« 収容犬情報 | トップページ | 犬猫の遺伝病セミナーにいってきました »

2007年2月17日 (土)

犬の病気

今日も午後から、peepeeちゃんのアカラス治療のため病院へ。

毎週の注射、2週間に1回は薬用シャンプーと、ダブル攻撃でイヌニキビダニと格闘中です。
先週あたりから効果が出始め、大分かゆみも収まってきたようです。後ろ足で掻きすぎて、脱臼することもなくなりました。(膝蓋骨脱臼もちのため) 少しずつですが、ハゲ部分に毛も生えてきました。どのくらいで治るかな・・・。今日の治療費(シャンプー含め)、〆て14007円也。(アニコム適用で、実費7003円負担) あぁ、ワタシのエステ代がとんでいく・・・。

犬の病気の多くは、遺伝病だと言われています。
アカラスは日和見感染ですが、根本的には「母犬から子犬への授乳時の感染」と言われています。膝蓋骨脱臼も運動のしすぎとか、フローリングが原因とか言われていますが基本的には遺伝の可能性が高いので、よく本には「この症状をもつ犬は交配させてはいけません」と書かれています。

うちの子は、勉強不足のワタシが、おろかにも「札幌市北区の大型ペットショップ」で購入してしまったため、ワタシは親犬を見ていません。これら二つの症状が絶対に遺伝だ、とは言い切れないのかもしれませんが、いい加減なブリーダーによる繁殖を疑っています。

アカラスにせよ、膝蓋骨脱臼にせよ、ペットショップで売られているような生後2〜3カ月の子犬にその症状はあらわれません。ただ、うちのような場合、膝蓋骨脱臼は地道にグルコサミンを飲み続けることで悪化を防ぐことは可能ですし、手術もできます。アカラスは治療法が確立しています。当然、今後何があるかはわかりませんが、この2つの症状だけであれば、peepeeちゃんは長生きできるかもしれません。

問題は、もっと大変な進行性の遺伝病、なかでも治療法のみつかっていない遺伝病です。進行性の遺伝病の多くは、1〜2歳ころから症状が現れるそう。生まれる前から、体の中では進行しているようです。

相手が動物であれ人間であれ、自分の愛しい存在が苦しみもがいているのを前に、何も施してあげられないことほど辛いことはありませんね。ただワタシは、遺伝病をもった犬がすべて不幸だとは思いません。でもそれは、病気を発症しても看守ってくれる飼い主さんに巡り会えた子にのみ、あてはまること。

これから犬や猫を飼おうと思っているみなさん、絶対にいい加減なペットショップからは買わないでください。こんな狭いケージに入っていて可哀想だから・・・と1匹買えば、また次の子がそこに入れられるのです。

最後に。
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です。

|

« 収容犬情報 | トップページ | 犬猫の遺伝病セミナーにいってきました »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 収容犬情報 | トップページ | 犬猫の遺伝病セミナーにいってきました »