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2006年12月 5日 (火)

発情期、避妊手術について

peepeeちゃん、初めてのヒート(生理)〜☆大人の仲間入りです。うふっ(きもっ)

約10日くらいのヒートが終わってからが発情期となるので、しばらくはお出かけもできません。なぜって、オスのみなさんの本能をそそってしまい、迷惑をかけてしまうからです。

メスのヒートの匂いで男の子は発情して大興奮!オスが2匹以上いると喧嘩したりしちゃうんです。まさに「喧嘩をやめてぇ〜・・・、わたしのために争わないでぇ〜、もうこれ以上ぉぉ〜」(by河合奈保子 ふっる〜い)という状態です。

だいたいメスの初めてのヒートは7カ月〜10カ月くらいと言われています。peepeeちゃんはあと6日で7カ月!というところでヒートがきたので、ちょっぴり早熟なおませさんかもしれません(笑) 一般的にも、大型犬より小型犬のほうが早いと言われています。

詳しくはall about「獣医師に聞く 愛犬の発情期と生理、避妊・去勢について」などご覧くらさいまし。

そこで、考えたいのが「避妊・去勢」についてです。
「元々子孫を作る本能があるのに、人工的にその機能をうばうのはどうか」という考えもあると思います。でも、じゃあ本能に任せて産ませてあげられる環境が整っているのか、というとそうではない人が大部分ですよね。

ワタシは現に環境が整わない人間の1人です(うちのマンションでは犬は1匹しか飼えません)。おまけにpeepeeちゃん、最近「足の調子が悪いなぁ」と思って病院に行ってみたら、膝蓋骨脱臼と診断されてしまいました。この病気(?症状)は先天性の可能性も高いそうです。実際はどうかわかりませんが、やはり同じ症状の子犬を産む可能性のあるpeepeeちゃんを、出産させるわけにはいきません。

それから、ワタシがもっとも重視しているのは「避妊・去勢」が病気の予防になるということ。メスの場合、乳腺腫瘍の発生率を下げ、生殖器系の病気を少なくすることができます。オスの場合は、去勢によって、会陰ヘルニアや前立腺肥大、精巣ガンなどの病気を防ぐことができます。
キャバリアは犬種的にとても心臓の病気が多いと言われています。年をとってから心臓が悪くなったら・・・、そんなときに万が一乳腺腫瘍などがみつかったら、手術を受けることは困難です。またワタシ自身の経験ですが、以前飼っていた大事なワンコを乳腺腫瘍と卵巣の病気から救ってあげられませんでした。次に飼う子には絶対に避妊手術を受けさせようと思っていたので、全く迷いはありません。

自分の可愛い愛犬の子犬がほしい、という飼い主さんはたくさんいると思います。気持ちは本当によくわかります。でも、あなたの愛犬は、本当に繁殖させても大丈夫でしょうか?犬の病気の大部分は遺伝的な要因を抱えています。もし生まれた子犬に異常があったらどうしますか?生涯、責任をもって面倒みられますか?まさか、仕方がないといって保健所に持っていったりしませんよね?

ブリーディングは素人には難しいこと。何世代も昔の先祖にさかのぼって、遺伝的病気がないか調べる必要があるのです。また、ペットショップに売られた自分の愛犬の子がもし売れ残ったらどうなると思いますか?不幸な犬や猫を増やさないためにも、ぜひよく考えてから行動してほしいと切に願います。

最後に。
安易にネットで犬や猫を販売・購入するのは反対です

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