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2007年2月28日 (水)

老婆心?

peepeeちゃんのアカラス治療で、いつもの動物病院へ行ったときのこと。

いつも通り待合室は混雑。そのなかでシュナウザーが1匹、リードもつけず、フリーウォーク状態…。ちょっとの間だけかな?と見ていたんですけど、結局、診察を終えて帰るまでそのまま。病院の方が注意することもありませんでした(忙しくて見えていなかっただけかも)。

病院の待合室で、ノーリードはどうなんでしょうね。少なくともワタシは、そうはしないなぁ…というか、よその犬大好きのpeepeeちゃんにノーリードは絶対無理です(笑)

次に目についたのは、ダックス連れの男女。ダックスちゃん、どうみてもご懐妊。近くにいた奥さんから「あら、赤ちゃん?」と聞かれて、女性は「はい。3回目なんですよ」と。ワタシ(心の声)「なに?3回目?」安易な自家繁殖に反対のワタシ、その時点でかなり複雑な気持ち。

おまけに。その後、ふと視線をあげると、そこには信じられない光景が…。なんと男性のほうは立って雑誌を読みながら、お腹の大きなダックスを自分の首の後ろに乗せているんじゃないですか。(手で支えているわけではないんです)

病院にはほかの犬もいるから、何が起こるかわからない!とは考えないんでしょうかねぇ・・・。きっとこの時のワタシの眉間には、深~いシワが入っていたことでしょう(苦笑)動物病院もペットショップ並みに、いろいろなことを考えさせられるものですね。次第にムカついてきました(笑)

人の犬の飼い方って気になるものです。でも、よほどのことでなければ動物愛護法にはひっかからないですし、それぞれの常識、判断で犬を飼っていい、ということになっている以上、口を出すのは難しいですよね。(「置き去りウンチ」とか明確にダメなことは、注意できますが)

と、そんなことを、行きつけの「北のたまゆら」で、お湯につかりながら考えていたところ、またワタシの気になる光景が。

夜中の12時にもかかわらず、子連れのお母さんが2人。1組は3歳くらい、もう1組は1歳くらい。もうちょっと早くお風呂にいれてあげたほうがいいと思うんですけど、事情もあるんでしょうねぇ、など考えながら、お風呂から上がって脱衣所に入ると…。うーん…今度はどう見ても0歳と思われる赤ちゃんを連れたお母さんがお風呂に入ろうと準備中。

「これからお風呂ですか?もっとちょっと、早い時間に入れてあげたほうがいいですよ!」とは、言えませんでした(苦笑) 昔の人なら、言うのかなぁ…。こういうの、「老婆心」と言うのでしょうか。現代だと「余計なお世話」になっちゃうんでしょうね。

子どものことでさえ口を出し難いのに、ましてや犬の飼い方に他人がアドバイスするはもっと難しいかもしれませんね。

犬の病気の大部分は遺伝が原因。病気で苦しむ犬を増やさないために、繁殖にはしっかりした知識が必要なんです。また現状、ペットショップの乱立により、犬は過剰に供給されています。値が下がり、安易に犬を飼う人が増えるのは問題だと思います

最後に。
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です。

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2007年2月27日 (火)

セカンドオピニオン

peepeeちゃんのアカラス治療、すでに1ヵ月が経過しているのですが、治りがよくありません。獣医さんからは「あきらかに治りが悪い。抵抗力がひくい」と言われました。おまけに、飲み薬と注射では効果が弱かったので薬浴を始めたところ、2回目の薬浴(アミトラズ)であきらかに鎮静化の副作用。最長3日と言われたのですが、うちの場合は4~5日続きました。

このまま同じ治療を続けていいものか、判断がつかなかったので、悩んでいるくらいなら…と、別の病院を受診してみることにしました。

ぱんだ動物病院

実家の犬たち3匹の避妊手術もこちらでお世話になりました。いつもワタシがお世話になっているお店の犬たちも、こちらを受診しているそうで。「ぱんだの側に住みたい!」と言っていました(笑)


札幌市の隣、江別市にありますから、家からはちょっと遠いんですが、ちゃんと話を聞いてくれる先生がいいと思ってこちらへ。この際、距離は問題ではありません。(運転したマルちゃんにとっては問題だったみたいですが・笑)

避妊手術のタイミング(アカラスと、次回のヒートとの兼ね合いを考えて)、そしてアカラスの治療と副作用について相談に乗ってもらいました。こちらに通院したいけど遠いので、毎週通うのは難しい、と告げた上です。(避妊手術は、ぱんださんで受けるつもりなので)20分以上はお話してくれたと思います。

これまでの治療経過を説明すると、先生は「飲み薬と注射で思うような効果が得られなかったから、アミトラズを使ったんですね。確かに徹底的に叩かないと。治療が長期化するのは望ましくないですから」と。

ただ「アミトラズで副作用が出るのはまれなんですか?」と聞いたところ、「副作用のでる子が多いから、うちではアミトラズは使いません」とのこと。「副作用で具合が悪くなり、かえって免疫力を下げてしまうことがあるから」という理由だそうです。そうそう、ワタシもそう思うんです…。

避妊手術については、「アカラスの治療がほぼ完全に終わってからじゃないと、手術が原因で抵抗力が下がり、結果的にダニを増やすことにつながるので、なんとか4月にアカラスが完治すればGW前に手術ができるかな…。いずれにせよ、治療経過をみないとなんとも言えない」ということでした。

お代は初診料の525円のみ。手渡されたアレルギーの子用のフードサンプルは10個くらい。かえって申し訳なくなっちゃいました。でも本当に行ってよかった。迷ったときのセカンドオピニオンはやっぱり重要だ!と再認識しました。

今週末の治療の結果次第では、別の治療方法がないか、まずは通院している病院で相談してみようと思います。それでもダメなら転院ですね・・・。

最後に。
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です。

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2007年2月25日 (日)

アカラス(イヌニキビダニ)4

週1回の注射とお薬をもらうために、いつもの病院へ行ってきました。

peepeeちゃん、先週の薬浴で副作用と思われる鎮静化の症状がみられました。特に副作用については説明を受けていなかったので、投薬を続けたことで内臓に負担がかかったのかと思い、慌てて病院に行きましたが、血液検査の結果は問題なし。先生から「最長で3日間程度、副作用がみられることがある」と聞き、とりあえず様子をみることに。4日経過した木曜早朝から、いつも通りのpeepeeちゃんになりました。・・・というのが今までの経緯。

今日はいつもの先生でした(先週は違う先生)。まずはこちらから、peepeeちゃんの状態が戻ったことを説明。その後、いつもの皮膚を採取する検査をしました。

顕微鏡を映し出すモニターには、まだまだダニさんがいました。さすがにもう動いてはいませんでしたが、数はそれなり。

先生からは「治療を始めて1カ月過ぎると、たいていの子の場合はダニを確認することはできなくなるんです。この子は明らかに治りが遅い。免疫力が低いと思います」と。まぁ、うちの子は出身犬舎が良くない(要するに、犬をちゃんと管理していないブリーダーの元で繁殖された犬ということです)ので、あまり丈夫じゃないというのはワタシもうすうす感づいてはいました。

「薬も注射も量はこれがマックスだし、薬浴も副作用が出たとなると、あとは塗り薬を1日2回ちゃんとつけるしかないです」とのこと。

直接塗布した薬剤は「アミトラズ」というものです。ネットで検索したところ、アカラス治療には一般的なもののようです。副作用については「鎮静作用、脱力感、運動失調がみられるが、まれである」と書かれています。うちのは「まれ」なんですね(苦笑) ※ただし、チワワには使ってはいけないようです 

「前回の濃度で副作用が出たので、次回は濃度を下げます。でも、副作用を心配してそれ以上下げると今度は効果がでないと思う。まずは塗り薬を徹底しましょう」ということになりました。ただしpeepeeちゃん、ちょっと舐め子の傾向アリ。当然、出てくるのは「エリザベスカラー」です。

peepeeちゃん、以前も一度エリカラをつけたときには、まるで鬱状態でした。今回も前回同様、家に帰ってきてからも、ビクついてまるで身動きがとれない状態。頭を下げてしまうので絨毯にひっかかって歩けず、いちいちびっくり。ようやく伏せて寝たと思ったら、いきなり立ち上がって、しっぽを体の中にいれて、何かから逃げるように走り出しました。多分、エリカラをつけられていることを忘れていたんでしょう。目が覚めてびびった(←死語)んだと思います。こっちが驚いてしまいました(汗)フードも口にしないどころか、おしっこもしない。・・・結局、こっちが根負けして(簡単に負ける・笑)はずしてしまいました。

ダメな飼い主ですね。カラー、今回は断念しましたが、今後必要なこともあるかもしれないので、少しずつならしていこうと思いました。まずは薬のあと、舐められないように徹底して見張りです!

薬、飲まなきゃ悪くなるから仕方ない、とは思うんですが、ワタシはもともと西洋医学はあまり好きではないので、小さな体のワンコに薬を投与し続けることは本当に心配なんです。早くよくなってくれるといいんですが。

ネットで話題になっていたイフ(脳幹活性ペンダント)、ちょっと本気で欲しくなってきました(大笑) あれで治っていたら、みんな苦労しませんね・・・。

最後に。
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2007年2月23日 (金)

犬のげっぷ

いつもの元気を取り戻したpeepeeちゃん。
しかしながら、昨日の夜。
すっかり安心していたワタシとマルちゃんを驚かせる出来事がありました。

いつも通り、1回のフード量のうち1/5程度をお湯でふやかしたものに、アカラスの3種類の抗ヒスタミン剤+抗生剤、膝蓋骨脱臼のグルコサミンを砕いてまぜて、ねちょねちょに。これがpeepeeちゃんの大好物。ふやけたフードの匂いを嗅ぎつけると、いつもキューキューいってます♪

「待て」と「よし」を繰り返しながら何回かにわけて与えるんですが、いつも次の「よし」が待ちきれない様子…のはずなのに。

ふやけたフードが残りあと1口分、というところで、いきなりpeepeeちゃんの顔が豹変。少し後ずさりして伏せたかと思えば、何かから逃げるみたいに部屋の中をうろうろし始めました。「おいで」と呼んでも、それどころじゃない様子。マルちゃんもワタシもドキドキしながら見守りました。

1分近くウロウロした後、ワタシの膝の上へ。まだ様子は変。昔、実家で飼っていた虚弱なマルチーズが、よくお腹が痛いとき、同じように落ち着かない様子になってました。「お腹痛いの?」と背中をさすりながら、夜間病院デビューかな…と考えていたとき。

「うぅっ…」と2回ほどこみ上げる様子。吐くかな?と思って待っていると…
「グゥっ」

は…?なんですか、今のは?同時に、少し妙な匂いが…。
大きな(?)げっぷが、つっかえていたみたいです(笑) 

また1分後には元気に残りのご飯を食べていました。今朝も変わらず元気ですから、きっと大丈夫でしょう。あぁ、紛らわしい…。

そういえば実家のシュナ子も、自分のオナラ(音付き)に驚いてビクついていたことがあったなぁ(笑) 口が利けないって、不便ですね。言葉の壁を越えて信頼関係を築けるのが犬の魅力ではあるんですが、病気とか痛みについてだけは別ですね。。。

最後に。
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2007年2月22日 (木)

アカラス治療の副作用2

今朝4時半、peepeeちゃんの「ブヒブヒブヒ・・・」というイビキのような奇声(音?)で目が覚めました。peepeeちゃん、昼寝のときもこんな変なイビキをかくことあるんですけど、あまり体調のよくないときだったので、さすがに心配になりケージを見にいくと・・・

おじいさん!クララがぁ・・・ぢゃなくて、マルちゃん、peepeeちゃんが立ったぁ!

peepeeちゃん、こんな早朝にも関わらずケージの中で2本足で立って、嬉しそうに尻尾を振っているじゃないですか(嬉)これでこそいつものpeepeeちゃんです。

peepeeちゃん、先週土曜のアカラス治療以来、薬剤を直接からだに塗布したことが原因と思われる副作用らしきもので、すっかり別犬のように大人しくなっていました。ケージの中で立ち上がって「出してぇぇぇ〜」とせがんだのは、治療後初めてです。

膝蓋骨脱臼の症状があるので立ち上がることはやめさせているんですけど、今日だけは「立ち上がってくれてよかった」と安堵。でもこれで変な癖がついて、毎日4時に起きられたときにはたまったもんじゃありませんけどね・・・

その後も、外からは除雪の音が響きわたり、結局6時まで眠れませんでした・・・

最後に。

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2007年2月21日 (水)

チャリティマーケットプレイス(CMP)について

ワンコは、ボールを追い掛けて走ったり、お友達ワンコとガウガウしなから遊んだり・・・沢山食べて沢山遊ぶ。それが当たり前の光景。

癌、水頭症、膝蓋骨脱臼、股関節形成不全、椎間板ヘルニア、自己免疫性リウマチ様疾患・・・・

ある日突然彼等は病魔に犯され、あるいは日ごとに元気を失い、歩行困難になり歩くことはおろか起き上がることも出来なくなりました。

この文章は、札幌の『DOG+1』さんを拠点に有志の方が実施している『チャリティマーケットプレイス(CMP)』WEBサイト内の、「CMPについて」から引用させていただきました。

CMPは、病気で苦しんでいるワンコと飼い主さんを支えるためのフリーマーケットです。

縁あって知り合った、うちのpeepeeちゃんと同じブリーダーからやってきたクキオくんの飼い主さんのmisakoさん。misakoさんはこのCMP主催メンバーのお一人で、自己免疫性リウマチ様関節炎をわずらっているクキオくんと一緒に、病気と闘っています。

興味をもたれた方、ぜひCMPのサイトをご覧ください。

CMPへの協力方法は、商品提供と、商品購入の二通りです。現在は準備中で、商品提供を受け付けているようです。詳細はCMPサイトでご確認ください。

・商品提供
いらなくなった(キレイな)ワンコの服やその他グッズなどを、
DOG+1(北海道札幌市中央区宮の森4条5丁目1-10プレステージ宮の森1F)まで送る
・商品購入
サイトから商品を購入(協力者から提供された、中古です)する

よろしくお願いします。

最後に。
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です。

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札幌フレンチブル連れ去り事件の判決

札幌で去年の8月におきた、フレンチブルドッグの百代ちゃんを無職の女が連れ去り、マンション(6F)から投げ落とした事件。

窃盗と動物愛護法違反の罪に問われたT被告(39)に、今日、札幌地裁(川田裁判官)は、懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)の判決を言い渡したそうです。

裁判官は判決理由を「短絡的で身勝手な犯行。残忍で、社会に与えた衝撃も大きい。しかし、殺害は衝動的で、養うべき幼い子もいる」と、述べたそうです。


飼い主から愛されず動物管理センターに持ち込まれ、命をうしなっていく犬や猫も不幸ですが、まだまだ飼い主さんと幸せに生きることができたはずの子がこんな悲劇的な死に方をするのはあんまりです。

被告は「被害者の方と犬に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪したそうです。でも、事故ならともかく、故意に殺してしまったわけですから、やはり許せません。飼い主さんはどうやってこの悲しみを乗り越えるのか、想像しただけでも胸が痛くなります。

犬や猫を飼っているみなさん、絶対に自分の目の届かないところに犬や猫を置き去りにしないでくださいね。

最後に。
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です。

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2007年2月20日 (火)

犬のブリーダーについて

2月18日をもって、Wan lifeさんは大阪のブルセラ症感染犬のレスキューから撤退、
その後をark angelsさんが引き継いだそうです。

2月13日のブログで、「大阪府の決定を否定できない」と書きましたが、もちろん1匹でも多くの命が救われることを願う気持ちに変わりはありません。

arkさんのサイトで、現場の写真がアップされています。一軒家のいたるところに、犬をいれたケージがあります、というか散乱しています。ひどい状態です。

うちのpeepeeちゃんは富良野のブリーダーの出身ですが、最近いろいろな方から教えていただいた情報によると、富良野のブリーダーもこことそれほど差はないのでしょう。ひどい状態のようです。そして、そのことをペットショップはわかった上で、犬を仕入れていたのです。

うちの子には遺伝(母子感染)と思われる症状が2つ、あらわれています。膝蓋骨脱臼とアカラスです。どちらも本には「これを発症した犬は、繁殖させてはいけません」と書かれています。(ようするに、発症した犬を繁殖に使っているから、peepeeちゃんに症状がでているわけです)

私利私欲のためだけに犬や猫を利用しているブリーダーやペットショップから、動物を買ってはいけません。何も知らず、まんまと買ってしまったワタシは、ブリーダーやペットショップに次の子を仕入れるための資金を渡したことになります。何も知らない消費者は、次の犠牲を生む手助けをさせられているのです。

大袈裟な・・・」とか「うちは大丈夫」とか、思われるかもしれません。ワタシも最初は半信半疑でした。でも残念ながら、何も知らない都合の良い消費者の一人だったようです。

これから犬を飼おうと思っている方、一生その犬と楽しく過ごすためにも、よく見て考えてから決断してください。お願いします。

最後に。
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2007年2月19日 (月)

アカラス治療の副作用

以前、製薬会社のMRをしていた友人が、
「よく、病気を苦にして自殺って聞くでしょ。あれは単に本人の気持ちの問題じゃなくて、薬の副作用でうつ状態になってることが多いんだよ。医者は投薬時、患者さんにそのことをちゃんと説明しないといけないのに、副作用について説明しない医者が多いから・・・。」と言っていました。

昨日、そのことを思い出すようなことがありました。

朝からpeepeeちゃんに元気がない。いつもなら朝一番で、「ケージから出してぇぇ〜」と言わんばかりに飛び跳ねるのに、なぜか寝たまま。ご飯はあげると食べるんですが「もっとちょうだい!」の雰囲気はまるでなし。「ハイパーちゃん」と呼ばれるほどのうちの子に限って、明らかにおかしな状態でした。

そのまま心配していても仕方ないので、病院へ。普通は元気がないくらいでは行かないのですが、アカラスの治療がもう1カ月以上になるので、副作用や肝臓への負担を懸念して、血液検査をしました。

血液検査は問題なしでした。

じゃあなぜ、元気がなかったのか。原因は、一昨日のシャンプーと一緒に使ったダニ用の薬剤のようです。

peepeeちゃんは1月上旬から、毎日の薬と週1回の注射、先々週と一昨日の計二回はシャンプーと薬剤による治療をしています。

昨日の獣医さんの説明によると、ダニ用の薬剤には、節足動物のみを死滅させる作用があるそうです。先々週、初めてこの薬剤を使ったときはシャンプーと混ぜて使用したそうですが、peepeeちゃんの治りがよくないことから、一昨日はシャンプーとは別に、薬剤を直接塗布したとのことでした。

ただまれに副作用として、ヨダレが出つづけるなとの神経に異常が現れるほか、鎮静化作用があるとか。

使用法を変えたことで、先々週はでなかった副作用(=鎮静化)が出たというのが、現時点で考えられる見解だそうです。鎮静化は最長で72時間続くことがあるので、それを過ぎてもまだ様子がおかしければ、連絡する、ということになりました。


理由は理解できるんですが、正直なところ、あまりいい気持ちはしません・・・。最初に説明があるのと、後から聞くのでは全く違います。ただ、それは言うまでもないことですね。ワタシから話す前に、先生から「こちらの説明不足でした」とお詫びがあったので、昨日のところは噛み付くのはやめました(苦) 検査代は病院負担でした。(診察代ははらいましたけど)

「お医者さん」はいい意味でも、悪い意味でもただの人ですから、当然ミスはあるもの。ちょっと大袈裟ですが、自分の大事な犬の命は、自分で守るしかない、と改めて思いました。

最後に。
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2007年2月18日 (日)

犬猫の遺伝病セミナーにいってきました

昨日の夜は、動物病院で治療を受けたpeepeeちゃんをマルちゃんに預けて、セミナー参加。

『犬猫の遺伝病予防:これまでの成果と問題点』
ー治らない病気を通して見えることー
 講師 鹿児島大学農学部獣医学科  大和 修 教授

北海道大学と酪農学園大学の現代GPプログラムの一つとして開催。対象は主に獣医学部の学生や獣医師のようですが、一般参加もOKとおしえていただき、行ってきました。

内容は、獣医学部の学生さんを対象としたものだけあって、専門的な話も多かったですが、それだけにとても興味深いものがありました。

・なぜ人はペットを飼うのか
・遺伝病とは何か、ライソゾーム病とは何か、なぜ問題なのか
・身近な例ー小夏ちゃん、五右衛門くん・・・
・予防の成果はーチェコ共和国のshiba clubの場合
・遺伝病の問題点は

上記のながれで、話は進みました。
具体的な遺伝病は、ガングリオシドーシス、ライソゾーム病と神経セロイドーリポフスチン症の話が主。(が、これをここでワタシが説明するのは容易ではないので、割愛させていただきます・・・)

ワタシたち、飼い主が一番知っておかなければ!と思ったことは、「遺伝病は一般の獣医さんにもわからないことが多い」ということ。それだけ専門の知識が必要なんだそうです。愛犬の病気で動揺した飼い主が、獣医さんを責めて獣医さんも動揺、結果ペットロスに・・・なんてことも、大和先生はおっしゃっていました。

実際に遺伝病で苦しんでいる犬たちの映像が流されました。遺伝病で愛犬を亡くした飼い主の方もいらしていました。

遺伝病の臨床症状は
 行動異常 16〜23ヶ月齢  
 運動障害 16〜24ヶ月齢
 視力障害 17〜24ヶ月齢
 死亡    26〜30ヶ月齢

たいていは1歳をこえなければ、症状は現れないのです。もし子犬が3ヶ月のときから一緒に暮らしたとしたら・・・、お互いの信頼関係ができあがった、一番いい時期に発症してしまうわけです。

柴犬の小夏ちゃんの映像が流れました。大和先生の診察室でビデオをまわしたものだと思いますが、小夏ちゃんが一生懸命、飼い主さんの待つ廊下へ行こうとするんです。でもドアは閉まっている。小夏ちゃんは、神経がやられているためフラフラ。体はいうことをきかなくても、気持ちは、飼い主さんのところに戻りたがっていました。

飼い主さんは、いったいどんな気持ちで、看守ったんでしょう。

ボーダーコリーの五右衛門くんの飼い主さんがいらっしゃっていました。海外から繁殖のために輸入されたボーダーコリーのなかにキャリア(異常遺伝子をもった)が含まれていて、その少数で交配を繰り返したことで、日本国内でボーダーコリーにCL症が出ました。そのうちの1匹が、五右衛門くんです。

五右衛門くんの飼い主さんが情報を公開し、ボーダーコリーのほかの飼い主さんと連絡をとりあったことで、このラインのキャリアの繁殖がストップした、とのことでした。五右衛門くんは2歳2ヶ月で虹の橋をわたったそうです。

先生は最後まで飼い主さんのご苦労・ご活躍をねぎらい、「飼い主さんに拍手をしてください」とおっしゃっていました。

本当に、ペットショップやブリーダーを営んでいる人に、真剣に知って、考えてほしい内容でした。私利私欲のためにいい加減な仕事をしていることで、これだけ苦しんでいる犬や人がいることを、ペットショップやブリーダーに伝える方法はないのでしょうか。

うちの子はまだ9ヶ月。今後も何があるかわかりませんが、後悔しないよう、今を大事にしようと思います。

最後に。
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2007年2月17日 (土)

犬の病気

今日も午後から、peepeeちゃんのアカラス治療のため病院へ。

毎週の注射、2週間に1回は薬用シャンプーと、ダブル攻撃でイヌニキビダニと格闘中です。
先週あたりから効果が出始め、大分かゆみも収まってきたようです。後ろ足で掻きすぎて、脱臼することもなくなりました。(膝蓋骨脱臼もちのため) 少しずつですが、ハゲ部分に毛も生えてきました。どのくらいで治るかな・・・。今日の治療費(シャンプー含め)、〆て14007円也。(アニコム適用で、実費7003円負担) あぁ、ワタシのエステ代がとんでいく・・・。

犬の病気の多くは、遺伝病だと言われています。
アカラスは日和見感染ですが、根本的には「母犬から子犬への授乳時の感染」と言われています。膝蓋骨脱臼も運動のしすぎとか、フローリングが原因とか言われていますが基本的には遺伝の可能性が高いので、よく本には「この症状をもつ犬は交配させてはいけません」と書かれています。

うちの子は、勉強不足のワタシが、おろかにも「札幌市北区の大型ペットショップ」で購入してしまったため、ワタシは親犬を見ていません。これら二つの症状が絶対に遺伝だ、とは言い切れないのかもしれませんが、いい加減なブリーダーによる繁殖を疑っています。

アカラスにせよ、膝蓋骨脱臼にせよ、ペットショップで売られているような生後2〜3カ月の子犬にその症状はあらわれません。ただ、うちのような場合、膝蓋骨脱臼は地道にグルコサミンを飲み続けることで悪化を防ぐことは可能ですし、手術もできます。アカラスは治療法が確立しています。当然、今後何があるかはわかりませんが、この2つの症状だけであれば、peepeeちゃんは長生きできるかもしれません。

問題は、もっと大変な進行性の遺伝病、なかでも治療法のみつかっていない遺伝病です。進行性の遺伝病の多くは、1〜2歳ころから症状が現れるそう。生まれる前から、体の中では進行しているようです。

相手が動物であれ人間であれ、自分の愛しい存在が苦しみもがいているのを前に、何も施してあげられないことほど辛いことはありませんね。ただワタシは、遺伝病をもった犬がすべて不幸だとは思いません。でもそれは、病気を発症しても看守ってくれる飼い主さんに巡り会えた子にのみ、あてはまること。

これから犬や猫を飼おうと思っているみなさん、絶対にいい加減なペットショップからは買わないでください。こんな狭いケージに入っていて可哀想だから・・・と1匹買えば、また次の子がそこに入れられるのです。

最後に。
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2007年2月16日 (金)

収容犬情報

最近、めっきり本業が忙しくなってきました(汗)。それにともない、更新が滞り気味です。いけませんね・・・。


さて。うれしい話を一つ。
今日も、札幌市動物管理センターのサイトには収容犬情報が0です。
確か、収容期限が13日までのダックスで、最後だったかと思います。記憶がやや曖昧ですが、先週もずっと、この子だけだった気がします。ダックスならけっこう引き取り手があるんじゃないか・・・と、やや楽天的に考えているんですが、どうなったでしょうね。幸せになっているといいんですが。

ただ、持ち込まれた犬たちの情報はHP上では公開されていませんし、施設に空きがある場合は期限が過ぎてもすぐ処分されるわけではない、と聞いていますから、以前から収容されたままの犬もいるかもしれません。言うまでもありませんが、不幸な犬が収容されているのは札幌だけではありませんしね。


もし、「犬がほしい」と考えている方がいらっしゃったら・・・

ぜひ管理センターへも問い合わせてみてください。ペットショップにいる犬が健康でいい犬、施設にいる犬がダメな犬なんてことは絶対にありません(うちの子はペットショップから購入しましたが、良くないブリーダーによる繁殖だったため、遺伝的な問題がいろいろあります)

正直なところ、一度人に飼われたことのある成犬のほうが、初めての人には飼いやすいとも思っています。子犬を一から育てるのは楽しいことでもありますが、大変なことも多いです。センターからの引き取りでないにしても、初めての方は特に、犬を飼う前には周りの犬を飼っている方に相談するなど、よく検討してください。たいていのペットショップの店員さんは、都合のいいことしかいいません。

試しに、「散歩はしたくないんです」と言ってみてください。「じゃあ犬は飼えませんね」と言ってくれる店員さんがいたら、その人は信用できるかもしれませんよ。

これ以上、ペットショップに言いくるめられて犬を飼う→結果その犬が捨てられるという悪循環を増やしたくありません。

最後に。
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です。

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2007年2月14日 (水)

寄付

ワタシ、街頭募金とか、街頭署名とか、ものすごく苦手なんですよ。

公衆の面前でお金を入れたり、名前を書いたりすることに、抵抗を感じてしまいます。いや、公衆の面前というか、そもそも活動している人の目の前がダメです。「ありがとうございましたー!」と大きな声で言われることを想像しただけで、足は別なほうを向いてしまいます(苦笑)

しかし、最近は便利になりましたね。ネット口座さえ開設しておけば、人知れずこっそり送金できますから、ワタシにはうってつけです!(笑)

小市民の代表格ともいえるワタシですから、送金できる額も件数も限られます。最初はユニセフあたりの信用できるところへ定期的に…、とも考えたのですが、「人類を助けようとする人>犬を助けようとする人」、ワタシは少ないほうを助けよう!と、もっぱら動物保護活動を行っている団体への寄付が中心です。

本当は自分の手で直接、犬や猫を助けるための活動がしたいんですけど、現状それが叶わないので、せめて物資だけでも…という自己満足ですね。

寄付をする先は1つに固定しません。その活動自体を自分の目で確認できれば、確実に活動しているそこを中心に…と思うのですが、現状、それさえもワタシにはできないので、極力、分散させています。

そのなかの一つが、広島ドッグぱーくで有名になってしまった、大阪ark angelsでした。

ワタシ自身、根本的には「一度手を離れたお金はもう自分のものじゃない」と考えるほう。アークがドッグパークであれシェルターであれ、間違いなく犬のためにお金を使うなら…と僅かな望みをもって、今のところは差し戻しを請求するつもりはありません。

でも。今回の事件は徹底して追求するべきだと思っています。もう少し様子をみて、メールで意見はさせてもらうつもりです。

そもそも「ドッグパークのために」と言ってお金を集めたのだから、当初の目的以外のためにお金をプールするなんて、ダメですよ。似たような手口の詐欺を誘発することにもつながりかねません。また、犬や猫の現状を詳しく知らない人たちが「すべての動物保護団体=怪しい」と考えるようにるのは、本当に怖いです。

そうならないためにも、厳しい世論をメディアやアークには伝え、見守る(ある意味、監視の)必要があると思います。「あげたんだから、後のことは知らない」という行動は、悪循環に加担することになりかねませんから。

化粧品の動物実験もそうですが、自分のお金が結果的に、より多くの動物たちを苦しめることにつながっていた!なんて、最悪です。

寄付も買い物も同じこと。自分の見る目をしっかり養わないといけませんね!

最後に。
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です。

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2007年2月13日 (火)

大阪ブルセラ症について

大阪府和泉市の、ブリーダーの犬たちから感染が発覚したブルセラ症。11日の日記で、「大阪府の決定した処分はあんまりだ」と書きました。ただ、なんだか自分のなかで、自分の書いた内容を消化できなかったんです。

ニュースを聞いて最初は「完治できない感染病=死」は安易過ぎる、と思いました。

昔々、治癒できなかった結核をわずらった人がサナトリウムに入れられたように、犬の同様の施設をつくりターミナルケアができないか…と思ったんです。

でも、健康な子犬でさえ処分されている現状でそんなこと実現できるわけない、というのは、ちょっと考えただけでもわかる話。もしワンライフさんでターミナルケアが可能だったとしても、今回は感染性の病気。行政が民間の団体には任せるとは考え難いです。

陽性の子たちがあまりにも不憫に思えて、感情的になってしまいました。でも、可哀想なのはあの子たちだけではありませんし、そもそも自分で引き取れないなら、他人に期待するべきではありません。

公衆衛生は行政の責務であること、陽性犬が死ぬまでの追跡調査を行政が行うことがいったい可能かどうか。縁あって知り合った犬を大切にしている方に、今回の件について相談し、ご意見をもらったことで、ようやく気持ちの整理がつきました。

安易なのは、大阪府ではなく自分でした。

ブログ、もう一度よく考えて加筆修正しなければ、と思ったんですが、一旦発言したものを削除してしまうのも、やっぱり安易な気がするので、反省の意味でも残すことにしました。

11日に書いた日記は正直な気持ちです。
でも、ブルセラ症の完治、もしくは感染の可能性を0にできないのなら、大阪府の決定をワタシは否定できません。悲しいですが、奇跡が起こることを祈るしかできません。


最後に。
安易に、生体展示販売を行っているペットショップから犬や猫を飼わないでください。大阪和泉市のブリーダーのような業者を増やさないためにも。

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2007年2月12日 (月)

アユアラン札幌

今日はマルちゃんとpeepeeちゃんにお留守番をしてもらって、ノボテルの4Fにあるエステサロン「アユアラン」へ。

アユアラン

このサロンはホテルに入っているだけあって、完全個室なところがお気に入りです。施術ベッドも保温式なので、気持ちよく過ごすことができます。

今日はデッドシースパというイスラエルの死海から取り寄せた海水に20分浮かぶコースとバリニーズマッサージ、それにフェイシャルをセットでお願いしてきました。三十路女の、たまの栄養補給です。

今日担当してくれたお姉さんはワリと上手な方でした。施術前はけっこうおしゃべりな感じでやや不安だったのですが、施術が始まったとたんに無口!というよく心得られた方だったので、とてもワタシ向きでした。

マッサージとフェイシャルはまずまず。途中、何度か気持ちよさのあまりに何度か寝てしまいました。←デッドシーのあとだったので、余計です。

それよりなにより衝撃的だったのはデッドシースパ。詳細の説明は避けますが、まず、その日の剃毛は絶対にやめておきましょう(笑)ものすぐごーく敏感肌だという人は、予約する前にいろいろ聞いてみたほうがいいと思います。

肝心の効果ですが、今のところは何とも言えませんが、かなり期待度大。あがった直後はいっきに脱力感というか、かなりふらふらになりました。15分浮いているだけで、約2000キロカロリーを消費したのと同じだけの発汗作用があるそうです。いっきに老廃物がでるとか。

施術を受けてから7時間以上経過しました。まだ全身だるい感じです(笑)これだけ倦怠感があるんだから、効果が出なければあんまりです(笑)エステティシャンのお姉さんには「明日の朝にはすっきりしてますよ!」と言っていましたが、どうなることやら。楽しみですね。

最後に。
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です。

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2007年2月11日 (日)

大阪ブルセラ症の続報

今年1月9日、大阪府和泉市で、個人ブリーダーの犬たちからブルセラ症の感染がみつかった事件、ご存じでしょうか?

大阪府は「ブルセラ病感染犬等救援本部」を設置していたはず・・・だったのですが、2月7日の救援会議にて「陽性反応の犬たちの致死処分が決定」したそうです。

詳しくは、こちら
wan life

 ※名前かぶってますね・・・ワタシ、パクってないですよ(苦・弁解)

wanlifeさんのサイトにも載っているように、ブルセラ病自体は殺処分するほどの病気ではないそうです。ただ感染を危惧して・・・ということも全く理解できないわけではないです。

でも。
今まで人間のいいように金儲けに使われていた犬に、欠陥がみつかった。ブリーダーは犬を放棄。府が介入し、検討した結果あっさりポイって、それが行政のすることでしょうか?ブルセラ症に感染しているのが分かっていたからこそ、「ブルセラ病感染犬等救援本部」を設置したんですよね?救援って、救うことですよね?

健康でありながら、子犬でありながら、処分されていく犬たちもたくさんいます。病気の子よりも、その子たちを助けるほうが優先かもしれません。でも、人間の食い物にされてきたなら、余生くらいは幸せに過ごさせてあげたい・・・と考えてくれる人、いないでしょうか?ここまで大きくメディアで取りあげられたからこそ、気にしている人も少なくないかもしれません。

大阪府は、本当に犬たちを救援する視点で検討を行ったんでしょうか?「処分しちゃったほうが安心だ。後々、あのときの犬たちから感染!なんてことになったら面倒だから」とかそんな理由じゃないですか?それが、大阪府の考える最善の処置なんでしょうか?ワタシが自分で引き取ることができないので偉そうなことは言いたくないですが、とにかく、「結果、殺処分」は安易すぎる気がします。

このまま黙ってもいられないので、大阪知事宛に「処分再検討のお願い」メールを送りました。もし、同じ意見をもっていただける方がいらっしゃったら、ぜひお願いします。

大阪府 知事への提言

最後に。
犬を買うときは必ず、親犬を見ることができるちゃんとしたブリーダーさんから購入することをお勧めします。ブルセラ症は流産しますから、ブルセラ症を発症した親の子犬はいないはずですが、生後1〜2カ月くらいまで同じ家で育っていれば、絶対に感染していないとは限りません。また感染する病気はブルセラだけではありません。現にうちのpeepeeちゃん(市内大手ペットショップで購入)は、遺伝(感染)が原因の病気や症状がでています。

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2007年2月 9日 (金)

札幌フレンチブル連れ去り事件の公判

7日、札幌地裁で、フレンチブルドッグの百代ちゃんをマンションから投げ落とした女の初公判があったそうです。

この事件、思い出すだけで、ぞっとします。

昨年8月、札幌市中央区に住む女性が買い物中に店先につないでいた百代ちゃんを、無職の女が盗んで逃亡。3日後、協力者の情報から犬を盗んだ女の自宅をつきとめ、返却をもとめたところ、血迷った女が自宅(6F)のベランダから百代ちゃんを投げ落としたそうです。

7日の公判では盗んだ理由を「犬がかわいくて、飼いたくなった」と、投げ落としたことについては「二人の子どもとの生活がどうなるかを考えると怖くなった。事件を隠すことで頭がいっぱいだった」と話したそう。途中、傍聴席にいた飼い主さんを振り返り、「大切な犬を死なせてしまい申し訳ありませんでした」と頭を下げたとか。

罪を憎んで人を憎まず、と言いたいところですが、事件とは関係のないワタシでさえ許すことができません。飼い主さんはどんなにつらいでしょう。

蛇足ですが、この女は生活保護を受けて生活をしています。でも、飼い主の女性たちがマンションに行ったときには、百代ちゃん以外にも犬や猫などがいたそうです。生活保護を受けているのに、Mダックスを買えるんでしょうか?その子たちもどこから連れてきたのか、怪しいものです。子どもが二人いて、自分は携帯も持っていて、パソコンもあって、犬や猫も飼っている。しまいには人の犬を盗んで投げ落とす。どういう事情で働けないのか知りませんけど、ワタシの納めた税金を、こんな人間の生活保護に回してほしくありません。

これ以上続けると、とんでもない文章になってしまいそうなので、今日のところはやめておきます。

検察側は「残虐な方法で犬の命を奪った責任は重大」として、懲役一年を求刑し、結審。判決は今月21日だそうです。

残念ながら世の中には、常人にはとうてい理解できない困った人がいます。絶対に犬や猫を目の届かないところに置き去りにしないでください。

判決は2/21のブログにアップしました

最後に。
安易にネットで犬や猫の販売・購入をするのは反対です。

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2007年2月 8日 (木)

大阪の毒物の事件について

またしても、とんでもない事件がおきているようですね。

2月7日の朝、大阪府摂津市の「さくら公園」で、計17羽のハトやスズメが死んでいるのがみつかった事件。公園南側の会社敷地内と民家敷地内でも、野良猫1匹とハト1羽の死骸が。公園内の緑地には、青い粉(農薬)がかかった飯粒が新聞紙の上にあったとか。

いったいどういうつもりなんでしょう。農薬を用意して・・・という行動、衝動的とは言えませんね。

近所の人の話によると、最近、公園で猫や鳩に餌付けをしていたお婆さんと近所の人にトラブルがあったそうです。近所の人が「えさをあげないで」と言うと、「年寄りの楽しみを奪うな」と怒鳴られたとか。

ひょっとすると、そのお婆さんの犯行?のような報道でした。

もしそうだとしたら、そのお婆さんはなんのために、餌をあげていたのでしょう?寂しい人で、動物にちやほやされたかっただけ?だからといって、逆恨みの対象がその動物たち?その心理はさっぱりわかりません。

とにかく、犬を飼っている飼い主さん、そして動物好きのみなさん。
この手の話には、模倣犯が現れがちです。近所の公園や道端に怪しい食べ物が落ちていたら、積極的に拾って廃棄しませんか。

ワタシもしばらくはビニール袋でも持って、歩こうかと思います。

最後に。
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です。

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2007年2月 7日 (水)

青森近郊の、犬好きの方へ

今晩はマルちゃんがお出かけのため、仕事を放棄して20時過ぎには帰宅。peepeeちゃんを連れて、雪のなか、ちょっとだけお散歩にいってきました。膝蓋骨脱臼でも、成長期は外にでることが大事ですから。

外に出ると、あまりの興奮にぴーぴー鼻を鳴らしてしまうpeepeeちゃん。また脱臼されては困るし・・・とかなーり注意を払っていたつもりだったんですが・・・、すっかり自分への注意を怠りました。

思いっきり滑って、お尻から初転び。足を内側にひねってしまって、捻挫です(涙)温暖化で雨降ったりするから〜!氷の上にさらーっと雪が積もるのが一番危ないんですよ!う〜(苦)

まぁ、そんなドジな人の話はどうでもいいですね。

今日は、たまたまたどりついたマロンママさんのサイトのご紹介を。
Toypoodle-MARRON

青森で動物愛護センターの譲渡会のお手伝いをされているようです。青森での譲渡会の様子や、センターのレポートがアップされています。

どこの地域も大きな違いはないようですが、アップされている子たちは皮膚病をもった子が多いみたいです。

でもね。
ペットショップで犬を買ったって、皮膚病になるんですよ。まさにうちのpeepeeちゃん。初めてのヒートでアカラス(イヌニキビダニ)発生です。しっかり通院して治療しているので、見た目はそれほどひどくありませんが、ちゃんと治療せずに放置すればみな同じことです。

里親を探す犬のなかに、「ショードッグの経歴もあるレトリバー」がいました。ショードッグするくらい手をかけておきながら、どーして捨てることができるんでしょう?(万が一、飼い主さん自身にご不幸があったなら話は別ですが)こういう現状のレポートをみるたびに、悲しみとともに怒りがこみあげます。

ペットショップで買ったからいい犬、一度捨てられた犬は悪い犬は、大間違いです。みんな個性はあれど同じ犬なんです。大きな違いは飼い主と、しつけたかどうかだけ。大きな病気にかかるかどうかは、一緒に生きてみなければわかりません。

また、最近は病気に関する考えが変わりました。以前は、できるだけ健康な子と暮らしたいと思っていたんですが、最近では、すでに病気を発症しているなら、ワンコもよければうちに来て、残りの人生(犬生)幸せに暮らそうよ、くらいに思っています(まぁ、マルちゃんが何ていうかはわかりませんが)。peepeeちゃんにはもちろん、健康で長生きしてほしいですけどね。

もし青森近辺の方で興味をもたれた方がいたら、ぜひ青森の動物管理センターのサイトも見てみてくださいね。

最後に。
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です。


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2007年2月 6日 (火)

しつけしだい、飼い主しだい

今日から雪まつりだというのに、札幌は朝から雨。引き続き異常気象です。
雨で雪像は可哀想なことになっているし、有名ジンギスカン店「だ○ま」は脱税で摘発されるし。せっかく来ていただいた観光客の方にも申し訳ないですね。みなさん、地球温暖化を食い止めるために、できることから取り組みましょう。

ちょっと仕事の息抜きに、ネットサーフィンしていたところ、
ECSRN(イングリッシュコッカースパニエル・レスキューネットワーク)という組織のサイトを発見しました。

ECSRN

サイトからは地域の特定ができませんでした。全国的に活動しているのかもしれませんね。ぜひ、Eコッカーに興味のある方は見てみてください。

最初こちらのサイトを見たとき、なんでEコッカーだけ??と思ったんですが(笑)、いいんです。愛情をもって、犬のために活動している人たちのことにケチをつけてはいけません。

特定の犬種を好む愛犬家の人もいますね。(うちの妹はシュナウザーバカです・笑)そういう方もどんどん、犬種を特定してでも保護活動してくれたらいいですね。同じ犬種を好きな者同士であれば、何かとつながりやすいでしょうし、里親希望者もみつけやすいかもしれません。何よりも1匹でも多くの犬が終生幸せになれるなら、組織のコンセプトは問題ではありませんから。

問題は雑種ちゃんです。札幌市の動物管理センターでも純血種は引き取り希望が多いようですが、MIXは厳しいと聞きました。ワタシだって、もし家にpeepeeちゃんがいなかったとしても、マンションには体高の制限があるので、たいていのMIXの成犬、子犬でも成犬サイズの予測がつかないMIXは正直言って難しいです。

でもMIXは丈夫で活発で、利発な子が多いです。無駄吠えが多いと思われがちですが、ダックスやシュナ、マルチーズだって吠える子はよく吠えます。どんな犬種もしつけしだい、飼い主しだいです。一軒家の方や、マンションでも制限のない方、ぜひMIXも検討してくださるとうれしいです。

最後に。
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2007年2月 4日 (日)

アカラス(イヌニキビダニ)3

今週末も朝からpeepeeちゃんのイヌニキビダニの治療のため、いつもの北愛動物病院へ。
前回の検査で思ったよりも薬の効き目が良くないことがわかり、今日は薬浴と注射(4回目)をしてもらいました。

薬浴というのは「マイクロバブルウォッシュ」という名前で案内されています。シャワー洗浄だけでは落ちにくかった汚れや毛穴の奥の老廃物まですっきり洗い流す、というもの。マイクロイオンを帯びた泡で皮膚を洗浄するそうで、peepeeちゃんのイヌニキビダニのような皮膚のトラブルには特に効果があるそうです。

peepeeちゃん、1回目の注射のときにもらった抗ヒスタミン剤の効き目がいまいちで、先週から3種類の抗ヒスタミン剤と抗生剤を飲んでいます。確かにこの1週間で、かなり痒みはひいたようです。でも「抗ヒスタミン剤は副作用が少ないから」と先生は言って処方してくれましたが、ワタシは元々あまり西洋医学には頼りたくないほう。できればこの薬浴がプラスになって、早く良くなってくれることを期待しています。

とにかく体を掻いて、後足がはずれるのがWパンチ(涙・peepeeちゃんは膝蓋骨脱臼なんです) 薬浴は保険も効かないので金銭面的にはイタイですが、再来週あたり、もう一回お願いしてみようと思っています。

ちなみに、以前のイヌニキビダニの日記にも書きましたが、イヌニキビダニの主な原因は、母犬から子犬への授乳時の感染(普通の健康な犬へはめったなことでは伝染らないそうです)。イヌニキビダニを発症した犬は絶対に繁殖させてはいけません。

最後に。
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です。

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2007年2月 3日 (土)

ゴアさん、まずはアメリカを

2月の札幌に雨が降るなんて、経験したことありませんよ。
雪まつりの心配どころじゃないです。地球の一大事です、ホントに。

今日の札幌の異常気象にタイミング良く、「世界一受けたい授業」には映画「不都合な真実」が話題になっているアメリカ合衆国のゴア元副大統領が出演していました。
「世界一受けたい授業」

地球に人間が住めるのはあと10年だ、と言っていましたね。
南極の氷の解けるスピードが科学者の予想を遙かに超えるものだった、とか、キリマンジャロの氷河がここ数年で解け、すっかり景色が変わっているなど、写真を用いて分かりやすく、温暖化の影響が紹介されていました。

また、世界の国の1人あたりの二酸化炭素排出量がグラフで示されていましたが、断然1位はアメリカ。2位にオーストラリア、3位にカナダと続いて、日本は7位。まだまだ多いですね。(室内の温度をガンガンあげて薄着している北海道民のみなさん、室温は21度に設定して、重ね着しましょう!苦笑)

フランスの大統領選では環境問題にいかに取り組むかが重要なキーになっているようですし、日本も「レジ袋どーする?」などのんきなことを言ってないで(もちろん1人ひとりの積み重ねは大事ですけどね)、もっと企業に対して規制を厳しくするとか、革新的なことを考えたほうがいいと思うんですが・・・。わざわざ国会の席で、アホな厚労相の失言にかまっている暇はないです。(柳沢さんは表現方法の選択をまちがえたんだと思いますが、あんなこと言っちゃう様な人が担当しているから、何にも変わらないんですよ。人選した安部さんも、おかしい。自分が謝罪してるし。ホントに少子化をなんとかするつもりがあるんだったら企業の利益ばかり守ろうとしないで、「障害者雇用促進法」のように「母雇用法」とか制定して、強制的に企業に雇用枠でも設けたらいいのに。フィンランドみたいに国会議員の1/3は女性にするとか)

かなり話がそれました。元にもどしますけど、ゴアさん、日本に来て映画のプロモーションするのもいいですけど、なによりもまず、自国をなんとかしてください。できればワタシ、あと30年は生きていたいですから。(じゃないとマンションの借金おわらないし)

最後に。
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しつけには忍耐力

最近めっきり、会社帰りに飲みに行く回数が減りました。外食も減りました。

もちろん、うちには可愛い可愛いpeepeeさんがいるからなんですけどね♪(親バカ?犬バカ?)

peepeeちゃんが家族に加わってからは、すっかり生活が一変。あれだけ行っていた温泉も、めっきり回数が減りました。peepeeちゃんを預けて泊りに行ったことも、まだありません。一日たりとも離れたことがないんです。

しかし。
それほど大事にしているpeepeeちゃんにムカつくことはないか?と聞かれれば、もちろんNO!です(笑) 
未だたまにカーペットでオシッコしちゃうし、ちょっと目を離すとウ○コして食べてるし・・・。(おえ"〜)

犬と暮らすのが初めてなうえ、日中ずっとpeepeeちゃんと一緒にいるマルちゃん(←自宅で仕事しています)。peepeeちゃんが来て1ヵ月くらいは、「気になって、気になって仕方ない」とか「ノイローゼになりそうだ・・・」とか言ってました(笑) 別に放っておけばいいんですけどね。子犬はたくさん寝ないといけませんし。

そんなマルちゃんを見て、「犬と生活した経験のない人が、子犬を育てるのって、けっこう大変なんだなぁ」と実感。マルちゃんはそこまでではありませんでしたが、犬と暮らした経験がないと“犬はある程度成長すると、人間の言うことをきくんじゃないか”なんて思っている人もいるようですが、それは間違いです。

peepeeちゃんが家にやってきて2週間くらいたったある日。マルちゃんとワタシが、大喧嘩したことがありました。けっこう大きな声で話していたにもかかわらず、peepeeちゃんはまるで知らん顔。しまいには寝てしまいました。

神経が図太いわけではありません。生後3カ月のpeepeeちゃんは、「人が怒って大きな声をだしている」ことの意味がわからなかったんです。今ではちょっとした言い合いだけでも、不安そうな顔で見ていますから(笑)一緒に遊んで、しつけをして、ご飯(ごほうび)をもらう。これをくり返すことで、犬は人を好きになり、好きな人の顔色をうかがう=言うことをきくようになっていくわけです。

しつけと言っても、最近は、犬の性質を理解した上で、ほめながら育てる方法があちこちで紹介されていますし、トレーニング中は、飼い主からかまってもらえるわけですから、犬にとってはあそび感覚。成功すればご褒美までもらえるのですから、楽しい時間です。


人間のつくった社会ですから、そこに適応させるためには、犬の性質を理解して、それ相応のトレーニングが必要なのは当然のですね。 簡単にはいきません。プチ子育てのつもりで忍耐力が必要です。

最近、カンボジアで、当時8歳だった女の子がの水牛をおいかけて森林に入り、27歳で発見された、というニュースがありましたね。

彼女の場合は、自然のなかで生き抜くために必要なこと以外を記憶から排除してしまったのだと思いますが、人間でさえ教育されていなければ人の社会に適応できないわけです。今の世の中、犬が人間のパートナーとして以外に生きていく方法はありません。

ぜひこれから犬を飼おう、または最近犬を飼った、という方にはいろいろな情報をあつめ、犬と一緒にゲーム感覚でしつけを楽しんでほしいと思います。

最後に。
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です。

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