに交渉して5万円戻してもらった。

『私たちの心の葛藤』
(色んな人に相談をした。大変になるのが分かっているのなら交換をしたら?っという方もいた。ペットショップには交換後この子の命はどうなるのか?との問いもした。返事はなかったけど)

主人と誓いを立てた。
何があっても絶対後悔しない。他の子を見て羨ましいと思わない。

『生活面の注意』
膝蓋骨脱臼をしないように筋肉をつける運動。
床にカーペット。
アスファルトの上散歩禁止。
階段の上り下り禁止。
長時間の散歩禁止。

『シンバの状態』
歩けるけど、すぐ転ぶ。腰を振るなど


【うちに来て3カ月~】

その後:
最初の病院で検査をしてたが、頼りがいがなかったので、別の病院(今のかかりつけ)に変わり診察を受けた。
後ろ足の膝蓋骨より前足が気になるという診察を受け 、神経の方に問題があるのかもということでCT検査をすすめられる。
但し、全身麻酔が必要だということで危険性も言われ、決心がつかなかった。

『生活面の注意』
狂犬病の注射を直ちにやめるように言われる。
(神経疾患の子は免除になる)

『シンバの状態』
前と変わらず
進行性が見られなかったので、色んな注意をしながら生活。



【うちに来て約4年後】

2006年6月:
自力で立たなくなったので決意をして山口の大学病院にてMRI検査を実施。
頚椎の異常、消化不良、心臓の不整脈が発覚。
MRI写真で頚椎の2番目に黒い塊みたいなのが見つかった。
炎症検査やウィルス検査をしたけど、はっきりとは分からず。
形状の異常かもしれないので、再度首だけのMRI検査を進められた。
かかりつけの先生よりこれ以上検査をしても分からないかも。
というアドバイスと、その時のシンバが全身麻酔から覚醒するのが異常に遅く、恐い思いをしたのでMRI検査に決心がつかず。

『生活面の注意』
床ずれを作らないようにしている

『シンバの状態』
首をあげられないため食事、水飲みを自力でできない。
排泄は自分で可能。
低反発性のクッションで寝てる。
身体全身のマッサージ。
なるだけ抱っこしてあげる。なので床ずれはなし。
筋肉が落ちてきている。
寝返りはたまにできる。
1mくらい体をずらして移動できる。

2007年3月:
投薬や治療をしたら望みはあるかも。。。との思いで首だけのMRI検査とCT検査を実施。
頚椎の2番目の黒い塊は、神経の中のデキモノと分かった。が、デキモノの正体は腫瘍か、炎症か確定ができず、今のところ、投薬、治療法がないとの回答だった。

以前の検査写真と比べたら少し、進行してる感があったので、また、半年後MRI検査を実施することになった。

『生活面の注意』
少し動くようになったので、事故がおこらないようになるだけ部屋をシンプルにした。
首の神経のデキモノの影響で、時々呼吸が変になる。
変な呼吸の発症の感覚が短くなると病院へ連絡する。

『シンバの状態』
2006年6月頃より大きくは変わらないけれども、サプリや、リハビリがよかったのか、1m50cmは移動可能。
右手が少し動くようになった♪

『2006年6月より取り入れているもの』
コエンザイムQ10や核酸が入ったサプリ
炎症によいといわれるお茶
そのお茶を凝縮したサプリ
ビタミンCのサプリ
オメガ3の摂取によいといわれるオイル


シンバと出会ってもうすぐ5年。。。
いろんな心の葛藤や感動、勇気いっぱいもらってます♪

シンバを通じて、たくさんの人の温かさを感じたり、
勇気をもらったり、出会いをさせてもらったり。
こんな私でも必要としてくれている小さい命があることに感謝したり。
ちょっとしたことで喜ぶことができるようになったことに感謝だったり。

まだまだ、たくさん。
やっぱりシンバと出会ってサイコーによかったです♪
これからもシンバとの時間を楽しみたいです!

が、最近ペットブームとかで、かわいいワンやグッズなどすごいことになってますが、その影で遺伝疾患の子や飼育放棄で保健所行きというとっても、辛い現実があるのも事実です。

やはり、飼い主の意識(私の意識もです)や、獣医さんのレベルUP、何よりブリーダーさんの意識を改めないと、本当に不幸な子を増やすことになる。
そしてそれにどうしても知らんふりできない。。。

シンバが生まれて不自由な生活をしてることを通じて、何かお役にたてればという思いがあります。

どうでもいい命なんてないと思います。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、ワタシのプロフィールもご覧ください*.

| | コメント (0)

2007年4月26日 (木)

うらない

ようやく春らしくなったと思ったら、一転してこの天気。
今日の札幌は、雨と風がすごくて、久々の悪天候でした。
12Fのオフィスから外を見ると、雨は“みぞれ”に。あー、桜はいつのことになるやら。

仕事も忙しいし、こんな日は現実逃避です(笑)

新占星術ルナ28

ワタシがこの占いを知ったのは、今から7~8年前なんですが、これがよく当たる。自分はもちろん、周りにいる人の大部分がかなりの確率で的中していて、今日も社内で盛り上がりました。(仕事しろって・笑)

もしよかったら、気分転換にいかがですか。

ちなみにこの占いの監修者の方は、某エステサロンの経営者。ワタシは以前、このサロンの会員でしたが、エステティシャンの方のセールスが次から次へとしつこくて、面倒臭くなってやめました。。。って、余談でした。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

| | コメント (0)

2007年4月25日 (水)

またしても、ブリーダー崩壊

埼玉県の毛呂山町でブリーダーが崩壊。

埼玉県のNPO法人ペット里親会さんがレスキューに入っています。

ペット里親会通信
こちらに、レスキューの現場の写真がアップされています。

スピッツ、アメリカンコッカー、ダックス、チワワ、ポメラニアン、キャバリア、ウェスティなどなど。糞まみれで、皮膚病だらけ。失明をしている子も少なくありません。本当にひどい状態です。

いつからかはわかりませんが、エサはもちろん、水さえも与えられていなかったようで、特に状態のひどいトイプードルとシュナウザーについては・・・言葉にできません。

じょじょに里親さんも決まり始めているようですが、まだまだ残っている子もいます。レスキューの方たちはとても頑張っていらっしゃいます。でも、この子たちが最終的に、本当に幸せになるためには、里親が必要なのです。

ぜひ、近郊の方で、里親を希望される方、ご協力ください。

その後、ワタシが4月26日の朝、ペット里親会通信を確認したところ、
4月25日23:30に「たくさんの里親さんと 預かり先が見つかり 全部の子達を助けるめどがたちました 」とアップされていました。まずは一安心ですが、里親は必要です。ぜひご協力お願いします。



うちの子も、2~300頭もの犬を扱っている犬舎の出身。こことそれほど変わらないのかもしれません。

これからペットショップで犬や猫を買おうと思っている方、ワタシのように買ってしまう前に、ぜひこの現実に気づいてください。お願いします。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

| | コメント (4)

犬の気質

昨日は軽~く、peepeeちゃんに関するノロケ話でしたが、今日は犬の性格について。これから初めて犬を飼おう!と思っている方に、知ってほしいことです。

犬は、性格はもちろんそれぞれ異なりますが、その犬種ごとの「気質」があります。

実家と妹の家には計4匹のMシュナウザーがいますが、シュナは本当に飼い主や家族への忠誠心が強い分、見知らぬ人や犬への警戒心はワリと強いです。

妹は「ドッグランに連れて行っても、なぜかシュナだけで群れる」と言っていました。また、うちの末っ子がほかの犬にやられると、うちのボスはその犬を攻撃しに行ってしまいます…(苦笑・やりすぎですね) ホント、仲間意識も強いです。

マルちゃんと、peepeeちゃんを連れてしつけ教室に行ったときのこと。
「マルちゃんが犬を飼うのが初めてなので、シュナみたいな犬は無理だなぁと思って、キャバリアにしました」と話すと、訓練士さんから「それは正解です」と言われました。キャバリアは本当に、犬初心者にも飼いやすい犬だと思います。

昔から人間のパートナーとして生きてきた犬は、その役割(仕事)に応じて、その体型・気質を改良されてきました。

たとえばコーギーは、『家畜を追う』という仕事を課せられた犬。家畜を追うなら、牛の足元をくぐれるよう足は短いほうがいい、と、足の短い(遺伝子をもった)子を積極的に繁殖させた結果が、現在のスタイルです。

気質についても同じことで、いくら足が短くても気が弱く牛を追えないコーギーは役割を果たせません。勇敢に上手に牛を追う優秀な犬の子犬をどんどん増やした結果、それが気質として確立するわけです。

また、こうして限られた中で繁殖を繰り返した結果が、「その犬種に多い病気」を生んだとも言えます。(だから、MIXのほうが丈夫なんですね)

犬の気質は、その歴史を知ることでとてもよく理解できます。
ドッグ・ガイドbyアニマルプラネット
こちらのサイトでは152犬種の特徴やプロフィール、歴史などを紹介しています。

ちなみに、キャバリアを見てみると・・・
元来の役割は「小型の鳥を飛び立たせること」と書かれています。また、貴族の膝を温める、毛布の代わりをしていたようです。いずれにせよ、大した仕事はできない犬ってことです(笑)

犬は長い歴史をかけて、その気質を受け継いでいます。犬を家族として迎えるなら、充分それを理解した上で、その一生の責任をもてる犬を選んでほしいと思います。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

| | コメント (0)

2007年4月24日 (火)

親ばか

うちのpeepeeちゃん、ものすご~く明るくて性格がいいんです。

人間に対しては、子どもでもお年寄りでも、分け隔てなく尻尾を振って喜びます。

犬に対しても、たいていどんな犬でもご挨拶できますし、相手が多少吠えていても、上半身を下げて、尻尾をプリプリして「うわん、うわん(遊ぼう)!」と誘いながら、遊ぼうポーズをとります。ちょっと気の強そうな、飼い主さん曰く「うちの子、好き嫌いが激しいの~」というワン相手でも、全く問題なし。コロッっとお腹を見せて、友好関係を築きます。

この間も、マルチーズを連れたご夫婦が「犬同士のご挨拶ができなくて困ってる…」と言っていたのですが、なーんとそのマルチーズちゃん、はじめて、peepeeちゃんとはお鼻をクンクンさせあってご挨拶できたんです。いやー、すごいですねー。

ちなみに「バウバウ!」言ってる怒りんぼなワンコにも、peepeeちゃんは「遊ぼー、遊ぼー」と言います。

ちょっとオツムが弱いだけ…?(苦)

そんなpeepeeちゃんも、もうすぐ1歳。犬も成長とともに性格は変化しますから、いつまでこんなに天然・無邪気でいてくれるかはわかりません。あっという間に、ワタシよりおばあさんになっちゃうんですから、せつないですね。

10年ちょっとの短い間しか一緒にいられませんが、その分、大事にしたいですね。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

| | コメント (2)

2007年4月23日 (月)

犬や猫を飼おうと思っている方へ

ようやく春らしくなってきましたね。
恒例の札幌市動物管理センター主催の「子犬・子ねこの飼い主さがし」が始まります。(詳細はセンターのホームページを参照してください)

平成19年度「子犬・子ねこの飼い主さがし」

・日程 ※8月19日を除いて、すべて第2日曜
 5月13日、6月10日、7月8日、8月19日
*第3日曜、9月9日、10月14日

・時間
 提供者の受付 9時30分〜10時まで(時間厳守) 【事前申し込み連絡が必要】 
 飼育希望者  10時までに来場 10時30分から抽選会をはじめ、抽選が終わり次第終了

・開催場所
 札幌市動物管理センター 福井支所
  北区篠路町福井156番地  電話 011-791-1811

飼い主の決定した子犬・子ねこは、札幌市小動物獣医師会による無料健康診断が受けられるそうです。

これから犬や猫を飼おうと検討されている方は、ぜひこういった会にも足を運んでみてください。

以下は、あくまでもワタシの考えですが。

大型ペットショップで売られている犬や猫たちは、ワタシの知る限りでは主に繁殖業者(仔犬生産工場とよばれるようなブリーダー)や、自家繁殖による子が大部分を占めています。

この場合は、どちらも、遺伝や病理に関しては知識のない(もしくはその知識を無視した)人の手を介した繁殖でしょう。

札幌市内でも動物病院は増えているように思えますし、どこの病院も病気の犬や猫がたくさん診察待ち。犬や猫の病気が増えているのは、人間と同じような生活をするようになったせいとも言われていますが、やはり純血種の病気の要因として、遺伝の問題は避けて通ることはできません。

「病気になっても一定期間なら、ペットショップで買ったほうが補償がある・・・」と思われる方もいるかもしれませんが、補償は販売価格に含まれているものであり、結局は自分で支払ったお金でしかありません。それに、一度家族として迎えた命を、「交換します」と言われて、あっさり応じることができるでしょうか?

また、補償期間を過ぎてから発症する病気にも、遺伝が原因?と思われるものはたくさんあります。そのときにペットショップへ相談してみたところで・・・。そういったケースでの、ペットショップの対応については、残念ですが、ワタシはいい話を聞いたことはありません。タチの悪いクレーマーのようにあしらわれ、イヤな思いをするのは結局、飼い主でしょう。(それでもぜひ、泣き寝入りせずに、声にしてほしいとは思いますが・・・)

すべてのペットショップが悪いわけではありません。なかには良心的なところもあるとは思います。また、飼い主のほうにもおかしなことを言う人はいるのでしょう・・・。どちらも結局、その人の人間性次第ということになりますが、動物をその犠牲にしてはいけないと思うのです。

早く、日本が欧米のように「生体展示をするペットショップは非合法」となってくれることを祈るしかありません。(生体展示販売がまかり通っていることも、日本が国際的なケネルクラブから認められない理由の一つです)

ワタシ個人は、命に代わりがない以上、補償は成立しないと思っています。
どんなところからやってきたって、犬は犬だし、猫は猫です。


ですから、もし、ペットショップにいる犬や猫を「可哀想」と思い購入するのなら、譲渡会から譲り受けることも検討してほしいのです。ペットショップへお金を払うことが、また新たに可哀想な犬や猫を増やすことにつながるからです。

また今、犬や猫を飼っている方には、こうした会に持ち込むようなことになる前に、ぜひ、避妊・去勢手術をお願いします。

もし生まれてしまっても、子犬・子猫には何の罪もありません。その辺に捨てたり、「処分してください」と保健所に持ち込むようなことなく、責任をもって里親を探してください。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

| | コメント (0)

2007年4月22日 (日)

里親さん、募集中です

peepeeちゃんがうちに来てから、ワタシはようやく、生後まもない犬がペットショップで売られていることに疑問をもつようになりました。

ペットショップにとって都合のいい“生体展示販売”が、結果的に犬の不幸につながっているということ、そしてその結果、日本では年間16万頭もの犬が殺処分されていることを知りました。

何かワタシにもできることはないかと、札幌市内のシェルターや動物愛護団体を探しましたが、現在積極的に活動しているところはなし。寂しい現実ですが、シェルターや動物愛護団体を運営していくのは並大抵のことではありませんから・・・。

ワタシとpeepeeさんがたびたびお世話になっている方から、あるシェルターへ行ってきたと聞きました。

「愛玩動物を守る会」※
個人の方が保護施設を作り活動されてきたそうです。

こちらでは、犬や猫の里親さんを募集しています。
捨てられた子もいれば、ブリーダーから処分寸前のところで持ち込まれた子もいます。

ホームページには画像がアップされています。道内の方で、これから犬や猫を飼おうと思っていらっしゃる方がいたら、ぜひ引き取りも検討してみてください。(躾の状態は、個々によって違います。引き取りは、自分で責任をもって世話ができ、終生面倒をみられるという方のみ、お願いします)

1つでも多くの命が、幸せな家族の一員として迎えられることを祈っています。

※追記【2007.06.14】
ワタシの誤解があったのですが、こちらのサイトはリンクフリーではありませんでした。

新たなリンクの申し出は受けられないとのことでしたので、リンクははずさせていただきました。
(保護活動にはいろいろ大変なことがありますから・・・。お察し申し上げます)

ぜひ、引き取りを希望される方は、自力で探して、会の方とコンタクトをとってください!(もしみつからなければ個人的にお知らせしますので、コメントください)

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

| | コメント (4)

2007年4月21日 (土)

しつけ教室のススメ

我が子(犬)は当然可愛いですが、はたして、人様の目から見ても同じでしょうか?
(注;喧嘩うってるわけじゃないですから・・・)

1. 知らない人とすれ違うときや、お留守番のときに吠えていませんか?
2. お散歩のとき、ちゃんとウンチは持ち帰っていますか?
3. 家の中、臭くないですか?(アパートや団地の場合、匂いは深刻な問題らしいです)

・・・などなど、一つでもあてはまるなら、ちょっと考えてみたほうがいいかもしれません。

昨日の記事にも書きましたが「ペット飼育札幌市調査」の結果を見ると、社会で人間と動物が共存するためには、飼い主は「自分がよければそれでいい」のではなく、周囲の人への配慮を考えなければいけませんよね。

上記の2と3は完全に飼い主の問題。飼い主が自分の考えを改めるしかないのである意味なかなか難しいですが(毒)、1の愛犬の問題行動に悩んでいる方には、しつけ教室がおすすめです。


ずっと犬を飼っていた人にとっては「今さらしつけ教室なんて行かなくても・・・」という気持ちもあると思います。最初はワタシもそうでした。

ワタシの場合、物心ついたときにはすでに、家に犬がいましたから、自分では犬のことを知っているつもりだったんですけど、peepeeちゃんを迎えるにあたって、あらためて犬のしつけや行動特性に関する本を読んでみると、今と昔ではずいぶん違うんだなぁ、と驚きました。

昔は「おしっこ」を失敗したら、失敗した場所に鼻をおしつけて叱りなさい、って書いてありましたよね・・・。今の本には、絶対そんなことしちゃいけません!と書いてあるじゃないですか。


しつけ教室でまずわかることは、「これまでダメだったのは愛犬の方じゃなくて、自分だった!」ということです(笑)

しつけ教室は飼い主のためにある、と言っても過言ではないでしょう。たいていの問題は、人間のコマンド(命令)の出し方とトレーニングで改善されるのですから。先生は、その犬の性格をみて、この子にはこうしたほうがいいとアドバイスをくれるのです。

peepeeちゃん、ワタシが命令してできないことも、しつけの先生の命令なら、一回でちゃんとできちゃったりするんですよ。とほほです。


犬だけでなく、飼い主さんと先生の相性というのもありますから、一概にどこがいい、とは言えません。ただ一般的に、しつけ教室は、生体展示販売を行っているペットショップの絡んでいるものが多いですが、こんな教室もあります!
(でもワタシが行ったのはこちらではありません)

酪農学園大学付属動物病院
犬の「しつけレッスン」教室のお知らせ

もし少しでも興味があったら、一度おためしくださいませ。


*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.


| | コメント (2)

2007年4月20日 (金)

ペット飼育に関する札幌市の調査

4月20日付けの北海道新聞に、気になる記事発見。


『ペット飼育札幌市調査 市民95パーセント「問題あり」 』
 〜ふん、尿や鳴き声の騒音〜

札幌市が実施したペット飼育に関する市民意識調査によると、95パーセントの市民が、飼育を巡って「迷惑行為」などなんらかの問題があると回答。その一方で、ペットを飼うのが「好き」と答えた市民は半数近くいて、市担当者は「ペットブームで動物を飼う人が増える反面、飼い方を知らない人も多いのでは」とこたえているそう。

具体的な数字は下記の通り。

住民基本台帳から無作為抽出された1万人のうち、4462人から回答。

ペットを飼っている 26.7パーセント
 このうち、犬 57.3パーセント
      猫 29.6パーセント
ペット飼育を「好き」と答えた人 46.5パーセント

ペット飼育に関する具体的な問題点をあげる問いでは・・・

問題あり 95パーセント
 ふんや尿による汚染・悪臭 78.1パーセント
 鳴き声による騒音 62.2パーセント
 動物を捨てる58.4パーセント

ペット飼育で何らかの迷惑をかんじている 86パーセント
(飼っている人も含めて)

ペット飼育における近所間のトラブルも多く、札幌市動物センターには、年間15000〜16000件の苦情や相談がよせられているそうです。

ワタシの身近なところでも、いろいろあります。

友人のマンションでは、以前はペットOKだったのに、廊下にたびたび、犬や猫の尿や糞が残されていたりしたことから、ペット禁止に。その一部の飼い主のせいで、ほかの人たちはペットを飼えなくなってしまったんです。

また別の友人は、犬の散歩をしていたら、突然おばあさんに「ここで犬を散歩させないで!」と怒鳴られたそうです。(当然、公道を歩いていて)聞くと、おばあさんの家の周りは、犬や猫の糞だらけ。突然怒られた彼女はもちろん、家の周りを糞だらけにされているおばあさんも、どっちも気の毒な話だったと言うわけです。

困ったものですね。他人が口をはさんでどうこうできることではありませんが、それによって、飼っていない人はもちろん、ちゃんと飼っている人にまで迷惑がかかるのです。

何人かの常識のない飼い主の行動のせいで、大部分のちゃんとした飼い主の肩身が狭くなるのですから、犬の糞を置き去りにしていこうとする人を見かけたら、絶対に注意しましょう!!(怒)でも、相手が運悪く変な人で、トラブルになっても困るので、言い方には気を付けましょうネ。

この前、Mさんの赤裸々なブログにも書かれていましたが、犬や猫の飼育、運転免許みたいに講習受けさせるとかして、免許・資格制にするべきです。今どき、50ccのバイクに乗るより、犬や猫をちゃんと生涯飼いつづけることのほうが難しいっていう人、多いかもしれません。情けないですね・・・。


*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.


| | コメント (0)

2007年4月17日 (火)

ペットショップで犬を買う前に

またしても一人、peepeeちゃんと同じ犬舎出身のワンコの飼い主さんとつながりました。

17日の記事にコメントをいただいた方ですが、神奈川県在住だそうです。シマヤは関東にも犬を出荷しているんですね・・・。複雑な気持ちです。

飼い主さんは、生後6カ月のアメリカンコッカースパニエルの子犬をペットショップで購入。なんと2.5㎏しかなかったそうです。

下痢がとまらず、病院へ連れていき検便してみると、先生からは「お腹に虫がたくさんいる。母犬からもらった可能性が高い」と。また検査の結果、「膵臓に先天性の障害があるかもしれない」、とも言われたそうです。

ペットショップに相談したところ、その対応は・・・(以下、お店のコメントは転載させていただきますが)

「返品か個体交換しますか?」
「知識のある店員が対応しています」
「先天的な病気なら保険は使えませんよ」
「ここにいたときは元気でした」
「本当に病気ならうちの店のかかりつけの医者で診察を受けてもらうために最短1週間は預けてください」

などと、散々だったようです。お腹に虫をもっている子犬が、ずっと元気なわけありませんよね。少なくとも下痢はしていたはずです。

ペットショップは合法です。日本で犬を買うなら、まずペットショップへ行くでしょう。ワタシ自身がそうだったように、やはり、自分が病気の犬を抱えてみないと、「なぜ生体展示販売をしているペットショップがよくないのか」については気づかない人が大部分だと思います。(ちなみに、欧米には生体展示販売をするペットショップはないそうです)

そんな今の日本で、ただやみくもに、「ペットショップで買わないで」と言ったところで、極端な動物愛好家と思われてしまえば、普通の人からはひかれてしまいますよね。いろいろな考えの人がいますから、賛否両論もあると思います。

悪いペットショップばかりではないのでしょう。生後3ヵ月以下の子犬は売らない、生体展示を行わないというペットショップもあります。逆もしかり、いい飼い主ばかりではありませんね。飼育放棄や、自家繁殖など、無責任なことをする人はたくさんいます。

でも。
人間の、知識のない繁殖のせいで病気を抱えてしまったワンコがたくさんいる。これは事実です(犬の病気-特に純血種-は、遺伝的要因が大きいと言われています。もちろんそれだけが原因ではありませんが)
そして、保健所で処分される犬は年間16万匹と言われています。

この事実を、できるだけたくさんの人に、ペットショップで犬を買う前に知ってもらいたいのです。

そのためには、病気や疾患をもつワンコを買ってしまったワタシたちのような人間が、黙ってしまわずに、声にしていくことが大事だと思います。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

| | コメント (5)

2007年4月16日 (月)

犬の免疫力

アカラス(イヌニキビダニ)は日和見感染と言われています。

もともとアカラスを母犬からもらっている犬は少なくないそうです。健康な子犬がアカラスをもっている場合、成犬になる頃には自然に治癒してしまうと聞きました。

ただ、もともと免疫力の低い子犬がアカラスをもっている場合、何かのきっかけ―別の病気やヒートなど―でさらに免疫力がさがると、イヌニキビダニが増殖し、発症するそうです。

うちもそうでしたが、「アカラスが治ったと思ったら、そこから別の皮膚病になることは珍しくないですよ。この間もアトピーになった子がいたし。もともとアカラスにかかる子っていうのは免疫力の低い子なんです」と、獣医さんに言われました。

結局、免疫力次第ってこと。

免疫力をあげるなら、食べ物を変えないと!とあげてきたものが効を奏したのか、最近、ぐんとかゆみが落ち着いてきたpeepeeちゃん。

馬肉か、野菜か、ホカミックスか、エゴマ油か、それとも馬アキレス以外のおやつをやめたからか、丸1ヶ月シャンプーしなかったからか…。

何が効いているのかはさっぱりわかりませんが、少しは免疫力があがったってことですね。まぁよかった♪

でも。
「アカラスが完治した」と言っても、それはアカラスに負けなくなった、ということであり、体の中から全てのアカラスがいなくなったわけではありません。

最初にも書きましたが、アカラスは母犬からの感染が原因と言われています。いろんなサイトや本には「アカラスを発症した犬を、繁殖に使ってはいけません」と記述されています。

逆を返せば、うちの「peepeeちゃんの母犬はアカラスがいる可能性が高い」ということですね。

peepeeちゃんの犬舎ではたくさんの犬を抱えているため、動物を扱う専門学校のトリミング実習に借り出されていたそうです(この学校、トリミング実習用に、恵み野中の犬を借りてきてもまだ足りない!と聞いたことがあります。富良野から犬を借りてきていたという話も、全く不思議ではありません)。

そこの学生さんの間では、この犬舎の犬は「ダニがついていて不衛生だ」と有名だったそうです。

ワタシ、peepeeちゃんのことを調べてみるまでは、300匹もの犬を抱え、乱交配をしている繁殖業者なんて、北海道にはないと思ってました…(ばかですね)

これから犬を飼おうと思っている人が、不幸な犬を増やさないためにできることの第一歩は・・・「大型ペットショップから犬を購入しない」ことです。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

| | コメント (4)

2007年4月15日 (日)

犬も被災者

4月1日犬と地震で書いた、能登半島地震のペットたち。いろんな形でケアされているようです。

以下、またまたyahooニュースより転載。

<能登半島地震>被災ペット用のアニマルシェルター開設
4月14日23時15分配信 毎日新聞

 能登半島地震で負傷したり避難所で飼えないペットの無料診療や一時預かりをする「アニマルシェルター」を、石川県獣医師会(諏訪藤弘会長)が輪島市門前町深田に設置している。小さなプレハブ小屋だが、「飼育に手が回らない飼い主、里親になってくれる人は声をかけて」と呼び掛けている。
 同会員らは地震後、輪島市など25カ所の避難所を回り、被災者のペットを往診した。「ペットを持ち込めない」などの飼い主から相談を受け、シェルター設置を決めた。
 新潟県中越地震で使われたものを同県から譲り受け、今月7日に開設。これまでに、1人暮らしの高齢女性が「家が倒壊し、自分も病気だから、もう育てられない」という犬や迷い犬など犬猫計9匹を預かった。その後、飼い主が引き取りに来たり、里親が見つかるなどして、現在は2匹を預かっている。同市の獣医、川尻剛さん(42)が常駐。川尻さんの動物病院も半壊し現在閉院中で、「私が被災者なら、この動物たちも被災者」と話している。【黒岩揺光】


犬や猫などのペット、特に犬は、飼い主がいなければ生きていけません。狂犬病予防注射済みを証明できない犬は、保健所は抑留しなければならないからです。飼い主があらわれなければ処分されます。

人間だけでなく、犬や猫にも手がさしのべられたのは、とてもすばらしいことですね。ただ・・・事情が許さないのであれば仕方がないことかもしれませんが・・・、正直なことを言えば、いったん飼ったペットは手放さないでほしいと思っています。

記事にも「一人暮らしの高齢女性が・・・」とありますが、高齢者の方は、いきなり高齢になるわけではありません。犬や猫がコンパニオンアニマルと呼ばれ、お年寄りからのニーズが高いのはわかりますが、ワタシ個人的には、ペットの寿命と、自分の状態とをよく考えてほしいと思っています。

高齢者とペットの話(1月24日お祖父さん・お祖母さんとコミュニケーションを!にも書きましたが)は本当に難しいです。

ちぇれさんのブログ「ちぇれはうす」で、こんなニュースを知りました。

以下、日テレNEWS24より転載。

北海道・日高町 飼い主を探す?白い犬<4/3 14:22>

 北海道・日高町の国道沿いに、いつも白い犬がいる。
 日高町の国道235号の道路から近い空き地に、いつも首輪をつけた白い犬がいる。この犬が姿を現すようになったのは、約3年前のこと。様子をうかがっていると、白い車を探しているようだ。

 日高町役場は「白い車を探すのは、飼い主が白い車に乗っていたからではないか」と話している。

人間の都合で放棄されても、ひたすら待ち続ける犬もいる。こんな事実を知っても、「高齢だから仕方ない」、「やむを得ない事情」などと言って犬を放棄することができるのでしょうか。


*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

| | コメント (0)

2007年4月14日 (土)

かゆみの原因探し3

peepeeちゃんの薬をやめて約2週間。
今は「エファベット2」という皮膚ケア用のサプリメントを服用させています。

【 エファベット2】 
月見草オイルと魚油、ビタミンなどが含まれています。
<内容成分>
■脂肪酸γ-リノレン酸、リノール酸、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)
■ビタミンビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビオチン、葉酸、ニコチン酸、パントテン酸
■ミネラル亜鉛、銅、マグネシウム、セレン、カルシウム

月見草オイルといえば・・・毛穴をめだたなくさせる、高級オイル! まだうちにpeepeeちゃんがいなくて、私が裕福(ホントか?)だった頃は、よくエステで、γリノレイン酸のオイルを使っていました。

人にいいものも、犬にいいものも、ほとんど変わらないんですね。


抵抗力を高めるためには、まずは食べ物から!と、食事は先月から、半手作りに変更しています。

メインは「boschのハイプレミアム ジュニアスモール」。これの規定量を3〜4割程度減らし、馬肉と野菜を煮たものを加え、仕上げにすりゴマと、少量のオリーブオイルを足らしたものを与えています。

現在使っているサプリメントは、前述のエファベット2と、関節用のホカミックスゲレンク。
3月16日サプリメント

何が功を奏しているのかはわかりませんが、ここ最近は搔く回数が格段に減ってきました。ちょっと手間はかかりますけど、peepeeちゃんのためなら、ぜーんぜん苦にならないから不思議です。

しかし。自分たちの食事を作るのは、ものすごく「苦」です(笑)

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

| | コメント (2)

2007年4月12日 (木)

フェレット虐待容疑者逮捕

昨日は会社の飲み会があり、夜はバタついて、ほとんどニュースなどのチェックができず。

今朝、支度をしながら情報番組を見ていたら、例の、フェレット虐待(3月13日のブログ記事)の容疑者が捕まった、と放送されていました。

下記、asahi.comより転載

フェレット虐待容疑で逮捕「小動物2、30匹殺した」

 ペットとして人気が高いイタチ科のフェレットを虐待したとして、神奈川県警は11日、神奈川県厚木市東町、会社員森山慎一容疑者(30)を動物愛護法違反の疑いで逮捕した。「仕事のストレスのはけ口としてやった。ミニウサギなどの小動物を20~30匹殺し、ごみと一緒に捨てた」と供述しているという。

 生活経済課と相模原署の調べでは、森山容疑者は2月12日、自宅でフェレットの首を絞めたり、頭を手でたたいたりして虐待した疑い。

 森山容疑者は、フェレットを虐待している映像をインターネット上で公開。映像を見た人たちが神奈川県内から発信されていることを知り、県警に通報。県警に寄せられた苦情は約1100件にのぼっていたという。

2007年04月11日18時23分 asahi.com


こんなバカで可哀想な人、世の中に、あとどれだけいるんでしょう・・・。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

| | コメント (6)

2007年4月11日 (水)

かゆみの原因さがし2

週末行きそびれたpeepeeちゃんの病院。
仕事を抜けて行ってきました。

アカラス→アレルギー?を疑い、試験的にステロイドを投与。あきらかな効果があったため、アレルギーを視野にいれて様子をみているところです。(アカラスにステロイドを投与すると、悪化するそうです)

peepeeちゃん、先週木曜くらいまでは、まだステロイドが効いていたため、ほとんど掻くことがなかったのですが、週末にかけて、かゆみも強くなってきました。

先週から皮膚のかさつきをおさえるため、サプリメントを1週間続けてみましたが、当然サプリメントですから、即効性はありません。

先生も「かゆそうだね」と。

円山動物病院の先生は、たくさんの情報をくれますが、最終的な選択権は飼い主にゆだねます。ちょっとしたかゆみでも、「気になるから薬で抑えたい」という飼い主さんもいるそうですが、ワタシは、極力薬を使いたくありません。

薬には必ず副作用がありますね。薬を使わなければならない状態ならともかく、現状のpeepeeちゃんはそこまでではありません。できる限り食べ物やサプリで治癒力を高めて、自分で治してほしいです。(ただ、あまりにも状態が悪くなってしまうと、治療が難しくなりますから、そのへんは見極めが大事です)

血清中に特定のアレルゲンに対する抗体があるかどうかを調べる、「イヌ・ネコ用アレルゲン特異的IgE抗体検査」は約22,000円。円山動物病院で扱っているのは、日立化成工業株式会社と、スペクトラム ラボ ジャパンの2社でした。2社の違いは検査項目の数です。

先生は「どちらで検査するにせよ、これだけ検査すれば必ず何かはひっかかるんですよ」と。原因は一つではないでしょうからそれで解決するとは思ってませんけど、可能な範囲だけでも原因を取り除いてあげたいので、近々お願いしてみるつもりです。

ただ。ワタシも花粉症なので同様の検査をしたことがありますが、花粉症は原因がわかったところで、手のうちようがないですよね。ワタシは「オオアワガエリ」などのイネ系の雑草全般がダメなんですけど、たいてい、公園や原っぱ、道端などどこにでもあります。それ、全部抜いてまわるわけにもいきませんしね…。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

| | コメント (0)

2007年4月10日 (火)

狂犬病予防注射違反

yahooで気になるニュース発見。

犬没収 狂犬病予防法違反に問われた元弁護士に 奈良簡裁

飼い犬に予防接種を受けさせなかったとして、狂犬病予防法違反の罪に問われた奈良市東登美ケ丘1、元弁護士、大月妙子被告(71)に対し、奈良簡裁(神山義規裁判官)は9日、求刑通り罰金20万円、犬3匹の没収を言い渡した。

 判決などによると、大月被告は05年4〜6月、生後91日以上の飼い犬3匹に、同法で義務付けられている狂犬病予防接種を受けさせなかった。昨年12月に略式起訴され、同簡裁から罰金20万円の略式命令を受けたが、今年2月に正式裁判を請求していた。

ニュースにはこれしか書かれていないため、この元弁護士がなぜ頑なに予防注射を拒んだのかはわかりません。「正式裁判を請求」とありますが、どんな理由で、正当化して争ったのでしょう? 病気が理由なら、動物病院で診察を受けたうえで免除の申請ができるはずですが。理由が気になるところです。

でも、どんな理由があるにしても、犬を没収されてしまっては意味がありませんね。何よりこの方が、正式な手続きをした上で、愛犬を返してもらっていることを願います。いきなり飼い主から引き離された、ワンコが一番可哀想です。

うちにも、札幌市動物管理センターから「狂犬病予防注射」のお知らせが届いていました。6月までですね。あっという間に時間は過ぎますから、早めに行かないとね、peepeeさん。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

| | コメント (0)

2007年4月 9日 (月)

日本動物遺伝病ネットワークについて

「NPO法人 日本動物遺伝病ネットワーク」をご存知でしょうか。(こちらのサイトでは無断リンクを禁じているため、興味のある方は、検索してみてください。すみません)

サイトにはいろいろと、ワタシの気になる情報が掲載されています。(記事の転載を禁じているため、これまた、詳細にはふれられませんが・・・)

股関節形成不全の70%が遺伝的要因、30%が環境的要因と言われているそうです。

欧米諸国では遺伝性疾患を減らす取り組みが40年以上前から取り組まれており、その結果、遺伝性疾患が減少の傾向にあるそうです。

ラブラドールの股関節形成不全の羅患率のアメリカ、スウェーデン、フィンランド、日本の比較データなどが紹介されています。着目すべきは、
日本のラブラドールの羅患率がアメリカの約4倍だということ。

日本で繁殖を行っている人間の知識の低さ、そしてその結果が顕著にあらわれていると言えるでしょう。


こちらの団体では、一般の飼い主にむけて、股関節形成不全を始め肘関節形成不全膝蓋骨脱臼の診断・登録システムへの協力を募っています。

ワタシはpeepeeちゃんの血統で、これ以上病気に苦しむ犬を増やしたくないので、現在、申請・登録を考えています。ここでデータが公開されたからといって、悪徳ブリーダーが繁殖をやめるとは考え難いですが、何もしないよりはマシです。

こちらでの診断・登録は、1歳からだそうです。遺伝性疾患のデータベースの作成に協力したいとは思うんですが、気になることが2つ。

1つは、情報を公開するのならば、犬の所有者名を変更(要するに島谷→ワタシ)しなければいけない、ということ。変更せずに公開するのならば、所有者から委任状をもらわなければいけない、ということ。

2つめは、公開されているデータが非常に少ないということ。(そのデータを増やすために登録を促しているのだとは思いますが) 費用のかかることですし、本当に役立ててもらえる、ということでなければ協力しにくいかな、と。

こちらのサイトの、左のナビゲーションにある「診断・登録結果」というページを開き、スクロールすると下に、診断結果を公開している犬種が出てきます。
(ちなみに、このなかの「ボストンテリア」 に、peepeeちゃんと同じ犬舎の名前がありました。 問題なし、という結果だったようですが・・・)

2006年4月からJKCが「股関節・肘関節評価結果」を血統書に記載するようになったのには、こういった団体の働きかけがあったのかもしれませんね。

とはいっても、JKCの血統書は、何の責任も効力ももちません。血統を良くみせるために、実際に出産した犬とは別の犬で血統書の申請をする、という話も聞いたことがあります。結局、今のような状況であれば、ブリーダーが、悪意をもって工作してしまえば何の意味はありません。

でも、現状を改善するためには、少しずつでも進展させるしか道はありません。ワタシみたいなのが一人、ブログで、繁殖業者についてブーブー言っているよりは、断然、専門家団体の影響力は強いですから(笑)

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です。
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

| | コメント (2)

2007年4月 8日 (日)

失敗!

毎週末、土日のどちらかは必ずpeepeeちゃんの病院です。2人+1ワンで、いつもの円山動物病院へ。

おや?いつも満車の駐車場ががら空き・・・嫌な予感・・・。

セミナー参加とのことで、お休みでした。
そういえばそんな張り紙を、先週見かけたような気がしていたんです。失敗。orz

しかし、私たち、転んでもただでは起きません。
ちょうどお昼だったので、「すみれ」へ味噌ラーメンを食べに行きました。peepeeさんはその間、車でお昼寝です。

すみれ 札幌南三条店
札幌市中央区南3条東5丁目2番地
千歳鶴ミュージアム・アネックス内
TEL/011-233-5655
営業時間:11:00〜22:00

ここは千歳鶴ミュージアムという施設の中にあります。あまり知られていないのか、いつも割と空いているので、「すみれの味噌」が食べたくなったときは、たいていここに行きます。(ただ、日によって若干、味にばらつきを感じるのは、ワタシの気のせい・・・?)

あ、そうそう。今日は選挙。もちろん投票も行ってきましたよ。
ワンコの散歩がてら、という人、2人いました。ダックスちゃんはキャリーバックの中に入り、一緒に投票所の中へ。大人しくしてました。

その後、「すみれ味噌」の副作用が出てしまい、無性に甘いモノが食べたくなった私たち。気付くと、ケーキ屋さんへ向かっていました・・・。

Patisserie SHIIYA(パティスリーシイヤ)
札幌市中央区北5西21-1-15(店舗は東向き)
TEL/011-611-7003
10:00〜20:00、サロンLO 19:00
定休日/水曜
※お店のHPがみつからないので、porocoさんのサイトを張らせてもらいました。
http://www.poroco.co.jp/mixing/200409/05.html

ここのケーキは甘すぎず上品な味で、やや小ぶりのものが多いかな。
ケーキ以外にもマカロン、クッキーなどの焼き菓子も豊富です。

それにしても、ラーメン食べたあとにケーキなんて・・・満足したけど、冷静になって考えてみれば大失敗です。orz
少し運動せねば。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

| | コメント (0)

2007年4月 7日 (土)

膝蓋骨脱臼の手術について

peepeeちゃんは両足ともグレード3の膝蓋骨脱臼です。

グレード3とは「いつも膝がはずれた状態で、人間がはめてもまたすぐにはずれる」という状態。これがわかってから、うちではお散歩は中止。ただ、外の刺激を与えることは大事なので、ちょっとだけ外へ出たり、行きつけのお店の中では自由に歩かせてもらったり、ほかのワンコとご挨拶させてもらったりしています。

peepeeちゃんの場合は左足のほうが良くないので、つねに重心は右足。尻尾を振ると、左の膝は扇風機のようにグラグラと向きを変えます。それでも痛がる様子がないのが不幸中の幸いかもしれませんね。(でも、痛がれば、今みたいに家の中で走り回ったりしなくなって、悪化の危険性は減るのでしょうね・・・汗)

脱臼の症状がわかった時点で手術は考えましたが、やはりまずは避妊手術を優先しようと思っています。膝蓋骨と避妊の手術は、時間がかかりすぎて一緒にできないと聞きました。(ましてやうちは両足) 

今は「ホカミックスゲレンク」という関節用サプリメントを与えていますが、膝蓋骨脱臼はサプリでは治りません。悪化しないことを期待するだけです。

ワタシ、自分ではけっこう即決型だと思うんですが(笑)、この手術についてはとても迷っています。
手術しないと死んでしまうような病気であれば、選択肢は一つしかありませんが、膝蓋骨脱臼の手術はそうではないからです。

一方では・・・
相手は犬です。10年ちょっとしか生きないのに、二度も手術を受けさせるのはどうだろう?できるだけストレスのないように、好きなようにさせてあげるべき。

もう一方では・・・
今、手術しておけば生涯歩けるものを、ワタシが適切な判断をしなかったために歩けなくなったとしたら?そもそもこうした病気の症状は「人間の勝手な都合※から発生したもの」。犬にその負担がかかってしまっているなら、飼い主として改善できることはするべき。
※純血種を交配させるのは人間です。そして知識をもたない人間が交配をくり返した結果、多くの犬に災難が降りかかっている。これが現状です。

この二つの思いが交錯して、結論に至りません。まぁまずは避妊手術なので、もう少し考えるとしますが・・・。

それにしても。動物病院に行っても、ネットで検索しても、ワタシ自身の周りも、病気で苦しんでいるワンコが多すぎます。

犬が病気になることは、もちろん可哀想です。健康であるに越したことはありません。でも、発病してしまったら、家族として一緒に闘うしかない。だから、飼い主さんが精一杯愛情をそそいでいる場合はいいんです。ワンコも、自分が不幸だ!とは決して思っていないと思います。愛情ももらえず、飼育放棄されているワンコのほうが、よほど可哀想だと思うんです。

いずれにせよ、病気で苦しむワンコも、飼育放棄されるワンコも、これ以上増えては困るのです。早く日本の法律が改正されることを祈っています。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

| | コメント (0)

2007年4月 6日 (金)

子犬を購入するなら

以前からブログで、ペットショップで犬を買わないで・・・という内容の記事をアップしています。

それは、ワタシがpeepeeちゃんをペットショップで購入してしまったからです・・・。(よかったら、プロフィールもどうぞ)

そもそも、じゃあなぜペットショップで購入したかというと、それは、ただ単にワタシが無知だったから。ペットショップで犬を買うのが当たり前だと思っていたからです。


ワタシの実家には、ほとんど絶え間なく犬がいますが、譲り受けた子以外は、ペットショップからの子たち。唯一、妹がブリーダーから迎えたのが、チャンピオン直子。なんと値段は、ペットショップの約2倍でした・・・。

ワタシが犬を迎えようと考えているとき、実は、妹から「ちゃんとしたブリーダーから、親犬を見た上で買ったほうがいいよ」と言われたことがありました。が、ブリーダー=高値で犬を取引する、という誤った固定観念から、「値段が高ければ、良い犬というわけではない(みんな平等な犬だ)」という思いと、「ちゃんとしたブリーダーなんて一体どこを探したら出てくる?」と、情報を集めもせずに、購入に踏み切ってしまったわけです。愚か者ですね。

実際、ブリーダーから犬を迎えても、病気を発症することは多々あります。逆に、ペットショップから迎えても、健康に天寿をまっとうする子もいるわけで。全く疾患のない子かどうか、当然それは、一緒に生活してからでなければわかりません。


でも。約半年いろいろ調べた結果、ワタシの出した結論は
不幸な犬を増やさないために、ペットショップから犬を買ってはいけない、ということでした。
2007年3月7日記事

よく、動物愛護団体のサイトに、「生体展示販売反対!」というバナーがありますね。ワタシも最初は、「ちょっと特別な考えの人たちなのかな?」と思っていました・・・。
そういったサイトには、たくさんの犬をゲージに入れっぱなしで、不衛生な繁殖業者の画像が貼られていたりしますね。ワタシは「こんなひどいことしてるブリーダーもいるんだ」と、なかば人ごとでした・・・。


しかし。他人事ではなかったのです。


大部分のペットショップでは原価をおさえるため、遺伝に何の知識もない、繁殖工場的な繁殖業者や、個人ブリーダーから安く犬を仕入れています。

仔犬繁殖工場(パピーミル)的な繁殖業者は、犬を金儲けの道具としか思っていません。そんな人の利益をふやせばどうなるでしょう?遺伝の知識のない人が繁殖させるとどうなるでしょう?もっと、不幸な犬が増えるのは言うまでもありません。

そして。
うちのpeepeeちゃんは、まさにそんな繁殖業者(そこは、300頭もの犬を鳥小屋のようなゲージにいれていると聞きました)の犬舎出身でした。自分の愛犬が、そんな状態で飼育されているとしたら?許せないですよね。ワタシの愛犬の親は、そんな環境でひたすら繁殖に使われているのです。

繁殖はたいてい4歳で終了といわれています。繁殖に使えなくなった犬はどうなるのでしょう?もうこれは、聞くまでもありません・・・というより、聞きたくありませんね。

「遺伝学」や「病理学」の知識も、「良心」のかけらもないのでしょう。これらは全て、金儲けの邪魔になるだけですから。

欧米、とくにヨーロッパでは、ペットショップはありえません。
2006年12月8日記事

日本で当たり前に存在しているペットショップは、国際社会から見ると、モラルの低いことなのです。国際的なドッグショーやブリーダーのネットワークから、日本人ブリーダーが嫌われているのは、国全体のモラルの低さも大きな原因の一つです。


実際にコンタクトを取ったわけではないので、保障はできませんが・・・(汗)、こんなサイトもみつけました。
professional breeders information

自分の住んでいる地域のブリーダーさんを探すこともできます。

あくまでも、ご自身でコンタクトを取り、実際に親犬を、飼育環境を目で見て確かめて、信頼できると思えるブリーダーさんから迎えて、終生可愛がってあげてください。

年間、16万頭の犬が保健所で処分されています。札幌市動物管理センターのサイトにも、たくさんの抑留犬情報がアップされています。そのリストはまるでペットショップ。純血種と思われる子たちもたくさんいるのです。

不幸な犬を増やさないために。
これから犬を迎えようと考えていらっしゃる方には、今一度、よく考えていただけることを祈っています。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です。
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

| | コメント (11)

2007年4月 5日 (木)

かゆみの原因さがし1

試験的に投薬していたステロイドをやめて6日目。

ステロイドが効いてしまったことから、何らかのアレルギーを疑いつつも、まずは「乾燥」の可能性からクリアしていくことになりました。皮膚病はこうして、一つ一つ原因を消去法で探っていかなければならないので、非常に時間がかかります。

「かゆみの原因として、乾燥もばかにできないんですよ~」と先生。
月見草オイルのはいったソフトカプセルを、お試しで1週間分もらいました。
先生からは「これは絶対にかませないでくださいね。かませて中身が出ると二度と口にしてもらえませんから」と念押し。

ワタシ的には内心、けっこうpeepeeちゃんはひっかけやすいほうなので、喉に押し込んでも結局出されそう…と不安。

そして日曜に、トライ。→あっさり、失敗(笑)

peepeeちゃんはカプセルをモグモグした後、口からペッと。もちろん、カプセルからはラード状の中身が出てました。

中身の出たカプセルを上げましたが、当然口に入れようともしれませんでした。

しかし。もうダメか…と諦めきっていた火曜日。家に帰ると、マルちゃんが一言「あれ、食べたよ」と。

最初は、そのまま与えて案の定、噛んだ後に出したようです。が、そのカプセルの中身を搾り出し、ドライフードにまぶしたところ、ウハウハよろこんで食べた…とか。でも、マルちゃんがそのラード状のものの「匂い」がダメで、結局、ワタシが担当することに(苦)

昨日からソフトカプセルしぼってます。(面倒だ…)
でも、エサの中にしぼった後のカプセルいれたら食べるので、いつかは、そのままでも食べられるようになるでしょう。

それにしても。
先生は「絶対食べてくれないですから」って言ってたのに。peepeeさん、いったいどーいう味覚してるんでしょう…(笑)「ウ○チ喰い」、やめないはずね。

最後に。
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です。

| | コメント (0)

2007年4月 4日 (水)

残念なこと

先月末から、札幌市動物管理センターで収容されている犬が増えています。

札幌市動物管理センター

今日、サイトをチェックしてみると、なんと12匹にもなっていました。

そのうち、
西野で保護されたコーギーが2匹
南13西18で保護されたトイプードルが3匹 

これはどういうことなんでしょう。先月の、平和で保護されたラブラドールとハスキーの3匹もそうでしたが、同じ飼い主(または繁殖業者)であることには違いないでしょうね。

一緒に2匹、3匹で逃亡?とは考え難いですが。飼い主さんが探していることを祈るしかありません。

抑留されている犬以外、負傷して保護された猫、そして、飼い主から保健所に持ち込まれた犬や猫はここでは公開されていません。もっと、もっと、たくさんいるでしょう。春は引越しの時期でもあり、動物の出産時期でもあります。動物にとって受難の季節と言えるかもしれません。


普通の、いい人でも、動物の命を軽く見ている人はたくさんいます。日本という国自体も、同じだと思います。

「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護管理法)では、捨てたり虐待したりすることは禁じていますが、保健所に持ち込むことは合法(というより、保健所は引き受けなければいけないことになっている)です。飼い主がわずかばかりのお金を払えば、処分されるのです。

この現状は、こうして生まれています。

繁殖業者がどんどん犬や猫を増やす(繁殖に使えなくなったら処分)


ペットショップは都合のいいセールストークで、誰にでも犬や猫を販売する

誰でも気軽に、無条件で、犬や猫を買うことができる

(何の知識もなく、現実を考えず飼った結果、手に負えなくなったら捨てる、保健所に持ち込む。また、遺伝に関する知識を持たずに自家繁殖して、貰い手がいない、病気が出た場合は保健所に持ち込まれる)

ペットショップが利益を生む。売れた分は、繁殖業者から犬や猫を仕入れる

繁殖業者に資金が入る。種犬・猫を増やし、どんどん交配させる



この悪循環が変わらないかぎり、保健所で処分される命は減らないでしょう。

繁殖業者を規制できない以上、「ペットショップで犬を買わないで」、「命を捨てないで」と言うのが精一杯です。本当に残念です。

*.* .*.☆
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です
*.* .*.☆
   ☆.* よろしければ、プロフィールもご覧ください*.

| | コメント (0)

2007年4月 3日 (火)

犬の爪切り

犬の爪切りには、ギロチンタイプと、はさみやニッパーのタイプがあります。
うちで使っているのは、ギロチンタイプ。一概にどちらが使いやすいとは言えませんが、はさみのタイプにしておけば良かったかも…とちょっと後悔しています。

というのも何回か練習してみてわかったんですが、peepeeちゃん、ギロチンのバネの音が嫌いみたいなんです(苦笑) はさみだったら、もっとラクに切れたのかな、と。

まぁ何事も慣れでしょう…と、これまでも、練習を重ねてきました。

・ 爪切りの匂いをかがせる(爪切りにおやつをのせて食べさせたり…笑)
・ 「怖くないよ~」と言いながら目の前で爪楊枝の太いほうを切って見せる
・ 1本だけ切ってご褒美をあげて、を気長に繰り返し

などなど、なんとか爪切り好きになってもらおうとしました。が、それでも、ダメ(汗)

ワタシが無理に切ることでpeepeeちゃんがストレスを感じるくらいなら、トリマーさんに切ってもらおう、と断念。結局ずーっと、病院でお願いしていました。(たいてい500円くらい。無料のところもアリ)

しかし、ある日。

うちのマルちゃんが「爪切りしてみようかな」と言って、床に座り自分の足の間に仰向けにしたpeepeeちゃんをはさみ、チャレンジしたところ、大人しく切らせるじゃないですか。爪ヤスリのときには、しだいに眠くなってきたのか、目がとろーんとしてました…。いったいワタシの苦労は何だったんだっ!(笑)

子犬が爪切りを嫌がるときは、しばらくトリマーさんにお願いして犬が慣れてきてから、自宅でチャレンジするのもありかもしれませんね。

次は肛門腺を克服できるように頑張ります…(汗・コワくて未だに絞れません…)

最後に。
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です。

| | コメント (0)

2007年4月 2日 (月)

三つ子の魂百までも

初めて他人に嘘をついたのは、幼稚園のとき。

もう時効だから白状しますけど、隣りに住んでいたおじいさんに嘘つきました。お母さん、ごめんなさ~い。

隣の家の下水溝の蓋があけられていて(←いまどきこんなものありませんね・・・)、そこから、針金か何かで「ネズミ捕り」がぶら下げられていたんです。

引き上げてみると、いつから下水に浸けられていたかわからないけど、ネズミはまだ動いていて。

ネズミを見ていたらなんだかたまらない気持ちになって、「ネズミ捕り」ごと持って、裏の空き地まで逃亡(笑) そこでネズミは逃がしましたが、「ネズミ捕り」だけ返却できるわけもなく、置き去りにしてきてしまいました。

家の前まで戻ると、おじいさん、四つん這いになって、下水溝をのぞきこんでました。そして、現場に戻った犯罪者(ワタシ)に、「ここにぶら下がってたもの、知らない?」と。

幼稚園児のすることなど、見え見えだったんでしょう。ワタシは「知らない」と答え、すぐ家の中へ。

しばらくの間、おじいさんの姿をみるたびにドキドキしました。


と、こんな話だけだと「心優しい子」みたいですよね・・・。しかし。一方ではこんな記憶も残っています。


ある日幼稚園で、一緒に遊んでいた友だちが「お腹が痛い」と。「先生に言いに行こう」とワタシが言うと、友だちは「言わないで」と言ったんです。

そこでワタシのとった行動がひどい!ワタシ、「じゃあ内緒にするから、これ引っぱって~」と、自分の乗ったおもちゃを彼女に引っ張らせ続けた・・・ような気がします。あまり鮮明には覚えていないんですが。

そんなことまでして、引っぱってほしかったのか・・・。自分のことながら呆れます(笑)

「三つ子の魂、百までも」とはよく言ったもので、今でも、人間よりも動物に対してのほうが優しいと思います(笑)

最後に。
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です。

| | コメント (0)

2007年4月 1日 (日)

犬と地震

テレビを見ていたら、
「能登半島地震から1週間、さまざまな被災者ケアが実施されている」というニュースがながれていました。そのなかの一つが「獣医師によるペットの診察」。

飼い主さんは「地震や車の音に反応して、ずっと震えている」と。診察した獣医師は「だっこして、大丈夫って言いながら、なだめてあげることが大事」と言っていました。

そういえば。
たしか今から4〜5年前、北海道で大きな地震があったときのこと。うちの実家のあたりは多分震度3くらいだったと思うんですが、元々地盤がゆるいため、かなりの揺れを感じたそうです。犬たちも飛び起きて、不安そうにしていたとか。
そして、それから数日後、一番年上のシュナウザーは地震のストレスから、背中にぽっかりと「日本列島みたいな形のハゲ」が出現(苦笑)今でもその部分は、微妙に毛の色が違います。(残りの2匹は、全く問題なし)

また、この間、動物病院で会った60代くらいの女性も、似たような話をしていました。
女性の連れていたダックスは、ものすごく臆病な様子で、ずーっと尻尾は丸まって股の間に入ったまま、誰かがが入ってくるたび、動くたびに「ワンワン!」と(笑) 
「怖いんですね〜」と話しかけたら、「2歳くらいまでは大人しくていい子だったんだけどね」と。聞くと、ずっと釧路に住んでいたそう。釧路は道内でもかなり地震の多い地域。その子は地震のたびブルブル震え、どんどん臆病に、そして吠えるようになっていったとか。

実家のシュナウザーと同じ。臆病な子ほどストレスを感じやすく、よく吠えるというわけです。

「犬だから地震くらい大丈夫」と思う人もいるかもしれないけれど、今、何が起こっているのか全く理解できない犬たちにとって、地震は恐ろしいもの。

2000年の有珠山噴火の際、立入禁止区域に許可なく動物愛護団体のメンバーが入り(住民のおいてきたペットを救うため)、問題になったことがありましたね。ペットを家族と考えるワタシにとっては理解できる話だったのですが、もちろんみんながみんな、そう思うわけもなく・・・難しいです。

人間も犬や猫も、不安なのは一緒。ぜひ、みんなに手をさしのべてほしいなぁと思うワタシにとって、今日のニュースはちょっとだけ、安心できるものでした。

ちなみに最近は、ペット用の防災グッズもいろいろあるようです。

最後に。
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です。

| | コメント (0)

« 2007年3月 | トップページ | 2007年5月 »